ブログ総閲覧数200万超&Twitterフォロワー数4000人超の野球ブロガー。草野球歴も10年程あります。
過去に、野球において自分自身が経験したことや失敗したこと、初心者の方に知っておいてほしい情報を多くの人に伝えたく、当サイト(プロ野球観戦の巣)を立ち上げ。
当サイト(プロ野球観戦の巣)を通じて、野球の面白さや楽しさを伝えるべく、本日もブログやSNSで情報発信しています。
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・2020年の阪神タイガースは外国人選手が8人いるけど、それぞれの大まかな特徴を知りたいな。
・2020年シーズンは特例で一軍の外国人登録が5人になるけど、有利になったりするの!?
今回の記事では、このような疑問に答えていきます。
記事の本筋に入り前に、信頼性を担保すると、この記事を書いている私はプロ野球観戦歴13年で毎年ひいきチームを中心に全試合見ています。
また、ひいきチームというのは阪神タイガースのことで、2020年シーズンもキャンプからオープン戦まで欠かさず見ており、選手の調子などをチェックしています。
そこで、今回の記事では阪神タイガースの外国人選手リスト2020について紹介しつつ、記事の後半では外国人枠が増えたことによる影響についても解説していきます。
それでは、記事の最後までお付き合いください。
2020年阪神タイガースの外国人選手は8人います。
具体的には、下記の通り。
・ジョー・ガンケル投手
・ジョン・エドワーズ投手
・オネルキ・ガルシア投手
・ロベルト・スアレス投手
・呂彦青投手
・ジャスティン・ボーア内野手
・ジェリー・サンズ外野手
・ジェフリー・マルテ内野手
それでは、上記の8選手の特徴やオープン戦の成績を合わせて解説していきます。
2020年シーズン先発候補として阪神タイガースに入団したガンケル投手。
当初は、ダークホースor隠し球の扱いではありましたが、紅白戦や練習試合を通して矢野監督の信頼を勝ち取り、開幕ローテにのし上がりました。
オープン戦の成績を見ると、あまりよくない印象を受けがちですが、持っているボールはいいものもあり、コントロールも抜群に安定しています。
ですが、まとまりすぎて集中打を浴びるケースが多いので、その部分が大きな課題ですね。
順当にいけば、2020年阪神タイガースの主力投手としてフル回転するのではないでしょうか。
大リーグ時代は、主に中継ぎ投手として活躍していたエドワーズ投手。
2020年阪神タイガースに入団し、主にクローザーの藤川投手につなぐセットアッパーとしての役割が期待されます。
☞「【野球用語】セットアッパーの意味とは!?中継ぎやクローザーとは違うのか!?」
持ち球としては、ストレート・カーブ・スライダーでどれも勝負球として使うことができるのは大きな魅力ですね。
エドワーズ投手の大リーグ時代は、下記の動画から見ることができます。
個人的には、結構やるのではないかと期待しています。
くせ球を利用して内野ゴロの山を築く、日本球界3年目のユーティリティーピッチャー。
2019年シーズンは、当初先発での活躍が期待されていましたが、なかなか定着できず。
しかし、シーズン終盤にロングリリーフを中心とした起用法があたり、活躍の場を広げることとなりました。
チームとしても、絶望的な状況からクライマックスシリーズに進出することができ、ガルシア投手の活躍なしでは成し遂げられませんでしたね。
オープン戦は、コンディション不良によって調整が遅れているのが現状です。
しかし、必要な戦力であるのには変わりないので、早く帰ってきて欲しいところです。
2019年シーズンソフトバンクに在籍していたスアレス投手は、2020年から阪神タイガースに活躍の場を移しました。
ソフトバンク時代は球速が速いものの、なかなか空振りが取れずに球数を要してしまうパターンが多く見られました。
しかし、オープン戦を見ていると質の良いストレートを投げていて、空振りもこれまで以上に取れるようになったと思います。
また、先発と中継ぎ両方こなせるということなので、ソフトバンク時代の時以上に出場機会が増えるのではないでしょうか。
得意のストレートで打者を圧倒するシーンを何度も見たいですね。
台湾の今永と評されて鳴り物入りした呂彦青投手も3年目となりました。
入団した当初から、即戦力ではなく数年先を見据えた補強と言われていたので、2軍で実戦経験を積むということが主でした。
しかし、3年目ということでそろそろ一軍の舞台に上がって打者と相対する場面を見たいですね。
一軍で戦える体力や技術がつけば、十分に戦える選手なので、楽しみではあります。
メジャー通算92本塁打の実績をひっさげて阪神に入団したボーア内野手。
オープン戦の戦いぶりを見ると、打球が上がらないなという印象でしたね。
パワーがとてもあるのはわかりますが、角度が上がらないとホームラン量産は厳しいですよね。
なので、早く日本球界の配球を覚えて、甘い球を一発で仕留めることが必要になってきますね。
2019年シーズン、韓国リーグで28本塁打112打点という驚異的な成績を残したサンズ外野手。
