ブログ総閲覧数200万超&Twitterフォロワー数4000人超の野球ブロガー。草野球歴も10年程あります。
過去に、野球において自分自身が経験したことや失敗したこと、初心者の方に知っておいてほしい情報を多くの人に伝えたく、当サイト(プロ野球観戦の巣)を立ち上げ。
当サイト(プロ野球観戦の巣)を通じて、野球の面白さや楽しさを伝えるべく、本日もブログやSNSで情報発信しています。
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2021年東京オリンピックが開催されることになりました。野球は久しぶりの開催ということでワクワクしていますが、オリンピックでは少しルールが違うらしい。野球に詳しい方にぜひともオリンピックにおける野球協議のルールについて教えていただけたらと思います。
今回の記事ではこのような疑問に答えていきます。
2021年に東京オリンピックが開催されることが決まりました。
そして、東京大会限定で野球競技も復活することとなり、ますますオリンピックへの気運は高まるばかり。(私だけかも🤣)
しかし、実際に野球を見て楽しむためにはルールをある程度理解していないといけません。
また、オリンピックでは公式戦とは少し異なったルールになるので、複雑な部分も多くなりがちです。
そこで本記事では、オリンピックにおける野球競技のルールについて詳しくフォーカスしていきます。
記事の本筋に入る前に、私のポジションを明らかにしておきます。
今回の記事では、野球がオリンピックではどのようルールになるのかについて解説しつつ、記事の後半では2021年東京オリンピックの見どころについても深堀していきます。
それでは、記事の最後までお付き合いください。
ここでは、大きく4つの視点からオリンピックにおける野球競技のルールを理解していきましょう。
具体的には、下記の通り。
・野球の基本的なルールについて
・野球の細かなルールについて
・【野球】東京オリンピック限定の特別ルールについて
・東京オリンピック2021野球競技の組み合わせについて
それでは、上記の4つをそれぞれ深堀していきます。
まず、最初に理解しておきたいのが野球は攻撃側と守備側に分かれるということです。
攻撃側は、9人のバッターを並べてピッチャーと相対します。
そして、守備側に関しては9つのポジションがあるので、それぞれ与えられた守備位置について打球を処理することとなります。
ちなみに、守るポジションについては下記の通り。(ピッチャーも含みます。)
この守備位置がかかれているところにそれぞれ選手を配置して、守ります。
また、この攻撃側と守備側は回ごとに交代していきます。
具体的には、3アウトをとることで攻守が交代します。
そして、これを9回行ったのち最終的なチーム得点が多い方が勝ちチームになります。
以上が野球の基本的なルールの解説です。
ここまで解説したものは、野球を見る上で必ず知っておかないといけない知識になるので、まずはこの部分から覚えるようにしましょう。
先ほど、簡単に野球のルールを解説しました。
しかし、野球のルールはこれだけではありません。
もっと、複雑で数も多いです。
なので、本記事のみで解説しきるのは至難の技ですね。
そこで、当サイト(プロ野球観戦の巣)には野球用語やルールをまとめた記事があります。
>>【保存版】野球用語を一覧にまとめてみた【ブックマーク推奨です】
この記事では、野球観戦をするにあたって知っておかなければいけないルールや用語がまとめられているので、合わせて読んでおきましょう。
この記事を読むことで野球観戦における基礎と応用がガッチリと固められるので、オリンピックで野球を楽しみたいという方はぜひ読んでおいて損はないです。
ここまでくることができれば、ある程度野球の知識はついているはずです。
しかし、オリンピックで行われる野球競技は少しルールが異なります。
「え、じゃあさっきの記事は意味ないの!?」
「無駄なもの読ませるなよ!!」
こんな声が聞こえてきそうですが、ご安心ください。
オリンピックでは少しルールが異なると言えど、ベースを分かっていないと理解できません。
なので、先ほど紹介した野球観戦の知識はある程度網羅しておきましょう。
前置きが長くなりましたが、東京オリンピック限定の特別ルールについて解説していきます。
具体的には、下記の通り。
・指名打者制を採用
・コールドゲームを採用(7イニング10点差以上)
・タイブレーク(2008年の北京大会ではあったが、東京オリンピックではまだ決まっていない)
上記が、オリンピック(東京)で野球が行われる際の特別ルールになります。
上記の3つのうち、当サイト(プロ野球観戦の巣)で記事としてまとめているものもあるので、ここで掲載しておきますね。
>>野球の指名打者(DH)とは!?メリットや適任の選手の特徴も解説!!
