
ニュースなどで大谷選手をよく見るようになって、ファンになった者です。大谷選手の筋肉を見ると、筋骨隆々ですごいなと思うのですが、ルーキー時代からこんな感じだったのでしょうか!?また、今の大谷選手の筋肉を見て海外の反応はどんな感じなのでしょうか!?プロ野球に詳しい方にぜひ教えて欲しいで
今回の記事では、このような疑問に答えていきます。
本記事でわかること
- 大谷翔平の日ハム時代から現在までの筋肉の変化
- 大谷翔平の筋肉についての海外の反応
- 大谷翔平の筋肉が及ぼす打撃への影響について
朝起きると、大谷選手のホームラン報道を目にしない日がほとんどないですよね。
日ハム時代から大谷選手は長打力に定評があり、2016年には22本のホームランを打っています。
しかし、2021年7月10日現在、大谷選手はなんと自己最高の33本のホームランを打っています。
また、それをMLBというプロ野球最高の舞台で成し遂げているわけですから、ほんと素晴らしい選手です。
そして、この33本のホームランは、年間ペースで言うと50本を超えるため、日本人初の本塁打王獲得に期待がかかっています。
そんなメジャーリーグで活躍している大谷選手を支えているのが、本記事のメインテーマとなる筋肉ではないでしょうか。
今回の記事では、この辺りにフォーカスしていこうと思います。
それでは、早速中身に入るのですが、その前に私の自己紹介を簡単に書いておきます。
信頼性の担保
- プロ野球観戦歴16年
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それでは、記事の最後までどうぞ。
【失神注意】大谷翔平の筋肉がエグい!!劇的な進化を振り返る


大谷選手の筋肉がどのようにして進化していったのか振り返っていきます。
具体的な時間軸については、下記の通り。
・日ハム時代
・MLB(メジャーリーグ)1年目
・現在
それでは、上記に沿って解説していきます。
大谷翔平の筋肉:日ハム時代編
現在の大谷選手を想像してみてください。
比較してみると、この時はすごくスラっとした体格をしていますよね。
筋肉についても全くないとは言えないですが、今と比べてもそこまでついていないような感じがします。
日ハム時代の大谷選手は、個人的には非常に大切に扱われていた印象がありますね。
高卒でプロ野球界入りして、さらに前例のない身体に負担のかかる二刀流に挑戦していたということもあったため、あまりバキバキに筋肉をつけない方針だったのかもしれません。
無理に筋肉をつけると、怪我のリスクが上がったりしますからね。
これについては、下記の記事でも解説しています。
【阪神】糸井嘉男の筋肉について語る【結論:筋肉のつけすぎは禁物】


>>【阪神】糸井嘉男の筋肉について語る【結論:筋肉のつけすぎは禁物】
大谷翔平の筋肉:MLB(メジャーリーグ)1年目


この頃の写真は、2018年4月に撮影されたものでア・リーグの月間MVPに選出された頃のものです。
日ハム時代と比較すると、筋肉がついた感じがしませんか。
服の上からなので少しわかりづらいですが、腕の太さや胸筋が少し盛り上がっているのがわかります。
日本からメジャーリーグへ移籍すると、日本では長距離打者だったけど、メジャーリーグでは中距離打者になってしまったというパターンが非常に多いです。
理由はいろいろあるのですが、やはりメジャーはパワーピッチャーが多いので、押し負けてしまうということが大きいですね。
具体例を挙げると、松井秀喜さんであったり、最近で言うと筒香選手などですかね。
そういった背景もあって、大谷選手は日ハム時代にあまり重視していなかった筋力トレーニングを強化していったのかもしれません。
大谷翔平の筋肉:MLB(メジャーリーグ)現在
上記が現在の大谷選手の姿になります。
過去の大谷選手と比べても、全然違いますよね笑笑
めっちゃムキムキになっています。
おかげで大谷選手は今シーズンすでにホームラン数は33本を数えています。
ちなみに32本目のホームランはこちら↓
大谷翔平の32号ホームラン
ノーステップであそこまで飛ばすわけですから、やはり筋トレ強化の効果は計り知れないですね。
大谷選手のこの変貌ぶりに地元メディアがこのように話しています。
「練習量の多さ、準備の周到さには周囲の選手も驚きを隠せない。試合前のルーティーンも徹底しており、イチローとは異なった形のストイックさがある。身体もまだ成長するはずです。これから選手としてピークを迎えた時、どこまで偉大な選手になるか想像もできません」(ロサンゼルス在住スポーツライター)
大谷翔平の“体”の進化が止まらない 二刀流を実現させる肉体の凄さはどこに?〈dot.〉(AERA dot.) – Yahoo!ニュース
やはり、練習熱心でストイックではないとここまでにはならないですよね。
日々の努力や積み重ねの重要さを再度認識させられますね。
【話題沸騰】大谷翔平の筋肉について海外の反応は!?