2020年シーズンは阪神タイガースに移籍して、外野の一角を担う主力選手としての活躍が期待されます。
バッティングフォームを見ると、元阪神タイガースのマット・マートン氏に似ており、あらゆるボールにも対応できるような柔軟さを兼ね備えています。
☞「元阪神マット・マートンの現在は!?【将来は阪神タイガースのコーチも!?】」
しかし、私が見た感じインコースの速球が少し弱点なのかなと思うので、そこを責められた時の対処法を身につけていく必要がありますね。
日本球界2年目のシーズンとなるマルテ内野手。
2019年シーズンは開幕に出遅れたものの、シーズン途中で戦列復帰。
4番も任されることが多く、外国人選手には珍しい選球眼の良さも兼ね備えています。
しかし、長打力不足が否めないところもあるので、2020年シーズンはもう少しホームランの数を挙げていただきたいと思っています。
そこをクリアすることができれば、化ける選手だと考えています。
2020年シーズンは特例で外国人登録枠が4人から5人に変わりました。
外国人大国の阪神タイガースは結構有利に働きそうですね😌
— ヒロトニン@プロ野球観戦の巣👨💻を運営中 (@tiger_blog7240) May 28, 2020
マルテ、サンズ、ボーアの3選手を共存できる可能性が高い👍
逆にピッチャーを3人にすることも可能なので選択の幅が激増🤛#阪神ファンと繋がりたい#阪神タイガース#プロ野球開幕#プロ野球開幕カウントダウン#野球好きと繋がりたい https://t.co/RicXCUzyVg
これについて、阪神タイガースの外国人選手そしてチームにどのような影響があるのかを検証していきます。
少し、ネタバレをすると選手そしてチームぞれぞれに影響があると思います。
それでは、見ていきましょう。
枠が増えるので、出場機会もそれに伴って増えるのは当たり前の話ですよね。
2020年シーズンに入るにあたって、阪神の外国人選手は8人いるということで、誰を一軍に置くかが大きな話題となっていました。
しかし、今回外国人枠が増えたことによりこのような悩みが少し消えたのではないかと思いますね。
また、外国人選手自身も枠が増えたことで選手のモチベーションもアップするということも期待できます。
これは、良い方向に作用するのではないでしょうか。
チームとしても、同様ですね、
結論から言うと、阪神タイガースに良い影響が来るでしょう。
これは、特に打撃陣に言えますね。
と言うのも、スタメンに外国人野手を3人打ち込むこともできるわけですよ。
そうなると、破壊力のある強力打線が組めるので、得点力アップも期待できるのではないでしょうか。
ちなみに、3人の外国人選手をスタメンに入れた際のオーダーは下記の通り。
3人の外国人選手を入れたスタメン😌
— ヒロトニン@プロ野球観戦の巣👨💻を運営中 (@tiger_blog7240) May 31, 2020
1.(右) 糸井嘉男
2.(中) 近本光司
3.(三)マルテ
4.(一)ボーア
5.(左)サンズ
6.(捕)梅野隆太郎
7.(二)糸原健斗
8.(遊)木浪誠也
9.(投)西勇輝
なかなかの強力打線が組めそうですね👍
異論は認めます🙆🏼♂️#プロ野球#阪神タイガース#阪神ファンと繋がりたい #野球
外国人選手を3人いれることで、強力な打線が組めますよね。
これがうまく機能すれば、チームの成績も一気に上がっていくのではないでしょうか。
一つ注意があります。
それは、一軍登録枠が5人に増えただけで、出場できるのは4人と言うことです。
なので、仮にスタメンに外国人選手を3人いれると、あと起用できる外国人選手は1人と言うことになります。
なので、起用できる選手はエドワーズ投手・ガンケル投手・スアレス投手のうちの一人になりますね。
特に、ガンケル投手が先発した日は外国人野手を3人スタメンに入れることは難しくなるので、そこらへんの兼ね合いは必要になってくると思います。(エドワーズ投手がセットアッパーであるため)
ここは、矢野監督やコーチの手腕が問われるところなので、頑張っていただきたいですね。
それでは、今回の記事の重要ポイントを改めてまとめていきます。
2020年阪神タイガースが優勝するためのカギになるのは、外国人選手の活躍に尽きると思います。
オープン戦は、期待されたボーア&サンズ両選手が不発に終わってしまった感がありますが、シーズンが始まって潮目がガラリと変わることはよくある話。
ボーア選手とサンズ選手にはこれを期待しつつ、デイリースポーツの紙面を連日賑わせて欲しいですね。
また、投手陣に関してもエドワーズ選手をはじめ、使い方を間違えなければいい素材の宝庫であるのは確かなので、矢野監督の手腕にかかっているのではないかと思います。
ですが、投手陣に関してはそこまで心配はしていないですね。
と言う感じで、今回の記事はこの辺で締めとさせていただきます。
いよいよ始まるプロ野球開幕戦に心を躍らせつつ、その日を待ちたいと思います。
それでは、楽しい野球観戦ライフをお送りください。
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