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【野球】コントロールを劇的に改善させる3つのコツ【目からウロコです】

【野球】コントロールを劇的に改善させる3つのコツ【目からウロコです】
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お悩みくん

・野球初心者でピッチャーをやっているのですが、コントロールが悪くて話になりません。
・野球初心者でもコントロールを上げるコツを教えて欲しいです。



今回の記事では、このような疑問に答えていきます。

本記事で分かること

  • 野球初心者でも劇的にコントロールが改善する3つのコツ。
  • 野球初心者がコントロールを改善するための練習方法。


記事の本筋に入る前に信頼性を担保すると、この記事を書いている私は草野球歴9年で、学生時代は野球を中心にテニスや空手など多くのスポーツを経験しました。




また、草野球時代はピッチャー経験もあり、元々悪かったコントロールが、日々の練習や指導者から学んだノウハウによって改善した経験もあります。




そこで、今回の記事では野球初心者でも劇的にコントロールが改善する3つのコツを紹介しつつ、記事の後半では野球初心者がコントロールを改善するための練習方法を解説していきます。





それでは、記事の最後までお付き合いください。




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目次

【野球】コントロールを劇的に改善させる3つのコツ【習得すれば強いです】

コツ



結論から言うと、大きく3つあります。




具体的には、下記の通り。




・キャッチャーミットから目を逸らさず投げる。

・踏み出す足先をまっすぐに向ける。

・体重移動を安定させる。




上記の3つのコツは、私が実際に様々な試行錯誤をした中で「これは効果があるな」と感じたものを抜粋したものです。




再現性のあるものばかりなので、ぜひ本記事を読んで習得していきましょう。




それでは、それぞれのコツを深堀していきます。




①:キャッチャーミットから目を逸らさず投げる



コントロールをつける上で重要な項目になります。




これがなかなかできていない人が多いんですよね。




実際に私もこれができていなくて、コントロールを悪化させていた部分が大きかったです。




例えば、甲子園の高校球児を見ていると、投げた瞬間に帽子が取れるのを見たことないですか!?





断定はできないのですが、帽子が取れると言うことは顔がぶれていると言えます。




これはつまり、ボールをリリースするギリギリまで、キャッチャーミットを見れてないということにも繋がりますよね。





これまで多くの野球選手や高校球児を見てきましたが、リリースする瞬間に帽子が何度もとれる選手は大体コントロールが悪いです。





なので、リリースする瞬間までキャッチャーミットを見れているかどうかの判断材料として、帽子が取れてないかどうかで判断できますね。





話が少しずれましたが、ボールを投げる際は必ずキャッチャーミットから目を逸らさないようにしましょう。




②:踏み出す足先をまっすぐに向ける



これも非常に重要ですね。




この踏み出す足先をまっすぐに向ける動作は、他のスポーツでも使われています。




例えば、テニスでサーブを打つときとかは、自分が打ちたい方向に足先を向けることでサーブのコントロールが安定します。




この理論と同じで、ボールを投げるときも踏み出す足先をまっすぐにすることで制球力が向上します。





逆に、足先が外側に向いているとどうなると思いますか!?





このとき、体の開きが早くなってしまうためボールがシュート回転してしまいます。




また、体重移動によって生まれた下半身の力がボールに伝わりづらいため、力のないボールになってしまいます。





こうならないためにも、踏み出す足先はまっすぐにしつつ、ボールを投げていきましょう。





③:体重移動を安定させる




2番目のコツの時に体重移動の話が出ましたね。




体重移動とは、ピッチャーが投げる際に脚を踏み出しますよね。




その脚を踏み出した時に体重も一緒に前の方に移動させます。




これによってボールに力が伝わり、投げることができます。




このメカニズムのことを体重移動と言います。




わかりにくい方は、下記の動画を見ると参考になります。





大谷翔平選手の投球フォームを見ると、しっかりとした体重移動ができていることがわかると思います。




この体重移動ができると、下記のメリットがあります。



・ボールに力が伝わりやすい

・コントロールが良くなる




このようなメリットがあるので、あなたも普段のピッチングから体重移動を意識していきましょう。



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【野球】コントロールを上げるための練習方法とは!?【継続は力なりです】

