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【阪神】ドラフト会議2021を評価・採点してみた!!【結論:素晴らしいドラフトでした】

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【阪神】ドラフト会議2021を評価・採点してみた!!【結論:素晴らしいドラフトでした】
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本記事の執筆者
ヒロトニン
ヒロトニン@野球ブロガー

ブログ総閲覧数200万超&Twitterフォロワー数4000人超の野球ブロガー。草野球歴も10年程あります。

過去に、野球において自分自身が経験したことや失敗したこと、初心者の方に知っておいてほしい情報を多くの人に伝えたく、当サイト(プロ野球観戦の巣)を立ち上げ。

当サイト(プロ野球観戦の巣)を通じて、野球の面白さや楽しさを伝えるべく、本日もブログやSNSで情報発信しています。

お悩みくん

2021年10月10日にドラフト会議が開かれました。阪神は総勢8名の選手を指名しましたが、評価としてはどうでしょうか。プロ野球に詳しい方にぜひ教えていただきたいです。

 

今回の記事では、このような疑問に答えていきます。

 

本記事でわかること

  • 【阪神】ドラフト会議2021で指名した選手リスト
  • 【阪神】ドラフト会議2021の評価
  • 【阪神】ドラフト会議2021で指名された選手に期待すること

 

先日、2021年ドラフト会議が開催されました。

 

今年のドラフトは、超目玉という選手が不在ではあったのですが、各年代で注目選手や将来性豊かな選手が例年よりも多く、各球団非常にいいドラフトができたのではないかと思います。

 

そして、阪神タイガースも同様に補強ポイントをまんべんなく指名することに成功し、また今回の注目選手であった森木投手を指名できたのも大きいですね。

 

という感じで、簡単なドラフト評を書きましたが、本記事ではさらにこれを深堀していきます。

 

具体的には、阪神の2021年ドラフト会議を評価しつつ、後半では2021年ドラフト会議で指名された選手に期待することを解説していこうと思います。

 

記事の本筋に入る前に、私の自己紹介をしておきましょう。

 

信頼性の担保

  • プロ野球観戦歴16年
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それでは、記事の最後までお付き合いください。

 

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目次

【阪神】ドラフト会議2021を評価・採点してみた!!

【阪神】ドラフト会議2021を評価・採点してみた!!

 

結論から言うと、昨年に続いて今年も100点満点に近いドラフトだったと思います。

 

ここでは、指名した選手を振り返りつつ、評価・採点をしていきます。

 

【阪神】ドラフト会議2021で指名した選手リスト

 

阪神が2021年ドラフト会議で指名した選手は、以下の通り。

 

 

育成指名選手も含めると、以下の通りになります。

 

1位 森木大智 投手 高知高
2位 鈴木勇斗 投手 創価大
3位 桐敷拓馬 投手 新潟医療福祉大
4位 前川右京 外野手 智辯学園高
5位 岡留英喜 投手 亜細亜大
6位 豊田寛 外野手 日立製作所
7位 中川勇人 捕手 京都国際高
育成1位 伊藤稜 投手 中京大

 

内訳としては、投手5人、外野手2人、捕手1人と補強ポイントをしっかりと抑えた指名だったと思います。

 

ちなみに、2021年ドラフト会議における阪神タイガースの補強ポイントについては、以下の記事で解説済みです。

 

ドラフト会議2021の補強ポイントについての解説記事

 

話を戻すと、内訳についてさらに深堀していきます。

 

投手については、ドラフト1位で総合力が高く将来性豊かな森木投手を指名。

 

そして、ドラフト2位と3位と5位でさらに投手を指名。

 

こちらは、即戦力として期待している投手たちだと思います。

 

さらに、育成枠で支配下で指名されてもおかしくない中京大学の伊藤投手の指名に成功。

 

将来性と即戦力のバランスが取れた投手指名でしたね。

 

打者の方は、外野手2人と捕手1人と言う内訳。

 

基本的には、長期目線での指名だったと思いますが、その中でもドラフト6位の豊田選手は比較的即戦力に近い形での指名かなと思います。

 

昨年、同じくドラフト6位で指名された中野選手が大活躍したので、そこに続きたいところですね。

 

ドラフト1位で高校BIG3の森木大智を獲得

 

まじで、森木投手の指名に成功したのは大きいですね。

 

