ブログ総閲覧数200万超&Twitterフォロワー数4000人超の野球ブロガー。草野球歴も10年程あります。
過去に、野球において自分自身が経験したことや失敗したこと、初心者の方に知っておいてほしい情報を多くの人に伝えたく、当サイト(プロ野球観戦の巣)を立ち上げ。
当サイト(プロ野球観戦の巣)を通じて、野球の面白さや楽しさを伝えるべく、本日もブログやSNSで情報発信しています。
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・現在、話題の鳥谷選手ってどんな選手なの!?
・阪神を退団したけど、今後はどのような感じになるの!?
今回の記事では、上記の2つの疑問に答えていきます。
本記事を読むことで下記のようなことがわかります。
・鳥谷敬のプロフィール
・鳥谷敬の特徴
・鳥谷敬の今後の動向
記事の本筋に入る前に信頼性を担保すると、この記事を書いている私はプロ野球観戦歴13年で、毎年ひいきチームの試合を中心に全試合視聴しています。
また、鳥谷選手についても私がプロ野球を見始めてから常に見ている選手なので、特徴やスタイルについても熟知しています。
そこで、今回の記事では現在話題の鳥谷選手についてのプロフィールを紹介しつつ、記事の後半では今後の動向について書いていこうと思います。
それでは、記事の最後までお付き合いください。
===追記(2020年5月6日)===
・本記事をリライトしました。
ここでは、鳥谷選手についてプロフィールや年度別成績を振り返りながらどんな選手なのかを解説していきたいと思います。
鳥谷選手のプロフィールはこちらになります。
生年月日 1981年6月26日(38歳)
出身地 東京
投打 右投げ左打ち
身長 180cm
体重 79kg
経歴 聖望学園→早稲田
ドラフト年(順位) 2003年(自由枠)
プロ通算 16年
プロフィールを見ていただくとわかると思うのですが、鳥谷選手は東京出身で阪神に入団しています。
また高校も埼玉県の聖望学園高等学校ということで、生粋の関東人ということがわかります。
それでは、なぜ阪神に来たのでしょうか。
鳥谷選手がドラフトをされたのは自由希望枠というのがあって、選手が行きたいところに行けるという制度がありました。
このとき鳥谷選手の獲得に動いた球団は獲得した阪神、巨人、横浜、ダイエー、西武の五球団。
そして最終的には阪神と巨人の一騎打ちという形で鳥谷争奪戦が繰り広げられました。
このドラフト制度が取り入れられているときは、やはり資金力のある巨人に入りたいという選手が多かったこと。
そして、鳥谷選手自身が関東出身ということもあって、巨人に入団するのではないかという目が大半を占めていました。
しかし鳥谷選手は「お金で自分の将来を決めたくない。そんな人間だと思われるのが一番いやだ」と発言して、巨人ではなく阪神を選びました。
鳥谷選手のこの発言はほんとかっこよく、この言葉に惹かれたファンの方も多かったと思います。
私は、いまだかつてこのような発言をした人は見たことありませんし、これまでずっと鳥谷選手を阪神ファンとして追ってきたうえで、この発言を振り返ってみると、ほんと鳥谷選手らしさがでた発言ではないかと思いますね。
それでは鳥谷選手の年度別成績を見ていきましょう。
鳥谷選手は打撃スタイルでいうと、コンスタントに安定した打率を残し、また選球眼が良いので出塁率も非常に高いのも大きな特徴の選手です。
また全盛期である2010年、2011年は本塁打20本打点104を記録し、名実ともに日本球界を代表する遊撃手として地位を確立しました。
また、鳥谷選手といえば連続試合出場(1939試合)歴代2位の記録保持者でもあります。
しかし、ここ最近は世代交代の波や年齢を重ねたことによる身体能力の衰えにより出場機会が激減。
また出場した試合は、主に一打席勝負となる代打ばかりでした。
1試合フルに出て安定して成績を残していく鳥谷選手には代打というポジションには水が合わず、成績がどんどん低迷してしまうという悪循環を繰り返している印象を受けています。
