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【阪神】ドラフト会議2022を評価・採点!!【将来性豊かなドラフトでした】

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【阪神】ドラフト会議2022を評価・採点!!【将来性豊かなドラフトでした】
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本記事の執筆者
ヒロトニン
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当サイト(プロ野球観戦の巣)を通じて、野球の面白さや楽しさを伝えるべく、本日もブログやSNSで情報発信しています。

お悩みくん

2022年10月20日にドラフト会議が開かれました。阪神は総勢7名の選手を指名しましたが、評価としてはどうでしょうか。プロ野球に詳しい方にぜひ教えていただきたいです。

 

今回の記事では、このような疑問に答えていきます。

 

本記事でわかること

  • 【阪神】ドラフト会議2022の指名選手選手一覧
  • 【阪神】ドラフト会議2022の評価
  • 【阪神】ドラフト会議2022で指名された選手に期待すること

 

先日、ドラフト会議2022が開催されました。

 

阪神はドラフト1位の抽選には外れたものの、総勢7人の指名を行いました。

 

全体的には、補強ポイントが網羅されており、非常にいい指名だったと感じています。

 

軽くドラフト評を書いてみましたが、今回の記事では阪神タイガースの2022年ドラフト会議を振り返りつつ、評価していこうと思います。

 

記事の本筋に入る前に、私の自己紹介をしておきましょう。

 

信頼性の担保

  • プロ野球観戦歴16年
  • Twitterフォロワー数4000人超
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それでは、記事の最後までお付き合いください。

 

【阪神】ドラフト会議2022の上位指名予想と補強ポイント解説

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目次

【阪神】ドラフト会議2022を評価・採点!!

【阪神】ドラフト会議2022を評価・採点!!

 

ここでは、先日行われたドラフト会議2022の阪神の指名について、評価していこうと思います。

 

【阪神】ドラフト会議2022指名リスト

1位 森下翔太 (中大、外野手、右右)
2位 門別啓人 (東海大札幌、投手、左左)
3位 井坪陽生 (関東第一、外野手、右右)
4位 茨木秀俊 (帝京長岡、投手、右右)
5位 戸井零士 (天理(甲)、内野手、右右)
6位 富田蓮 (三菱自動車岡崎、投手、左左)

育成1位 野口恭佑 (九産大、外野手、右右)

 

上記は、阪神がドラフト会議2022で指名した選手の一覧になります。

 

全体的には、大卒2名、高卒4名、社卒1名と将来性を重視した指名が多い印象を受けました。

 

また、右の強打者が不足している阪神ということで、スケールの大きい右打者の指名が多かったのも、大きな特徴かなと思いますね。

 

ドラフト1位で右の長距離砲の森下選手を指名

 

注目はなんと言ってもドラフト1位ですね。

 

当初は、高松商・浅野翔吾選手を指名したのですが、競合の末交渉権獲得に失敗。

 

2度目の指名で、中央大・森下翔太選手の指名にこぎ着けた格好ですね。

 

浅野選手も森下選手も少しタイプは違いますが、同じ外野手で右の長距離砲といっても過言ではありません。

 

阪神は、浜風が強い甲子園をホームにしているので、どうしても右でホームランを打てる打者が欲しかったと思います。

 

また、外野手は2枠のうち1枠を助っ人に割くとしても、あと1枠空いている状況です。

 

そこに即戦力で使える打者を指名したかったという思いもあったのではないでしょうか。

 

この2つに当てはまるという意味では、この森下選手の指名は良かったと思いますね。

 

2位以降はポテンシャル重視の指名

 

2位以降は、基本的にはポテンシャルを重視した指名かなと感じました。

 

特にドラ4位の茨木投手は、まさに「ロマン溢れるポテンシャル枠」として指名したと言えます。

 

投球フォームを見ても、オリックスの山本由伸とよく似ていますし、鳴尾浜でみっちりトレーニングして、球速も上がっていけばすごく面白い存在かなと思います。

 

茨木投手以外も、将来性抜群な投手ばかりの指名だったと思うので、個人的には非常に良い指名だったと思いますね。

 

【総評】補強ポイントが一貫してて、非常によかった【二遊間は現有戦力で競争】

 

ザッと阪神の2022年ドラフトを振り返ってきましたが、全体的に補強ポイントが一貫されてて良かったかなと思います。

 

ブレない感じがすごく良かったです。

 

ドラフト前の報道でも、「今年のドラフトは育成重視で選ぶ」といったことを言われていたので、しっかりとその意向に沿った指名ができたと思います。

 

ファンの間では、「即戦力の二遊間の補強ができていない」といった声もありますが、ドラフト前に日本ハムから渡邉諒選手を獲得しているので、そこでまかなった感じはありますね。

 

今年の阪神を見ても、セカンドは穴とよく言われていましたが、決してセカンドを守れる選手がいないわけではありません。

 

やりようによっては、もっと伸びる選手もいると思うので、セカンドに関しては現有戦力に新戦力の渡邊選手を加えた形で競争が行われていくことでしょう。

 

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【阪神】ドラフト会議2022で指名された選手に期待すること

【阪神】ドラフト会議2022で指名された選手に期待すること

 

結論から言うと、大きく3つあります。

 

具体的には、以下の通り。

 

  • ドラ1・森下選手は来季開幕スタメンを狙って欲しい
  • ドラ2・門別投手はオリックスの宮城曲線を描いてほしい
  • ドラ3以降は時間がかかるかもしれないが、化けたら面白い

 

それでは、上記の3つを深掘りしていきます。

 

ドラ1・森下選手は来季開幕スタメンを狙って欲しい

 

個人的に、森下選手には来季の開幕スタメンを狙って欲しいなと思ってます。

 

ちなみに、森下選手を加えた開幕スタメン予想をしてみました。

 

来季開幕スタメン【アプデ版】

1番 (中) 近本光司
2番 (遊) 小幡竜平
3番 (左) 新助っ人(右打ち)
4番 (三) 佐藤輝明
5番 (一) 大山悠輔
6番 (右) 森下翔太
7番 (二) 中野拓夢
8番 (捕) 梅野隆太郎

※助っ人外野手2人必須
※中野と小幡は逆もあり
※二塁は渡邉諒や山本等もあり
※僕の勝手な予想です

 

どうでしょうか?