今年のドラフトは、飛び抜けた存在はいなかったものの、注目選手は何人かいました。

 

その注目選手の中でも特に目立っていたのが、高校BIG3と言われていた小園、森木、風間の3投手。

 

その一角でもある森木投手をハズレで単独指名できたのは、非常によかったと思います。

 

ここで、森木投手を指名できたことで、その後の指名がスムーズにいったので、阪神のドラフト戦略に良い影響を与えたといっても過言ではないでしょう。

 

森木投手の大きな特徴は、なんといっても150km/hを超える速球ですね。

 

 

中学時代、軟式野球部に所属していた森木投手ですが、軟式野球ですでに150km/hを超えていた逸材で、テレビでも特集されていました。

 

高校では、甲子園に出場する夢は叶いませんでしたが、素材・完成度共にトップクラスの選手ですし、甲子園に行けなかった悔しさをプロの世界でぶつけてくれることでしょう。

 

先発、リリーフ、抑えと役割がありますが、どのポジションで育成していくのかも非常に楽しみですね。

 

補強ポイントである即戦力左腕を多数獲得

 

先ほど、補強ポイントの話をしましたが、今回のドラフトのテーマはなんといっても即戦力投手の指名だったと思います。

 

さらに言うと、即戦力で投げられる左投手の指名ですね。

 

今シーズン、阪神は左投手が不足しており、非常に苦しみました。

 

先発では、ルーキーの伊藤投手が先発としてフル回転しましたが、そこに続く左投手がなかなか出てこれませんでした。

 

終盤、高橋遥人投手がなんとか先発陣に割って入りましたが、ケガで長期離脱していた関係でほぼ1年間左の先発は伊藤投手でまわしていました。

 

リリーフに関しては、絶対的なセットアッパーである岩崎投手がいますが、そこに続く岩貞投手が不調。

 

及川投手がいい成長を見せて、リリーフ陣に入ってくれたことで、左の枚数は2枚になりましたが、左不足であることは否めません。

 

しかし、今回のドラフト指名で育成を含めて3枚の左投手を獲得しました。

 

どの選手もいいものを持っているため、来年から先発またはリリーフで活躍して欲しいなと思いますね。

 

【総評】補強ポイントの確保と将来性の2つがうまくマッチした指名だったと思う

 

この言葉につきますね。

 

今年のテーマは、投手と野手ともに”即戦力”がテーマだった様に思えます。

 

しかし、即戦力だけで固めることなく、1位の森木投手や7位の中川選手、育成で伊藤投手と将来性や3年後の成長を見越しての指名も中にはありました。

 

そう言う意味では、補強ポイントの確保と将来性の2つが、バランスよくマッチしたドラフトだったと思います。

 

しかし、中には「セカンドの野手を指名して欲しかった」と言う声もあったりします。

 

2021年の阪神はセカンドのレギュラーに糸原選手がいますが、守備が不安定であるため、こういった声も多く上がっていました。

 

ですが、今年に関してはセカンドを守れる野手を指名しなくて良かったと思います。

 

チーム内を見ても、糸原選手以外に木浪選手や北條選手、小幡選手、植田選手、熊谷選手などたくさん候補はいます。

その中で競争させて、個々の能力を上げていくと言うことでも全然いいのではと思いますね。

 

また、来年のドラフト候補にセカンドを守れる大型野手が名を連ねていますので、そこを見越して今回のドラフトではスルーしたとも読めます。

 

なので、いずれにせよ今年のドラフトでセカンドの野手を指名できなかったからといって、評価が下がることはないですね。

 

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【阪神】ドラフト会議2021で指名された選手に期待すること

【阪神】ドラフト会議2021で指名された選手に期待すること

 

結論から言うと、大きく3つあります。

 

具体的には、下記の通り。

 

・1位・森木はクローザーで育成

・2位・鈴木、3位・桐敷、5位・岡留は来年からフル回転

・6位・豊田は中野ルートに期待

 

それでは、上記の3つを深堀していきます。

 

ドラフト1位森木大智は先発ではなく、クローザーとして育てて欲しい

 

これを書くと賛否両論があると思いますが、森木投手はクローザーで育成して欲しいですね。

 

現在、阪神には絶対的なクローザーであるスアレス投手がいます。

 