たしかに年齢的には衰えが来てもおかしくはない選手ではありますが、今の阪神の若手を見渡しても鳥谷選手を超えたと言わしめる選手はいないように感じます。
しかしそれに甘んじて鳥谷選手にずっと頼りっぱなしというわけにもいかないので、今の阪神のこの現状を踏まえると、鳥谷選手の扱い方は首脳陣からしたら難しかったのかなと今となっては思います。
それでは管理人である私から見た、鳥谷選手の人物像を書いていきたいと思います。
プロ野球ファンやこの記事をここまで読んだあなたが鳥谷選手に抱く印象はたぶんクールでかっこいいという印象を抱く人が多いと思います。
しかし、私が思う鳥谷選手はいつでも阪神ファンファーストだったと思います。
先ほど上の見出し記事で少し連続試合出場記録について書いたのですが、鳥谷選手がこの記録にこだわった理由がこの阪神ファンファーストを如実に表しています。
鳥谷選手はこの記録について「自分を見に球場に来てくれたファンのために試合に出続ける」といったような感じで答えていました。
また、この連続試合出場が継続していた時に、顔面にデッドボールを食らい血だらけになりながらも後日フェイスガードをつけて試合に出たこともありました。
このように鳥谷選手はだれよりもプロ野球選手として傷だらけになりながらも常にファンのことを考えながらグラウンドで躍動してきました。
そんな鳥谷選手がタイガースのユニフォームを着て試合をする姿を見ることができるのは今年限りということで非常に悲しいですね。
また、各新聞紙報道では球団に「引退してくれないか」と言われたと報道されており、功労者に対する扱い方がひどすぎるのではないかと私は思っています。
またこれによって球団と選手の溝も深くなってしまったともいえるでしょう。
しかし、鳥谷選手が阪神に残してきたものはとても大きいと思います。
これを阪神の若い選手が受け継いでいき、これから飛躍していく糧にすることでチームの発展につながっていくのではないかと思います。
本人は引退勧告という不本意な形での退団ではあると思うのですが、自分が阪神でやってきたことは無駄ではなかったと思ってもらえるような球団になることがチームが鳥谷選手に対しての恩返しになるのかなと私は思っています。
最後に今期限りでの阪神の退団が濃厚とされている鳥谷選手の今後の動向について予想していきたいと思います。
今の鳥谷選手は阪神に残留するという可能性は少なくなったので、今ある選択肢としては引退するか他球団でプレイするかの二つになります。
その中でもし引退を選択するのであれば阪神を退団することはないと考えられるので、おそらく他球団でプレイすることになると思います。
そう考えると注目ポイントはどこの球団でプレイするのかですよね。
私はおそらく千葉に本拠地を置く千葉ロッテマリーンズではないかと思います。
理由としては鳥谷選手がもともと関東出身であるのはもちろんのこと、現監督の井口監督とは選手時代自主トレを共にしていた師弟関係にあるからです。
また、パ・リーグでプレイするとなると、DH制度を使うことができるので、パ・リーグでは守備につかなくてもフル出場することができます。
これらの要素を踏まえても鳥谷選手が千葉ロッテに移籍するという可能性は大いにあるのではないかと思われます。
====追記(2020年5月6日)====
・鳥谷選手は予想通り、千葉ロッテに移籍しましたね。
☞「【速報】鳥谷敬のロッテ入団が決定!!【祝福コメントが多数あります】」
ここまで阪神鳥谷選手についての解説と今後の動向について書いてきましたが、いかがでしたか。
今年限りでの退団が濃厚ということで阪神でのプレーを見れなくなるわけですが、まだ引退を表明したわけではないのでまたどこかの球団でグラウンドで躍動している姿が見れると思います。
私を含め阪神ファンそしてプロ野球ファンを魅了してきた鳥谷選手の今後の動きに注目していきたいと思います。
今回はここまでにしたいと思います。
ありがとうございました。
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