【最速】セ・パ12球団の開幕投手を大胆予想!!【2021年版】

 

今回の記事では、このような疑問に答えていきます。

 

本記事でわかること

• 【2021年版】セ・リーグの開幕投手予想
• 【2021年版】パ・リーグの開幕投手予想
• 各カードの見どころと注目ポイントについて

 

気づいたら、2021年シーズンをそろそろ迎えようとしている時期になりますね。

 

そして、気になるのが2021年の開幕投手ですよね。

 

この時期だとそこまで予想が出ていないと思うので、本記事で大胆予想していこうと思います。

 

記事の本筋に入る前に私の自己紹介をしておきましょう。

 

信頼性の担保

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それでは、記事の最後までお付き合いください。

 

【最速】パ・リーグの開幕投手を大予想!!【2021年版】

 

2021年のパ・リーグの開幕戦カードは、下記の通り。

 

 

それでは、開幕戦のカードに沿って、開幕投手予想を行っていきます。

 

ソフトバンクvs千葉ロッテ

 

このカードが開幕戦から見られるのは非常に嬉しいですね。

 

なんていったって、2020年のクライマックスシリーズのカードで、個人的には非常にいい試合だと思ったからです。

 

気になる両チームの開幕投手予想ですが、まずソフトバンクは千賀投手と予想しています。

 

2020年シーズン、千賀投手は最多勝、最多奪三振、最終週防御率の三冠を達成しました。

 

また、日本を代表する投手でもあるため、実績と経験から開幕投手として予想しています。

 

では、千葉ロッテの開幕投手はというと、美馬投手ではないかと思います。

 

昨年、千葉ロッテはソフトバンクと相性がよく、その要因として美馬投手の対ソフトバンク戦の好成績が挙げられます。

 

具体的には、7試合登板で5勝1敗、防御率2.70と素晴らしい成績でした。

 

また、対抗馬として石川投手も考えられますが、昨年の成績を考慮すると、美馬投手が本命ではないかと思いますね。

 

楽天vs日本ハム

 

楽天の開幕投手は、開幕投手経験が豊富にあり、昨年11勝を挙げた涌井投手を挙げたいと思います。

 

ここ数年、なかなか2桁勝利を勝てない状況でしたが、2019年オフに楽天に移籍。

 

そして、移籍1年目の2020年に4年ぶりとなる11勝をあげ、復活を印象付けました。

 

今季は、開幕投手として最右翼候補ではないでしょうか。

 

対抗馬は、岸投手や則本投手等が挙げられると思います。

 

そのため、涌井投手で確定とまではいえないですね。

 

なので、キャンプとオープン戦を通じて開幕投手を決めていく形になるのかなと思います。

 

反対に日本ハムの開幕投手は誰になるのでしょうか。

 

予想としては、上沢投手が本命かなと思います。

 

昨年は、有原投手が開幕投手を務めましたが、昨年限りで退団。

 

メジャーリーグに挑戦することになりました。

 

そうなると、昨年二番手投手として位置していた上沢投手に託したいところですよね。

 

開幕投手経験もあるので、2021年シーズンは上沢投手を中心に回っていくのではないかと予想できそうです。

 

西武vsオリックス

 

最後に西武とオリックスの開幕投手予想をしていきます。

 

西武の開幕投手は、高橋光成投手を予想しています。

 

2020年西武はチーム先発防御率が4.84と崩壊しているといっても過言ではない状況でした。

 

その中で、高橋投手は先発ローテを守り、特に10月は4試合を3勝無敗の成績を残し、いい調子でシーズンを終えました。

 

防御率も0.95と非の打ち所がない成績でした。

 

年齢もまだまだ若く、チームを背負うだけの力もあると思うので、開幕投手は大いにあるのではないかと思います。

 

オリックスの方は、開幕投手として山本投手を予想しています。

 

持っているボールはどれも素晴らしく、非の打ち所がない投手でもあります。

 

怪我やアクシデントがなければ、山本投手がつとめるのではないかと予想しています。

 

【最速】セ・リーグの開幕投手を大予想!!【2021年版】

 

それでは、次にセ・リーグの開幕投手予想をしていきます。

 