>>【野球用語】コールド(コールドゲーム)とは!?【ケース別でも解説していきます】
前回大会の北京では、タイブレーク制というものがありました。
タイブレーク制の解説については、下記の引用が参考になると思います。
通常は無死、走者なしの状態から新しいイニングが開始されるが、タイブレークでは無死、走者一・二塁からプレーを開始する。得点しやすくすることによって、延長が長引くことを防ぐ狙いがある。
本来は、ランナーなしで延長戦がおこなわっるのを、ランナー1,2塁においた状態で試合が再開されることを言います。
これは、メディア受けや試合時間短縮を狙ったもので個人的にはあまりやって欲しくないルールではあります。
しかし、東京オリンピックに関してはまだタイブレークの有無については決まっていないので、「タイブレークは無しでお願い!!」という気持ちが強いですね。
東京オリンピックの野球競技における対戦チームの組み合わせは下記の通り。
流れとしては、「オープニングラウンド」でリーグ戦を行い、そこで順位付けを行う。
その後、ノックアウトステージで勝ち残りせんと敗者復活戦を行いつつ、メダル獲得チームを決定していく感じですね。
まぁ、個人的な意見を言うと、最初のリーグ戦はやる必要はないんじゃないかと思ったり。。。
それに、トーナメントの組み合わせも1位同士ではなくて、1位と3位みたいな感じでもう少し1位通過者に優位性をつけた方がいいような気がしますね。
これについては、まだ決まっていません。
本来は2020年に行われる予定だったので、2020年版の試合日程はあります。
しかし、新型コロナの影響でオリンピックが延期したことで、野球競技の試合日程も同様に変更となりました。
なので、現時点では試合日程は確定していません。
試合日程が決まり次第、本記事に追記していくので、少々お待ちください。
それでは、東京オリンピック2021の見どころについて解説していきます。
ここでは、大きく3つの観点から東京オリンピック2021の見どころに迫っていきます。
具体的には、下記の通り。
・【野球】東京オリンピック2021の出場国について
・【野球】東京オリンピック2021の注目選手について
・【野球】東京オリンピック2021において日本は金メダルを獲得できるのか!?
それでは、上記の3つをそれぞれ深堀していきます。
出場国については、現時点で下記の4国が出場確定しています。
・日本(開催国)
・イスラエル(アフリカ/ヨーロッパ予選)
・韓国(2019 WBSCプレミア12)
・メキシコ(2019 WBSCプレミア12)
出場国の枠はあと2枠残っていて、その残りはアメリカ大陸予選とインターコンチネンタル予選を経て決定することとなります。
個人的に注目しているのは、メジャーリーガーが出場するかどうかですね。
選手ではなくて申し訳ないです。
しかし、このメジャーリーガーが出場するかしないかで東京オリンピックで行われる野球の盛り上がり具合は全然違うと思います。
オリンピックのような世界の祭典でスター選手が出場するのは不可欠で、これは他競技を見ても一目瞭然ですね。
野球はこれまでなかなかメジャーリーガーがWBCやオリンピックなどの国際大会に出場しないケースが目立ちました。
しかし、今大会こそはぜひとも出場してほしいと思っています。
それだけでも、これまでのオリンピックと差別化することができるので、大会全体を見てもいい方向に傾くのではないでしょうか。
結論から言うと、金メダルを獲得するチャンスは大いにあります。
そもそも日本はアメリカに次いで野球大国と呼ばれているほどで、国際大会での実績も十分にあります。
また、前回行われたプレミア12では日本が韓国を破り、見事優勝を成し遂げました。
なので、実力・実績ともに日本は金メダルのチャンスは大いにあるでしょう。
前回の北京大会では、4位に終わってしまっているので、その悔しさを晴らすべくぜひ金メダルを獲得してほしいですね。
本当にその通りですね。
現時点で出場が確定しているチームは、4チーム。
その中でも韓国はマークしていかなければいけないチームですね。
また、イスラエルやメキシコも未知の強豪と言う感じで侮れない部分が多いと思います。
ここには名前がないアメリカやチャイニーズ台北、キューバ、プエルトリコなど実力のあるチームは多くあります。
残り2枠ではありますが、日本も油断ならない敵ばかりなので、十分に対策を練りつつ試合に臨むべきでしょう。
それでは、まとめに入ります。
それでは、今回の記事の重要ポイントを改めてまとめていきます。
オリンピックで野球が行われる際、野球ファンはもちろんあまり野球を知らない方も視聴するのではないでしょうか。
その時、注意しなければいけないのはルールが少し複雑であるということです。
これは、普段野球をあまり見ない人に限らずよく野球観戦をしている人でも戸惑うポイントでもあります。
今回の記事では、そう言った方を少しでも少なくするべく、どんな人でも分かるようにかみくだいて解説してきました。
本記事を読んだことで、オリンピックにおける野球競技のルールが大まかに分かったと思います。
これだけでも、ある程度試合の流れやルールが分からなくて困ることも少なくなるので、オリンピック本番までブックマークしておきましょう。
また、当サイト(プロ野球観戦の巣)に加えてTwitterでも情報発信しています。
フォローすることで最新のプロ野球情報を追うことができるので、プロ野球ファンはフォロー必須です。
という感じで宣伝はここまでにして、本記事はこの辺で終わりとしたいと思います。
それでは、楽しい野球観戦ライフをお送り下さい。
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