【驚愕】大野雄大が投げる魔球ツーシームの秘密に迫る

お悩みくんのアイコン画像お悩みくん

中日ドラゴンズの大野投手がよく決め球としてツーシームを投げますよね。ツーシームと言えば、クセ球っぽいストレートを想像しがちですが、大野投手はそれではなさそうです。そこで、大野投手のツーシームと従来のツーシームの違いについて詳しく教えてください。

 

今回の記事では、このような疑問に答えていきます。

 

本記事で分かること

  • 【中日】大野雄大が投げるツーシームの秘密について
  • 【中日】大野雄大が投げるツーシームの種類について
  • 最近の大野雄大の活躍は、ツーシームのおかげなのか

 

2020年シーズン、大車輪の活躍をしている中日ドラゴンズの大野雄大投手。

 

その大野投手の活躍を大きく後押しているのが、今回の内容でもあるツーシームですね。

 

そして、本記事ではその大野投手が投げるツーシームの秘密に迫っていきます。

 

大野投手のツーシームについて、ここまで深堀している記事はあまりないと思うので、ぜひ最後まで読んでみてください。

 

記事の本筋に入る前に、私のポジションを明らかにしておきます。

 

信頼性の担保

  • プロ野球観戦歴13年
  • 当サイト(プロ野球観戦の巣)で170記事以上を執筆
  • 月刊閲覧数は30000PV超(上位3%代)

 

今回の記事では、大野投手のツーシームについて解説しつつ、後半では大野投手の活躍は果たしてツーシームのおかげなのかについても深堀していきます。

 

それでは、記事の最後までお付き合いください。

 

スポンサードリンク
目次

【中日】大野雄大が投げるツーシームの秘密に迫る

【中日】大野雄大が投げるツーシームの秘密に迫る

 

大野投手がここまで活躍している要因の一つとして、精度の高いツーシームが挙げられるでしょう。

 

そして、大野投手が投げるツーシームは、他の投手が投げるツーシームとは少し異なる変化をします。

 

ここでは、大野投手のツーシームの秘密について深堀していきます。

 

そもそもツーシームとはどういう意味なのか

 

大野投手のツーシームについて迫る前に、あなたに1つ質問があります。

 

そもそも、ツーシームとは何かをご存知でしょうか。

 

ツーシームについての解説は「【完全版】野球の変化球一覧まとめ【オリジナル変化球も徹底解説】」で解説しています。

 

わからないと言う方は、まずそちらの記事を読んだ上で、本記事を読み進めていきましょう。

 

少しネタバレをすると、ツーシームとはストレートに近いボールで、打者の手元で少し変化するボールになります。

 

実際に動画で見てみましょう。

 

 

近年は、黒田氏が投げているように、ツーシームを投げる投手がとても増えました。

 

外国人投手は、昔からツーシームを投げている印象がありましたが、日本人投手に関しては最近、急激に増えましたね。

 

また、ツーシームは打者の芯を外すボールだけではなく、決め球としても使うことができます。

 

以上が、ツーシームについての基礎知識です。

 

それでは、今回の本題でもある、大野投手のツーシームについて迫っていきましょう。

 

【中日】大野雄大が投げるツーシームは少し違う【2種類あります】

 

先ほど、ツーシームは打者の手元で変化をして、バットの芯を外すと言うことを書きました。

 

確かにその通りです。

 

しかし、大野投手のツーシームに関して言うと、従来とは少し異なります。

 

具体的には、変化する方向や球速ですね。

 

大野投手のツーシームは、大きく2種類あります。

 

具体的には、下記の通り。

 

・芯を外して打ち取るツーシーム

・チェンジアップ気味に抜いて空振りを狙うツーシーム

 

大野投手は、この2種類のツーシームを操ります。

 

1つ目に関しては、先ほど解説した通り、従来のツーシームに近いものですよね。

 

では、2つ目のツーシームはどのような変化球なのでしょうか。

 

これも、動画で見てみましょう。

 

 

この動画の中で言うと、山田選手とエスコバー選手と西田選手に対してツーシームを投げていますね。

 

このツーシームが、ここであげた2つ目のツーシームにあたります。

 

見てみるとわかりますが、腕の振りがほぼストレートと変わらないので、このボールを見極めるのは至難の技です。

 

したがって、大野投手を打ち崩すのはなかなか難しいと思います。

 

事実、2020年シーズンの完投数10個がそれを物語っていますよね。

 

実にボールの質、コントロール共に素晴らしい投手です。

 

【注意】ツーシームはストレートがあってこそのボール

 

ここで、1つ注意すべきポイントを解説します。

 

と言うのも、ツーシームというボールは、ストレートがあってのものであると言うことです。

 

そもそも、変化球はストレートにキレがないと振ってくれません。

 

なぜなら、ストレートが走っていないと、変化球かストレートの見分けがしやすいからです。

 

この見分けがしやすくなると、バッターとしては簡単にボールを打ち返すことができます。

 

ピッチャーの基本はストレートです。

 

このストレートがしっかりしていないと、打者を抑えることは到底難しいです。

 

これは、ツーシームも同じですね。

 

これらを踏まえた上で、次の章を読んでいきましょう。

 

スポンサードリンク

【中日】大野雄大の最近の活躍は、果たしてツーシームのおかげなのか!?