練習方法



コントロールを上げるコツが分かったとしても、それだけでは制球力は向上しません。




日々のトレーニングの中でそれらを意識することで劇的な改善を見込むことができます。




そこで、ここでは野球初心者でもできるコントロールを向上させるための練習方法について解説していきます。




具体的には、下記の通り。



・下半身強化に努める

・シャドーピッチングを行う

・ボールを投げる




それでは、上記の3つの練習方法についてそれぞれ深掘りしていきます。



下半身強化に努める



これは、「【野球】コントロールを劇的に改善させる3つのコツ」で紹介した③:体重移動の元となる練習方法になります。




つまりどういうことかというと、体重移動は下半身の筋力がないと持続性がありません。




例えば、1試合にボールを100球投げるのなら100回分の体重移動をすることになります。




200球投げるのなら、200回分の体重移動をすることになります。





それだけの回数の体重移動をするためには、下半身を鍛えていかないとできません。





その下半身を強化するための練習方法ですが、私がオススメするのは下記の通り。



・短距離走(100m)

・ランニング(ジョッギングでもいい)




これを日々継続していくことで、下半身を強化していくことができます。




また、自宅でも下半身を鍛えることができる器具もあります。





脚を両サイドにスライドして鍛えるものなのですが、これがまた効くんですよね。




レッグマジックならテレビを見ながらでも鍛えられるので、手軽に下半身を鍛えたい方にオススメですね。



シャドーピッチングを行う




シャドーピッチングは、自分の投球フォームを確かめることや固めていくことにとても有効になります。




シャドーピッチングは何も持たずにやってもいいのですが、タオルを使ってシャドーピッチングをしたほうが効果的ですね。


投げた時のタオルがなびく方向によって、自分自身がしっかりとしたフォームで投げられているかどうかの指標になるのでね。




タオルを使ったシャドーピッチングの方法については、下記の動画で解説されているので合わせてみてください。





また、タオル以外にジャイロスティックを使う方法もあります。





これは、手投げを修正するのに効果的な器具でシャドーピッチングにも応用できます。





しっかりとした腕の振りで投げられていると音が鳴る仕組みなので、本格的にトレーニングをしてみたい方にはオススメですね。




ボールを投げる



基本中の基本ですね。




コントロールを改善するためには、ボールを実際に投げて練習をしないとダメです。



楽はしてはいけません(笑)




練習方法については、普通のキャッチボールでもいいです。




しかし、思考停止でキャッチボールをするのではなく、体重移動やミットを目掛けて投げるというようなことを意識しつつ投げてましょう。




また、中にはキャッチボールをする相手がいないという方もいるはず。




そんな方は、ピッチキャッチを使ってもいいと思います。





ピッチキャッチなら一人でできますし、なんせストライクゾーンが描かれているので、制球力の向上にもつながります。





自宅でも使うこともできるので、いつでもどこでも練習できるのは強みですね。





実際にボールを投げることは、コントロールをつけるための幹となる部分なので、目的を持った上でしっかりと練習していきましょう。




【野球】コントロールを劇的に改善させる3つのコツ:まとめ

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それでは、今回の記事の重要ポイントを改めてまとめていきます。

今回の記事の重要POINT
  • コントロールをつけるコツは、目を切らない、踏み出す足を真っすぐにする、体重移動の安定の3つ。
  • 野球初心者でもできるコントロール改善の練習方法は、下半身強化、シャドーピッチング、ボールを投げるの3つ。
  • トレーニング器具を使って練習することで、成長をさらに加速させられる。
  • どの練習をするときも思考停止でするのではなく、目的意識を持った練習を心がける。

今回の記事で紹介したコントロールを改善するコツや練習方法については、私自身が草野球をしていたときに試行錯誤して編み出したトレーニング方法や指導者から学んだノウハウが元になっています。




実際にこれらを継続した結果、時間はかかりましたが、以前よりもコントロールが改善されて、打者と対戦することが容易になることができました。




そして、私自身がその時に感じた喜びや自身が成長したことに対する嬉しさをぜひあなたにも実感して欲しいです。




しかし、本記事を読んでいる人の中には




「早くコントロールをつけて上手くなりたい。」




「実績のある指導者からノウハウを学びたい。」




と言うような方もいるのではないでしょうか!?




そんな、あなたには元西武ライオンズで活躍した三井浩司氏が監修している「野球ピッチャー上達革命」というノウハウ教材で学ぶことをおすすめします。




元プロ野球選手の練習方法やエッセンスを学ぶことができる教材になっているので、手にした暁には大きく成長することができます。




>>>元プロ野球選手監修のコントロールが劇的に改善するノウハウを見てみる




本記事を通して、あなたの野球ライフに大きな花が咲くことを心から願っています。




それでは、今回の記事はここまでになります。




最後までありがとうございました。


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