ブログ総閲覧数200万超&Twitterフォロワー数4000人超の野球ブロガー。草野球歴も10年程あります。
過去に、野球において自分自身が経験したことや失敗したこと、初心者の方に知っておいてほしい情報を多くの人に伝えたく、当サイト(プロ野球観戦の巣)を立ち上げ。
当サイト(プロ野球観戦の巣)を通じて、野球の面白さや楽しさを伝えるべく、本日もブログやSNSで情報発信しています。
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・軟式バットの選び方がイマイチよくわかりません。
・軟式バットの種類がめちゃくちゃあるけど、どれがいいのかわからないです。
・レベル別で選ぶべき軟式バットを教えてほしいです。
今回の記事では、このような疑問に答えていきます。
ネット上を見渡しても、なかなか初心者から上級者まで幅広く対応した軟式バットの記事がなかったので、今回執筆することにしました。
本記事で紹介するバットも全て試打済みであるので、軟式バット選びに悩む人にも有益な情報を与えられると思います。
今回の記事では、軟式バットの選び方について解説しつつ、記事の後半では草野球歴9年の私が選ぶ軟式バットについても紹介していきます。
それでは、記事の最後までお付き合いください。
ここでは、大きく4つの視点から軟式バットの選び方を解説していきます。
具体的には、下記の通り。
それでは、上記の4つの観点から軟式バットの選び方を解説していきます。
大きく2つの種類があります。
アルミ&ジュラルミン&チタン製のバットは、簡単にいうと一般的な金属バットになります。
打球音も「カキーン」という感じであなたも聞いたことのある打球音ですよね。
このようなバットは、初心者の方でも扱いやすく値段も安いので、手に取りやすいのではないかと思います。
ウレタンやカーボンなどの複合バットになると、一般の金属に比べて性能が格段に違ってきます。
具体的には、飛距離や打球スピードなどが従来のものと比べて違いますね。
複合バットになると、値段も上がり、ある程度の技術がないと扱えないものもあるため、中・上級者向けのものが多いですね。
しかし、複合バットの中でも初心者の方でも十分に扱えるものもあるので、そこら辺は心配しなくてもいいですよ。
具体的には、下記の通り。
簡単すぎる解説で申し訳ないですが、わかっていただけましたかね?
どれを選べばいいのかというのは、あなた自身の打撃スタイルによって変わってきます。
例えば、あなたがホームランを量産したいというなら、トップバランス。
ヒットを量産するアベレージタイプならミドルorカウンターバランスになります。
しかし、あくまで私の個人的な意見になるのですが、カウンターバランスはあまり使わない方がいいです。
というのも、カウンターバランスはバットにしては軽すぎるんですよね。
「バットが軽いなら、振りやすいじゃないか」
「何がダメなんだよ」
こんな声が飛んできそうですが、バットがあまり軽すぎると振りやすいがゆえに変な癖がついてしまうんですよね。
ある程度、重さのあるバットだとしっかりと芯に当てないと飛ばないので、そこまで変な癖がつくことはないです。(例外あり)
なので、カウンターバランスを使うのはあまりいいとは言えないですね。
また、カウンターバランスはバットの種類もそんなにないので、あまりお目にかかることもないです。
軽めのバットを選びたいのであれば、ミドルバランスの方がいいでしょう。
バットの長さは適当に決めるのではなく、しっかりとした基準があります。
それは、見出しにも書いたように「脇から指先までの長さ×1.3cm」のバットです。
測り方は、手を横に伸ばして誰かにメジャーで測って貰えばいいと思います。
そして、その数値に×1.3をすると正確な長さが出てきます。
一般的な話をすると、一般用の軟式バットの長さは大体83cm~85cmになります。
バットの長さが短ければ短いほど振りやすく、長ければ長いほど飛距離は伸びやすくなります。
初心者の方は長さは短めのバット、中・上級者の方は長めのバットをめどに選んでみるといいでしょう。
バットの重さに関しては、実際に試打してみてバットを振ってみるのが確実ですね。
その時、あまり重くないかなというぐらいの重さがいいと思います。
具体的な数値で教えて欲しいという方もいるでしょう。
私自身、どちらかといえば非力であるので、私が重くないと感じたバットは初心者の方でも扱えるのではないかと思います。
具体的には、700gあたりを選んでおけば重すぎて振れないということはまずないでしょう。
中・上級者の方はそれなりに野球技術も備わっていて、スイングする際の感覚、力加減もわかっていると思うので、もう少し重めに設定しても問題ないでしょう。
それでは、次のところでレベル別で選ぶべき軟式バットを紹介していきます。
ここでは、初心者から上級者までを幅広くカバーしつつ、草野球歴9年の私が選ぶ軟式バットを紹介していきます。
ここで紹介する軟式バットは私が実際に試打したバットになるので、信ぴょう性もあるはず。