しかし、2021年限りで退団する可能性があります。(メジャー志向であるため。)

 

また、例年阪神の抑えは外国人助っ人が担っており、それでうまく運用できていましたが、毎年毎年オフになると他球団やメジャーに流出する可能性を考慮しなければなりません。

 

それは、チームにとって不安要素になると思うので、それなら日本人クローザーを作ってしまおうと。

 

その筆頭候補として、森木投手を挙げたいなと思います。

 

また、森木投手の出身高校である高知高校は、かつて阪神のクローザーで活躍した藤川球児さんの母校でもあります。

 

そう言う縁も踏まえた上で、ぜひ虎のクローザーになって欲しいなと考えています。

 

2位の鈴木、3位の桐敷、5位の岡留は来年からフル回転してほしい

 

即戦力として指名した、ドラフト2位の鈴木投手、ドラフト3位の桐敷投手、そしてドラフト5位の岡留選手。

 

この3選手はぜひ、即戦力として来年から活躍していただきたいですね。

 

そして、気になるポジションですが、これは予想が難しいですね。

 

しかし、チームとしては今年リリーフを務めた及川投手を、来年先発転向させる案はあると思います。

 

そうなると、1枠リリーフ投手が空くので、そこに今回のドラフトで指名された3選手が、割って入ってくれるとありがたいですね。

 

個人的には6位の豊田に期待

 

最後の3つ目ですが、ドラフト6位の豊田選手には非常に期待しています。

 

阪神的には、豊田選手は隠し球的な感じでドラフト指名したと思うので、ここで活躍したら他球団に対して「してやったり」と言う感じでしょう。

 

そして、ドラフト6位と言えば何度も言う通り、今年大活躍したルーキー中野選手と同順位になります。

 

同じ系譜を辿って、活躍して欲しいという気持ちが個人的には、非常に強いです。

 

願望だけではありません。

 

豊田選手は実績もあります。

 

社会人時代は、ドラフト順位が示すように飛び抜けて目立つ存在ではありませんでしたが、東海大相模では4番を張っていますし、U-18にも出場しています。

 

また、国際武道大では外野手で4度のベストナインを獲得し、大学通算でも3割超、8本塁打、25盗塁と走攻守で活躍しました。

 

阪神の外野陣は、センターが近本選手が不動のレギュラーではありますが、レフトとライトが少し穴ではあります。

 

サンズやロハス、佐藤輝明選手などがいますが、決め手にかける印象はあります。

 

そのため、十分に割って入れると思いますし、いいものを見せることができれば、来年開幕一軍も見えてくるのではないでしょうか。

 

それでは、この辺りでまとめに入ります。

 

【阪神】ドラフト会議2021を評価・採点してみた!!【結論:素晴らしいドラフトでした】:まとめ

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それでは、今回の記事の重要POINTを改めてまとめていきます。

 

今回の記事の重要POINT
  • 阪神の2021年ドラフト会議の全体の評価としては、ほぼ100点満点。
  • 補強ポイントと将来性のバランスがうまくマッチしたドラフト。
  • ドラフト1位の森木投手は、先発ではなくクローザーで育ててほしい。

 

最近の阪神タイガースは、非常にいいドラフトをしています。

 

直近では、昨年のドラフト会議で指名した佐藤輝明選手を中心に、伊藤投手や中野選手といったルーキーが一軍で大活躍を果たしています。

 

そして、迎えた2021年ドラフト会議。

 

ドラフト1位で注目選手として数えられていた、高知高の森木投手の指名に成功。

 

さらに、補強ポイントであった即戦力投手や外野手、捕手といった選手の指名にも成功し、非常に有意義なドラフトであったかと思います。

 

本記事は、阪神の2021年ドラフト会議の評価記事としていますが、評価する時期としてはまだまだ早いかなと思います。

 

早くて、3年後くらいがちょうど良いかと。

 

それだけ、選手の育成には時間がかかりますし、選手たちにとってドラフトで指名されることが、ゴールではないということです。

 

今回、指名された選手たちにはぜひ一軍の舞台で活躍して欲しいですし、ファンの方には長い目で彼らの成長を見守っていただきたいですね。

 

それでは、今回の記事はここまでにしたいと思います。

 

楽しい野球観戦ライフをお送りください。

 

以下に関連記事も用意していますので、合わせてどうぞ。

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