ここでは、大谷選手の筋肉について海外の反応をまとめていきます。
具体的には、3つのプラットフォームから海外の反応をまとめます。
・ヤフコメ
・Youtube
それでは、上記に従って解説していきます。
大谷翔平の筋肉について海外の反応:ヤフコメ
・「坦々とこなしてるけど、陰で努力してるんだろうね。体格と才能と努力が合わさると凄いね。」
出典:【MLB】大谷翔平、浮き出る上腕筋が「顔の雰囲気と合ってない笑」 撮影で披露した肉体美(Full-Count)のコメント一覧 – Yahoo!ニュース
・「上半身に眼が行きがちだけど、エンゼルスに入団当初と圧倒的に違うのは下半身だと思う。特に後ろの大臀筋からハムストリングにかけてと前の大腿四頭筋、つまりケツ周りから腿(もも)にかけての厚みがものすごい。彼のパワーの源は、この下半身が生み出したものを、さらに上半身のチカラで加速し爆発させているのではないだろうか。」
・「清々しい笑顔、惚れ惚れする様なバットスイング、あっさり投げて160キロ近い投球…その裏側に在る負けない、妥協はしないっての根性を思えば凄い精神力だろうね。きっと別のスポーツでも一流になっていたと思います。」
・「何度見ても顔と首から下とのアンバランスさがやばい。あの顔にあのムキムキは目の保養。
昔に比べて筋肉だけで25キロくらいでかくなったって普通に凄い、努力すれば変われるんだなぁ…」
ざっと見てみると、大谷選手の筋肉の凄さや進化ぶりを褒めるコメントが多いですね。
また、同じ筋肉についてのコメントでも、下半身の筋肉が今の活躍を後押ししているという声もあります。
バッティングというのは、上半身だけではあまり力は伝わりません。
うまく、下半身も連動させてボールにコンタクトすることで力がうまく伝わります。
大谷選手はこの辺りのバランスが非常に良いということがここから言えますね。
大谷翔平の筋肉について海外の反応:Youtube
・「ワゥ… 😲☺️」
出典:Youtube
・「上腕二頭筋が数インチ増したようだ。それにしてもアジア人で筋肉ムキムキの男が出てくるのは頼もしい。今年の彼のプレーを楽しみにしているよ。」
・「たぶん彼はトラウトの増強プログラムに参加していたのでしょう。」
・「これは惚れてしまう。」
・「翔平はいつも仕事に徹っして遊ばないから、こんなに筋肉ムキムキの男になった。」
・「彼は自宅周りで建設作業に携われそう。」
こちらは結構ユーモア溢れるコメントが多いです。
一番笑ったのが、「彼は自宅周りで建設作業に携われそう。」というコメント。
今の大谷選手の風貌とか体格を見ると、本当に建設現場にいそうですよね。
丸太とか片手で担いでそう笑笑
大谷翔平の筋肉について海外の反応:Twitter
今までこんな選手を見たことないという声が多いですね。
メジャーリーグは、プロ野球最高峰の舞台であり、各国の主力選手が一堂に会する場でもあります。
そのため、いい意味でバケモノ揃いの世界と言っても過言ではないでしょう。
そんなメジャーリーグのファンに「今まで見たことない」と言わせるわけですから、大谷選手の凄さが伺えますね。
また、今季はそんなバケモノ揃いの中でタイトル争いをしているってこともMLBファンを常に驚かせている要因でしょう。
それでは、この辺りでまとめに入ります。
【失神注意】大谷翔平の筋肉がエグすぎる件【日本ハム時代から振り返る】:まとめ
それでは、今回の記事の重要POINTを改めてまとめていきます。
- 日ハム時代の大谷選手はスラっとした体格であまり筋トレを重視している印象は薄い。
- MLBに移籍してからは筋トレを強化していった印象が強い。
- 海外の反応は、大谷選手の筋肉を賞賛する声が多く、特に下半身の筋肉を評価する声が多い。
今回の記事では、大谷選手の筋肉について解説してきましたが、日ハム時代から現在を振り返ると筋肉量が全然違うことがわかりますよね。
また、今季の活躍ぶりはなんといっても、ビルドアップされた筋肉によるものといっても過言ではないでしょう。
それにしても、日ハム時代のスラっとした体格の時を知っている身からすると、大谷選手は今のがっしりとした体格を手に入れるために相当な努力をしたと思います。
これについては、MLBに詳しいライターさんがおっしゃっていましたし、非常にストイックで努力家な選手なんだなと改めて感じましたね。
今後も大谷選手の素晴らしい活躍に期待したいです。
それでは、今回の記事はここまでにしたいと思います。
楽しい野球観戦ライフをお送りください。
次に読むべき記事がコレ!!


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