
草野球でヒットを打つためのコツや打ち方を知りたいです。また、ヒットを打てるようになるために必要な練習なども知りたいです。
今回の記事では、このような疑問に答えていきます。
本記事でわかること
- ヒットを量産するための打ち方
- ヒットを量産するためのコツ
- ヒットを量産したい人が今すぐやるべき練習
本記事を読んでいると言うことは、ヒットがなかなか打てずに悩んでいる野球初心者の方だと思います。
実は、ヒットを簡単に量産できる打ち方があることをご存知でしょうか。
この打ち方を学ぶことで、あなたは草野球の試合で面白いようにヒットを打つことができ、瞬く間に試合の主役になれるでしょう。
本記事では、私の経験を元に誰でも簡単にヒットを量産できる打ち方やヒットが打てるようになる練習方法などを解説していきます。
記事の本筋に入る前に私の自己紹介をしておきましょう。
信頼性の担保
- 草野球歴9年
- 当サイト(プロ野球観戦の巣)で300記事以上を執筆
- 月刊閲覧数は100000PV超(上位1%代)
それでは、記事の最後までお付き合いください。
【野球】誰でも簡単にヒットを量産できる打ち方とは!?


結論から言うと、大きく3つあります。
具体的には、以下の通り。
- バッティングはタイミングの取り方が肝
- バットの芯で捉える確率をあげる
- センター方向中心のバッティングを心がける
それでは、上記の3つを深掘りしていきます。
バッティングはタイミングの取り方が肝
バッティングは、タイミングが命と言っても過言ではないです。
タイミングがしっかりとることができれば、ヒットコースに打球が飛び、打率をあげることができます。
逆に、タイミングが上手くとれない場合、どんだけスイングスピードが早くてパワーがあっても、ヒットを打つことは難しくなります。
では、どうしたらタイミングをうまくとることができるのでしょうか。
これについては、元プロ野球選手のラミレス氏が詳しく動画で解説していますので、ぜひこちらを参考にしてみてください。
上記の動画内容を心がけるだけでもだいぶバッティング内容は変わると思いますよ。
バットの芯で捉える確率をあげる
ボールを打つ際、バットのどの部分が一番ヒットゾーンに飛ぶと思いますか!?
答えを言うと、それはバットの芯です。
バットの芯とは、具体的には以下の部分。


この部分にボールが当たると、打球は飛びやすく、ヒットにもなりやすいです。
スイングする際は、バットの芯にボールを当てることを心がけましょう。
センター方向中心のバッティングを心がける
多少読みが外れてもしっかりとヒットゾーンに打球を飛ばす方法として、ボールを引きつけて打つと言う方法があります。
具体的には、ボールから目を離さずにギリギリまで引きつけてスイングするという形です。
上記の動画では、中村晃選手がまさにその打球を打っています。
みていただくとわかる通り、ボールを引きつけて打っていることがわかると思います。
また、スイングする際は、ドアスイングになるのではなく、インサイドアウトのスイング軌道になると、さらに良いかと思います。
インサイドアウトについては、別記事で詳しく解説しているので、こちらも合わせて読んでおきましょう。
インサイドアウトについての解説記事
【野球】ヒットを量産したい人が今すぐやるべき練習内容&心得


結論から言うと、大きく4つあります。
具体的には、以下の通り。
- ティーバッティングでフォーム固め
- バッティングセンターで試合を想定したバッティング練習
- 各コースの打ち方をマスターする
- プロの技を学ぶ
それでは、上記の4つを深掘りしていきます。
ティーバッティングでフォーム固め
まずは、しっかりと自分にあったバッティングフォームを見つける必要があります。
そして、自分に合ったバッティングフォーム見つけた後は、フォーム固めをしていきます。
フォーム固めをする際、素振りであったり、トスバッティングであったり、いろんな方法がありますが、個人的にはティーバッティングがいいかなと思います。
ティーバッティングの方法については、以下の記事で解説しています、
ティーバッティングについての解説記事
しかし、これはあくまで推奨なので、ティーバッティングではなく素振りやトスバッティングでも全然いいです。
もし、余裕があるのであれば、1つだけではなく素振りとティーバッティング、素振りとトスバッティングといった感じで、複数やってみるのもいいでしょう。
バッティングセンターで試合を想定したバッティング練習
最近のバッティングセンターは、すごくハイテクになっていて、球速を変えられるだけでなく、投げるコースを変えることができたり、変化球を打ったりすることもできます。
また、実際のピッチングの映像を映したバッティングマシンも店舗によってはあったりするので、とても練習になります。
以下リンク先で、全国のバッティングセンターを探すことができるので、バッティングセンターを利用する際は、ぜひこのサイトを活用してみてください。
また、バッティングセンターにおけるバッティング練習を有意義なものにするためのコツを別記事で書いていますので、こちらも合わせてどうぞ。
バッティングセンターに関する解説記事
各コースの打ち方をマスターする
ヒットを打つためには、ただ闇雲に練習するだけではいけません。
しっかりとノウハウも学ぶ必要があります。
具体的には、コース別の打ち方ですね。
当サイト(プロ野球観戦の巣)では、コース別の打ち方について私自身の経験を元に解説していますので、ぜひ読んでみてください。
コース別の打ち方解説記事
プロの技を学ぶ
先ほどノウハウを学ぶと言うことを書きましたが、学ぶと言う意味ではやはりその道のプロから学んだ方が、成長スピードは早いです。
では、どのようにしてプロから打ち方を学べばいいでしょうか。
一番は直接指導していただくのがベストですが、なかなかそういった機会を作るのは難しいです。
そこで私があなたにおすすめしたいのが、電子教材やDVDを見て学ぶ方法です。
正直、直接教わるよりも電子教材やDVDの方が自分のペースで勉強できますし、何度も試聴し直すことができるので、個人的にはこちらが一番いいかなと思ってます。
以下の記事で、ためになるバッティング教材をまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
バッティング上達教材まとめ
ティーバッティングやバッティングセンターを活用してバッティングスキルを上げつつ、当サイト(プロ野球観戦の巣)にあるノウハウ記事や教材を読んで、バッティング知識をつけてみるといいでしょう。
それでは、この辺りでまとめに入ります。
【野球】誰でも簡単にヒットを量産できる打ち方とは!?【業界激震】:まとめ
それでは、今回の記事の重要POINTを改めてまとめていきます。
- ヒットを量産するためには、「バッティングはタイミングの取り方が肝」「バットの芯で捉える確率をあげる」「センター方向中心のバッティングを心がける」の3つが重要
- ヒットを量産したい人が今すぐやるべき練習は、ティーバッティングとマシン打撃(バッティングセンターでの練習も含む)
- ヒットを打つためには、各コースの打ち方を学ぶことも重要
当サイト(プロ野球観戦の巣)では、今回の記事のように、さまざまなバッティング技術について惜しみなく発信しています。
以下にぜひ本記事と合わせて読んでいただきたい記事をまとめておきますので、ぜひ読んでみてください。
バッティングノウハウ解説記事
それでは、今回の記事はここまでにしたいと思います。
楽しい野球観戦ライフをお送りください。
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