 

もし、開幕スタメンあるなら6番や7番あたりかなと思いますね。

 

しっかりとプロの水に慣れて、持ち味を発揮できれば「恐怖の6・7番打者」になると思うので、非常に期待ですね。

 

また、森下選手は大学日本代表の4番を張った選手でもあります。

 

近年は、この大学日本代表の4番を張ったことのある選手が大活躍しています。

 

https://twitter.com/tiger_blog7240/statuses/1583019745787670528

主な大学4番歴代日本代表一覧

2012年 山川 穂高
2013年 梅野 隆太郎
2014年 中村 奨吾
2015年 吉田 正尚
2016年 大山 悠輔
2017年 楠本 泰史
2018年 頓宮 裕真
2019年 牧 秀悟
2022年 森下翔太

安全・安心の大学日本代表4番ブランド

 

上記のような感じで、まさに「大学日本代表4番」と言う肩書きは、マジで安心&安全&信頼しかないので、この視点から見ても非常に楽しみですね。

 

ドラ2・門別投手はオリックスの宮城曲線を描いてほしい

 

ドラ2の門別投手は、結構早い段階で出てくるかなと思います。

 

「来年即戦力」みたいな話にはならないですが、高卒投手の割には早く台頭してきそうな感じがありますね。

 

門別投手の特徴やピッチングは、以下のツイートでまとめています。

 

 

門別投手のピッチングを見ると、宮城投手を思い出しますね。

 

宮城投手も右打者に対するクロスファイヤーが絶妙で、ボールにキレをすごく感じるピッチャーです。

 

その宮城投手は、2年目に大きく飛躍して、3年目の今年もオリックスの先発ローテの軸として活躍しています。

 

球速の違いなどはありますが、門別投手も宮城曲線を描いて、再来年ぐらいに先発投手として一軍で投げてくれるといいなと思います。

 

ドラ3以降は時間がかかるかもしれないが、化けたら面白い

 

ドラ3以降は、時間はかかるかもしれないですが、化けたら面白いメンツが揃っているような気がします。

 

その中でも個人的に期待しているのが、ドラフト3位の井坪選手ですね。

 

高校通算32発の長打力と確実性の高いバットコントロールが持ち主のバッターで、うまく育成できれば近本選手の後釜にもなり得る存在かなと思います。

 

なんせ、高校3年間の公式戦で三振がたった1つという驚異的な数字を残しています。

 

アマチュア時代に三振数が少なかった選手は、プロでも比較的少ない傾向にありますし、成功している選手も多いので、井坪選手は特に期待していますね。

 

それでは、この辺りでまとめに入ります。

 

【阪神】ドラフト会議2022を評価・採点!!【将来性豊かなドラフトでした】:まとめ

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それでは、今回の記事の重要POINTを改めてまとめていきます。

 

今回の記事の重要POINT
  • 補強ポイントが満遍なく抑えられているドラフトで、将来性に投資したドラフトだった
  • ドラ1・森下選手にはぜひ来年の開幕スタメンを狙って欲しい
  • ドラ2・門別投手、ドラ3・井坪選手、ドラ4・茨木投手は、個人的にすごく期待(化けたらすごく面白そう)

 

最近の阪神タイガースは、非常にいいドラフトをしています。

 

以下のツイートをご覧ください。

 

阪神歴代ドラフト

2018年 近本光司
2019年 西純矢
2020年 佐藤輝明
2021年 森木大智
2022年 森下翔太←New

2020年佐藤輝明以外は、抽選を外しての指名。
ここ数年の阪神はくじを外しても当たり連発してるから超期待!!
森下選手、阪神へようこそ!!

#ドラフト会議
#ドラフト会議2022

 

近年のドラフト1位をみても、結構当たってるんですよね。

 

それに、2020年ドラフトの佐藤輝明選手以外は、抽選を外しての指名。

 

なので、記事でも書いた通り、森下選手は結構期待できると思いますし、阪神の顔となる選手に育って欲しいですね。

 

今回のドラフトに限らず、いい選手を指名したからといって、すぐに来年のチーム成績に反映されるとは思っていません。

 

一部、佐藤輝明選手や中野選手のように、1年目から活躍する選手もいますが、これはレアケースかなと思います。

 

森下選手には即戦力で活躍して欲しいと言う気持ちもありますが、2、3年伸び伸びとプレーしてもらって、徐々に主力選手として成長して欲しいと言う気持ちもあります。

 

焦ってはいい結果が出ませんからね。

 

そう言う意味でも、阪神ファンの人たちには、森下選手に限らず、今回ドラフトで指名された選手の成長を「長い目で見守って欲しいな」と思っています。

 

本記事ではドラフト評価というテーマで執筆してきましたが、正式なドラフト評価ができるのは、早くて5年後ですね。

 

その5年後に、全指名選手が一軍の舞台で活躍していることを期待したいところです。

それでは、今回の記事はここまでにしたいと思います。

 

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ヒロトニン
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野球ブロガーのヒロトニンです。
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