それでは、見ていきましょう。
結論から言うと、下記の通り。
この3つを念頭に置いて、バットを選ぶと失敗することはないです。
上記の3つを踏まえた上で個人的にいいなと思うのが、ジュラルミン製の金属バットです。
記事の前半でも解説した通り、ジュラルミン製のバットは初心者の方でも軽くて振りやすく、ミートしやすいので大いに楽しんでいただけるバットだと思います。
スポーツ用品店を紹介したことに疑問を持つ方がいると思います。
これにも理由があって、ジュラルミン製などの一般的な金属バットは、ぶっちゃけ商品ごとにそこまで差はないです。
なので、選ぶ際の基準としては自分が気にいるデザインや値段で決めるのが一番でしょう。
さらに、スポーツゼビオではコスパの良いバットはもちろんのこと、品揃えも豊富なのであなたにあったバットが選べること間違い無いでしょう。
調べる際は、「ジュラルミン バット」と言うような感じで調べるといいです。
品揃え豊富なスポーツゼビオで購入するなら、下記からどうぞ。
とはいえ、初心者の方の中でも最初からバットにお金をかけたい人もいるかと思います。
そのような方にぜひ使って欲しいのが、複合バットですね。
具体的には、ローリングスが出しているハイパーマッハエアーのミドルバランスになります。
ハイパーマッハエアーの大きな特徴は、バットの振りやすさと打球速度の速さです。
また、芯で捉えた時の打感が他の打球部と違うので、芯で捉えるための練習バットとしても使うことができます。
少しバットに投資をして野球技術を上げていきたい方は、ハイパーマッハエアーをどうぞ。
≫【試打】ハイパーマッハエアーの評価【アベレージor長距離どちらでもいけます】
結論から言うと、下記の通り。
中・上級者になってくると、バットのこだわりポイントが変わってきます。
特に、飛距離や打感は大きなポイントになってきます。
これらを踏まえた上でどのようなバットが良いかと言うと、ウレタンやカーボンのような複合バットがいいですね。
飛距離に関しては、多少差はあるもののそこまで重点を置かなくていいかと。
特にこだわるべきポイントは、打感ですね。
ここにこだわる人が多いので、打感を基準にバットを紹介していこうと思います。
硬めの打感の中における王道バットになります。
試打レビュー記事は下記になります。
≫【試打】ブラックキャノンMAXの評価【結論:打感中毒に注意です】
振りやすさに関しては、中・上級者なら多少重みがあっても振れるかなと言う感じ。
飛距離は申し分ないので、長打を狙いたい方には向いているのでは無いかと思います。
ZETTのブラックキャノンMAXを手に入れたい方は下記からどうぞ。(ネットの方が安いです)
個人的には、中・上級者のみならず初心者の方でも十分に扱える複合バットだと考えています。
実際に、ビヨンドマックスギガキングも試打しています。
≫【試打】ビヨンドマックスギガキングの評価【マジで神バットすぎる】
飛距離、振りやすさ、ミートのしやすさ、どれをとっても良く、草野球における王道バットと言われるゆえんが分かりますね。
先ほどのブラックキャノンMAXとの違いは、打感にあります。
ビヨンドマックスギガキングの方は、打球部が少し柔らかく作られているため、打った時ボールとバットの間にクッションを挟んだ感覚を受けます。
この感覚に対して特にこだわりがないのであれば、ビヨンドマックスギガキングがいいですね。
ビヨンドマックスギガキングの購入は下記からどうぞ。(ネットの方が安いです)
2020年12月、ビヨンドシリーズに新たな新商品が販売されました。
そして、実際に試打レビューも行なっています。
≫【試打】ビヨンドマックスレガシーの評価【ビヨンド史上最強バットです。】
打球速度、飛距離、振りやすさなど、各指標でビヨンドマックスギガキングよりもパワーアップしているので、ビヨンド好きには外せない商品になっています。
非常に人気の商品なので、購入を検討している方はお早めにどうぞ。
それでは、今回の記事の重要POINTを改めてまとめていきます。
野球をしていく中でいかに自分にあったバットを選んでいくかはとても重要です。
大袈裟かもしれませんが、バットの性能によっては自身の成績を左右することも。
大前提として自身の野球技術があってこそにはなるのですが、バット選びはとても大事になってきます。
本記事を通して、軟式バット選びにおいてあなたに少しでも役立てば幸いです。
ぜひ、良き野球パートナーに出会えることを心から祈っています。
また、当サイト(プロ野球観戦の巣)では、以下の記事も執筆しています。
本記事で軟式バットの選び方を学びつつ、以下の記事で自身にあった軟式バットを見つけてみてください。
草野球歴9年の私が厳選しておすすめする軟式バット一覧
それでは、今回の記事はここまでにしたいと思います。
楽しい野球ライフをお送りください。
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