【中日】大野雄大の最近の活躍は、果たしてツーシームのおかげなのか!?

 

これについて、あなたはどう思いますか。

 

結論を言うと、ツーシームのおかげではあるものの、それが全てではないです。

 

つまり、ツーシーム以外にも大野投手の活躍を後押しする要因があると言うことになります。

 

では、その後押しする要因になったものは何でしょうか。

 

【答え】ストレートの球速が上がったこと

 

答えを言うと、ストレートの球速が上がったことですね。

 

これは、統計的にもしっかりと数値が出ています。

 

具体的には、下記の通り。

 

大野雄大の成績
出典:中日新聞

 

上記の統計は、2015年から2019年の大野投手の平均球速を現したものになります。

 

これを見てみると、大野投手の球速が年々上がってきているのが分かると思います。

 

そして、球速が上がったことで、大野投手の得意球であるツーシームがより有効になったと言う感じですね。

 

ロジック的には、結構当てはまっているのではないかと思います。

 

【個人的な見解】二段モーションの解禁も大きく関係

 

実は、もう1つ要因があります。

 

これは、あくまで私が独断で考えたものです。

 

大野投手の活躍の背景には、二段モーションの解禁が大きく関係しているのではないかと思いますね。

 

これまで、私は13年間プロ野球を見てきました。

 

なので、大野投手については、デビューしてから現在までどのようなフォームでどんな成績を残しているのか、ある程度熟知しています。

 

そして、二段モーションの解禁が行われたのは2018年。

 

この年を境に投球フォームを見比べると、少し異なります。

 

 

この動画は、大野投手のデビュー戦の時の投球フォームです。

 

今とは違いますよね。

 

この二段モーションが解禁されたことで、タメのある投球フォームでボールを投げることが可能に。

 

そして、これがストレートの球速を向上させる要因になり、ツーシームの質を上げることにつながったのではないかと思います。

 

ストレートの球速&球威が上がったことでツーシームが活きるように

 

二段モーションよりの投球フォームに変えたことで、ボールの質は飛躍的に向上しました。

 

改めて、大野投手の年度別の平均球速を見てみましょう。

 

大野雄大の成績
出典:中日新聞

2段モーションが解禁された2018年から、球速が上がっていることがわかります。

 

つまり、この2段モーションに変えたことで、ストレートの球速や威力が増したと言えるでしょう。

 

そして、ストレートの球威などが上がったことで、よりツーシームの有効性が高まることとなりました。

 

これは、今シーズンの大野投手を見ていたら一目瞭然ですよね。

 

今回の記事では、ツーシームを中心に見てきました。

 

が、そのツーシームを最大限に活かすためには、ストレートがより重要であると言うことが分かったのではないでしょうか。

 

決して、ツーシームだけではないと言うことですね。

 

大野投手が投げるツーシームの秘密を知りつつ、ピッチャーの原点というものを改めて考えさせられたのではないでしょうか。

 

ピッチャーはやっぱりストレートが良くないといけませんね。

 

という感じで、そろそろまとめに入ろうと思います。

 

【驚愕】大野雄大が投げる魔球ツーシームの秘密に迫る:まとめ

スポンサードリンク

 

それでは、今回の記事の重要ポイントを改めてまとめていきます。

 

今回の記事の重要POINT
  • 大野投手が投げるツーシームには、大きく2種類ある。
  • 大野投手の最近の活躍の要因は、ツーシームだけではなく、二段モーションや球速の向上にある。
  • ツーシームは、ストレートの質や威力が前提にあって、初めて効果が発揮されるボールである。

 

ツーシームと聞くと、多くの方は「クセ球のようなストレート」を想像するかと思います。

 

しかし、最近はツーシームと言っても一口で表すことが難しくなってきてます。

 

つまり、「ツーシーム=クセ球」という認識ではなくなってきているということです。

 

そして、今回解説した大野投手のツーシームもクセ球っぽくないツーシームですね。

 

むしろ、決め球として使えるボールになります。

 

また、大野投手の場合は、「空振りを取るためのツーシーム」と「ゴロで打ち取るためのツーシーム」の2種類の変化球を自在に操ることができます。

 

これは、投球の幅を持たせることや引き出しを増やす意味でも非常に大きいです。

 

2020年シーズンは、あなたもご存知の通り大車輪の活躍を果たしています。

 

その要因として、ツーシームの有効活用が挙げられるでしょう。

 

2020年の活躍を見ると、来季はどれくらい勝てるのか非常に楽しみです。

 

今後の大野投手の活躍に注目しましょう。

 

今回の記事はここまでにしたいと思います。

 

楽しい野球観戦ライフをお送りください。

 

関連記事も合わせてどうぞ。

大野雄大がFA権行使!?どこの球団に移籍するの!?または残留か!?

【2020年】中日ドラゴンズの試合中継を見る方法【完全網羅】

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

プロ野球観戦歴13年を迎えるベースボールライター。

そして、草野球歴9年の野球経験もあります。

ブログでは、野球ファン向けの情報や野球が上達するための有益情報(初心者向け)を発信しています。

野球ファンや野球実践初心者の方にうけるブログサイトを目指しています。

Twitterでは、阪神タイガースの情報を中心にツイートをしていて、今の日本プロ野球界をぶった切っています。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次
閉じる