ブログ総閲覧数200万超&Twitterフォロワー数4000人超の野球ブロガー。草野球歴も10年程あります。
過去に、野球において自分自身が経験したことや失敗したこと、初心者の方に知っておいてほしい情報を多くの人に伝えたく、当サイト(プロ野球観戦の巣)を立ち上げ。
当サイト(プロ野球観戦の巣)を通じて、野球の面白さや楽しさを伝えるべく、本日もブログやSNSで情報発信しています。
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2021年東京オリンピックでは野球競技が復活します。しかし、一体誰が出場するのでしょうか!?プロ野球に詳しい方どなたか予想していただいてもよろしいですか!?
今回の記事では、このような疑問に答えていきます。
ここでの予想は、メジャーリーガーがいるパターンといないパターンで大胆予想をしていきます。
ぶっちゃけ、メジャーリーガーが出場する可能性はかなり低いです。
しかし、日本代表メンバーとして出場するとなると非常に大きな戦力になるはず。
予想記事というものはある種、理想を語るものだと考えているので、ここではできるだけ手堅くいきすぎないように予想します。
記事の本筋に入る前に私のポジションを明らかにしておきます。
今回の記事では、東京オリンピック野球日本代表メンバーを予想しつつ、記事の後半ではメジャーリーガーの出場可能性について解説していきます。
それでは、記事の最後までお付き合いください。
選考基準としては、大きく3つあります.
具体的には、下記の通り。
・プレミア12に選ばれている
・2020年シーズンの成績
・13年間プロ野球観戦してきて得た知見
上記の3つを総合して、東京オリンピック野球日本代表メンバーを予想していこうと思います。
それでは、見ていきましょう。
東京オリンピック日本代表メンバーを予想していく前に、プレミア12のメンバーを見ていくこととしましょう。
具体的には、下記の通り。
現在、侍ジャパンの監督は稲葉篤紀氏です。
その中で東京オリンピック日本代表メンバーに関しては、プレミア12に出場した選手をベースに考えると明言しています。
しかし、そのままプレミア12のメンバーがすんなりと東京オリンピックに出場するというわけではありません。
2021年に東京オリンピックが開催される予定なので、その時の選手の調子やケガをしていないかどうかも関わってきます。
また、その年に大きくブレークする選手も出てくるかもしれません。
なので、プレミア12のメンバーをベースに考えるとしても少々メンバーが入れ替わったりすることは大いにあると思います。
加えて、東京オリンピック野球競技の登録メンバーは24人です。
そして、プレミア12のメンバー枠は28人。
必然的に4人が脱落することとなります。
なので、この辺を踏まえつつ東京オリンピック野球日本代表メンバーを予想していかないといけませんね。
それでは、東京オリンピック野球日本代表メンバーを予想していきます。
まず、もう一度プレミア12のメンバーリストを見ていきましょう。
具体的には、下記の通り。
表の右側に「○」と「×」と書かれていると思います。
○が東京オリンピック野球日本代表選手。
×が東京オリンピックのメンバーに外れた選手になります。
それらを踏まえた上で、私が選んだ東京オリンピック野球日本代表メンバーは下記の通り。
基本的には、プレミア12で故障などが理由で外れてしまった選手を入れてみました。
あと、気になるのは捕手の梅野選手と外野手の近本選手ですよね?
捕手に関しては、この枠に小林選手が入っていたと思います。
個人的には、総合力で言えば小林選手より梅野選手の方が高いかと思い、メンバーに入れさせていただきました。
また、近本選手に関しては代走枠で入れています。
プレミア12では、周東選手が代表入りをしていました。
しかし、打撃に関しては少し迫力不足な点もあり日本代表入りは厳しいかと。
その点、近本選手は打てて守れて走れる選手なので期待も込めて日本代表に入れました。
予想スタメンに関しては、下記の通り。
すごい、頭の悪い打線の組み方をしてしまいました(笑)
重量打線にはなったものの小技ができる選手があまりいないので、そこが欠点となりそうです。
もしかしたら、源田選手みたいななんでもできる選手を選出した方が良かったかもですね。
しかしながら、打順を考えるのはほんと難しいです。
これは、気になりますよね。
もし、仮にメジャーリーガーが出場するとなるとどのようなメンバーになると思いますか!?