初めにセ・リーグの開幕カードが、下記の通り。

 

 

それでは、開幕戦のカードに沿って、開幕投手予想を行っていきます。

 

巨人vsDeNA

 

巨人の開幕投手はなんといっても菅野投手では無いでしょうか。

 

この間まで、メジャー挑戦か巨人残留かで揺れ動いていた菅野投手。

 

もし移籍となると、チームにとっては痛手ですし、なんといっても開幕投手予想が非常に難しくなるところでした(笑)

 

しかし、年俸10億円で残留が決まったことで、開幕投手も例年通り菅野投手が投げるのではないかと思いますね。

 

DeNAの方はというと、2020年に大きく飛躍した大貫投手が本命です。

 

本来は、今永投手を押したいところですが、怪我と不調で不透明な部分が多いと思います。

 

なので、大貫投手が開幕投手の最右翼だと思いますね。

 

ヤクルトvs阪神

 

ヤクルトの開幕投手予想は、ライアン小川投手を挙げたいと思います。

 

小川投手は昨年にFA権を取得し、移籍か残留かで非常に悩んでいました。

 

これについては、下記の記事でも解説しています。

 

小川泰弘はFA権を行使するのか!?移籍先候補は中日or巨人!?

>>小川泰弘はFA権を行使するのか!?移籍先候補は中日or巨人!?

 

ですが、本人はヤクルトに残留することを決断し、今季もスワローズの一員として戦うことを決意。

 

開幕投手への意欲も非常に高いかと思います。

 

対抗馬として、経験豊富で200勝をめざす石川投手があげられそうです。

 

逆に阪神はというと、西勇輝投手で決まりですね。

 

これについては、矢野監督が明言しているので、アクシデントがない限り変更はなさそうです。

 

他にも秋山投手、青柳投手、高橋遥人投手などが候補としていますが、西投手でほぼ決まりでしょう。

 

広島vs中日

 

最後に広島と中日の開幕投手予想をしていきます。

 

広島の開幕投手は、森下投手を予想しています。

 

昨年、1年目で10勝を挙げて、新人王にも輝いた森下投手。

 

2021年は、早くもチームを引っ張るような活躍を期待されそうです。

 

その第1段階として、開幕投手を任されるのではないかと思います。

 

対抗馬として、大瀬良投手が挙げられますが、昨年の9月に右肘の手術を行いました。

 

本来は、万全を期して大瀬良投手に任せたいところですが、手術の影響も考慮して森下投手を開幕投手として予想しました。

 

中日の開幕投手はというと、沢村賞左腕である大野雄大投手一択では無いでしょうか。

 

大野投手も小川投手同様に昨年にFA権を取得して、去就が注目されました。

 

しかし、大野投手の場合はすぐに残留を決めて中日愛を貫きました。

 

大野雄大がFA権行使!?どこの球団に移籍するの!?または残留か!?

>>大野雄大がFA権行使!?どこの球団に移籍するの!?または残留か!?

 

そんな大野投手ですから、開幕投手は誰よりもやりたいはず。

 

そして、開幕投手経験や実績も十分にあるので、ほぼ決まりと言っていいでしょう。

 

以上が、12球団開幕投手予想でした。

 

それでは、まとめに入ります。

 

【最速】セ・パ12球団の開幕投手を大胆予想!!【2021年版】：まとめ

 

それでは、今回の記事の重要POINTを改めてまとめておきます。

 

 

ここまで、2021年の12球団開幕投手を大胆予想してきました。

 

大胆とは言いつつも、結果的には結構手堅い線に行ったような気がしなくもないですね。

 

とはいえ、実際に蓋を開けてみないとわからない部分もあったりするので、当日が非常に楽しみです。

 

プロ野球観戦の醍醐味は、こういったファンの間で行われるスタメンや開幕投手予想だと思うので、開幕までこうやって想像を膨らませていくのも面白いかもです。

 

野球観戦を楽しくする方法については、当サイト(プロ野球観戦の巣)でも多数扱っているので、合わせて読んでみてください。

 

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それでは、今回の記事はここまでにしたいと思います。

 

楽しい野球観戦ライフをお送りください。