そんな夢のある問いに対して、私が一つ回答を用意しました。
それでは、メジャーリーガーが出場した場合の東京オリンピック日本代表メンバーの予想をしていきます。
具体的には、下記の通り。
日本人メジャーリーガーは、今年も数多くいます。
その中で日本代表メンバーとして選出した選手は、下記の通り。
・大谷翔平選手
・秋山翔吾選手
・田中将大選手
大谷選手は、二刀流という大きな個性を生かすことで投手と外野の両方をこなすことができること。
秋山選手は、不足しているセンターのレギュラーとして働きが期待されること。
そして、田中将大選手はメジャーでも輝かしい実績と日の丸を背負うプレッシャーにも耐えうる強靭なメンタルの持ち主であること。
上記の理由からこの3選手を選ばせてただきました。
どの選手も実績・経験は申し分ないので、メンバーに選出された暁には大いに活躍してくれることでしょう。
メジャーリーガーが参戦した際のスタメンは下記の通り。
すごくバラエティー豊かな打線になりました。
頑張ってジグザグ打線にしてみたものの、下位打線は右が並んでますよね。
もう少し、打線の組み方は改善できそうですが今思いつかないので、もしいい改善案が思いついた人がいたら教えてください。
それにしても、マジで打線組むの難しい。
監督ってやっぱすごいですね(笑)
結論から言うと、可能性は低いと思います。
理由としては、大きく3つあります。
具体的には、下記の通り。
・日程の問題がある。
・主力選手であればあるほど出場は難しい
・そもそもアメリカ代表自体がメジャーリーガーを出場させない
それでは、上記の3つを深堀していきます。
そもそも、オリンピックの時期がいつなのかはご存知ですか!?
2021年東京オリンピックはカテゴリーで言うと、夏のオリンピックになります。
具体的には、7月から8月にかけて行われる予定です。
そして、この時期といえばプロ野球の公式戦の真っ最中ですよね。
そうなると、オリンピックの日程とプロ野球の公式戦の日程をうまく調整する必要が出てきます。
日本はこの辺をうまく調整したりするのですが、アメリカではこれに対しては消極的です。
なぜなら、アメリカはオリンピックより公式戦を優先するからです。
と言う感じで日程の問題が大きく絡んでくるため、野球日本代表メンバーにメジャーリーガーが選出されるのは難しいでしょう。
アメリカ=メジャーリーグは、公式戦を優先します。
なので、チームの主力選手を貸し出すことはあまり行いません。
なぜなら、ケガをされて公式戦に影響しては困るからです。
この理論から言うと、主力選手であればあるほどオリンピックに出場する可能性は低くなりますよね。
逆に、マイナーを主戦場にしている選手であれば、もしかしたら出場する可能性はあるかもしれません。
ですが、基本的には難しいでしょうね。
個人的には、日本人メジャーリーガーがオリンピックに出場する姿を見たいです。
やはり、メジャーリーガーとなると普通の選手よりも華がありますし、大会にも箔がつきます。
そう言う意味も込めて見てみたいですね。
野球大国アメリカがこれではいけませんよね。
例年、アメリカ代表はマイナーリーガーで構成されています。
決して、マイナーの選手がダメとかそう言うことを言っているわけではないです。
もちろん、有望な選手もいます。
しかし、オリンピックという国際舞台で野球をやるのであれば、出し惜しみをせずに勝負をしてほしいなと言う気持ちが私にはあります。
このチーム構成を見ていると、どこか「本気を出して負けたらどうしよう」と言うような考えが見えてしまうんですよね。
しかし、そんなアメリカも2016年のWBCは本気を出してきました。
なんと、代表メンバーもメジャーリーグでバリバリの選手ばかり。(アメリカ代表メンバー – 出場国 – 第4回WBC – プロ野球 – 野球 – SANSPO.COM)
アメリカ以外を見てみると、ドミニカ共和国も結構メンバーがすごかったですね。
「やればできるやん!!」
「最初からそうしてくれ」
これが正直な感想ですよね。
私も同じです(笑)
まぁ、それは置いとくとして2021年東京オリンピックもこの時ぐらいの戦力で戦ってほしいものです。
ファンは真剣勝負が見たいですからね。
2021年の東京オリンピックはぜひとも熱い戦い&激しいプレーを見たいですね。
それでは、まとめに入ります。
それでは、今回の記事の重要POINTを改めてまとめていきます。
今回の記事では、東京オリンピック日本代表メンバーを予想してみました。
他のサイトですでに予想されているところもあるので、できるだけかぶらないようにしてみたものの難しかったようです(苦笑)
過去の日本代表経験であったりシーズンで成績を残している選手となると、案外似たり寄ったりな人選になりますね。
また、メジャーリーガーの出場可能性についても解説してきました。
これは、非常に難しい問題ですね。
個人的には、ぜひメジャーリーガーにも参加してほしいと考えているものの、所属球団の意向が強く反映されるので難しいというのが正直な印象。
しかし、可能性は全くの0ではないので僅かな可能性にかけてみたいですね。
東京オリンピック野球競技を見るにあたって少しでも参考になれば幸いです。
それでは、今回の記事はここまでにしたいと思います。
楽しい野球観戦ライフをお送りください。
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