ブログ総閲覧数200万超&Twitterフォロワー数4000人超の野球ブロガー。草野球歴も10年程あります。
過去に、野球において自分自身が経験したことや失敗したこと、初心者の方に知っておいてほしい情報を多くの人に伝えたく、当サイト(プロ野球観戦の巣)を立ち上げ。
当サイト(プロ野球観戦の巣)を通じて、野球の面白さや楽しさを伝えるべく、本日もブログやSNSで情報発信しています。
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周りで野球をやっている人があまりいなくて、キャッチボールの相手がなかなか見つかりません。一人でキャッチボールするとき、どのような練習をしたらいいですか!?野球に詳しい方にぜひ教えていただきたいです。
今回の記事では、このような疑問に答えていきます。
「キャッチボールをしよう!!」と思い立ったのはいいものの、相手がいないと困ったことはありませんか!?
そこで、一人でキャッチボールをしようと試みますが、何をしたら良いかわからない。
そんなあなたに向けて記事を書いていこうと思います。
本記事では、一人キャッチボールの練習方法について解説しつつ、後半では一人キャッチボールで使える野球道具についても紹介していきます。
本題に入る前に私の自己紹介をしておきましょう。
それでは、記事の最後までお付き合いください
結論から言うと、大きく3つあります。
具体的には、下記の通り。
それでは、上記の3つを深掘りしていきます。
一人キャッチボールの1つ目の方法は、壁当てですね。
具体的には、壁にボールを投げて跳ね返ってきたボールをキャッチして、練習を行う方法になります。
必要な道具は、グローブとボールのみ。
なので、手軽に練習できます。
また、投げる強さによって返ってくるボールの強さも変わってくるので、早いテンポでキャッチボールをすることもできます。
しかし、デメリットとしては、壁当てができる環境がなかなか少ないと言うのが1つ挙げられると思います。
加えて、ある程度ボールを自由自在に操れる方ではないと、ボールがあちこちに跳ね返ってしまい、道路にボールが飛び出たり、人を怪我させてしまう危険性もあったりします。
この辺りは要注意ですね。
2つ目は、仰向けでキャッチボールをする方法です。
具体的な手順は、下記のとおり。
上記の手順でキャッチボールを行います。
仰向けでキャッチボールを行う際、しっかりとボールをキャッチするためには、真上にボールを投げないといけません。
なので、この辺りを意識しながらキャッチボールをしないといけないので、手首の使い方などを意識して投げる習慣がつくのは大きなメリットかなと思います。
また、注意しておきたいのが、仰向けでキャッチボールを行って、そのままで終わらないことです。
これだと手投げの癖がついてしまうため、仰向けでキャッチボールをした後は普通のキャッチボールを行うことをおすすめします。
最後は、専用のネットを使ってキャッチボールをする方法です。
個人的には、これが一番安全で身になる練習ができるのかなと思います。
ネットを使うと、道路にボールが弾いて飛んでいくことはありません。
また、最近のネットはストライクゾーンが描かれていたりするので、一人で投げていたとしても制球力UPの練習をすることができます。
そして、捕る方のお話ですが、ボールを投げる位置によって、フライやゴロ、ライナーに変わるネットもあるため、1つのネットでさまざまなボールの捕球練習もできたりします。
なので、個人的には一人キャッチボールには最適な練習方法だと思いますね。
ここまで、3つの方法を紹介してきましたが、あなたはどの方法が一番あっていると思いますか!?
あなたにあった方法をぜひ見つけて、取り組んでみてください。
それでは、記事の後半では一人キャッチボールにぜひ使いたい野球道具を紹介していきます。
結論から言うと、大きく3つあります。
具体的には、下記のとおり。
それでは、上記の3つを深掘りしていきます。
DRMのリバウンドネットは、ストライクゾーンの枠がついている、キャッチボール専用のネットになります。
そして、このストライクゾーンの枠は取り外しが可能で、自分の好みによってカスタマイズすることができます。
また、ボールの当たる位置によって、跳ね返り方が異なるのもこの商品の大きな特徴ですね。
そのため、たとえ一人だとしても充実した練習ができるのではないでしょうか。
値段の相場は、7000円程度で個人でも十分に投資できる金額かなと思います。
屋内で使うのであれば、穴あきボールで。
屋外であれば、普通の野球ボールという感じで、あなたのその時の状況に応じて使い分けてみてください。
2つ目の商品もネット系の野球用具になります。
こちらは、1つ目の商品にはあったストライクゾーンがこの商品にはありませんが、非常に多くの魅力が詰まった野球用具です。
具体的には、サイドバーを曲げると折り畳んで収納できる点です。
こういう用具系は物置にしまったりすると、かさばることが多いんですよね。
しかし、フィールディングトレーナーネットはその心配は無用なので、かさばったり場所をとるようなものが嫌な人にとって、最適な商品かなと思います。
また、もう一つ大きな特徴を挙げるとしたら、ネットが動かないように固定するベグがついている点ですね。
これがあることで、強いボールをネットめがけて投げることができます。
従来のネットだとこれがなかなか難しかったのですが、フィールディングトレーナーネットだと強いボールを投げられるので、いい練習ができると思います。
また、ボールの跳ね返りも非常に良いので、守備練習も合わせてできますよ。
気になる方は、ぜひ使ってみてください。
最後は、ネットではなく一人キャッチボール専用のボールになります。
こちらの商品は、これまで紹介した2つの商品とは違って、投げたボールにゴム製のロープがついていています。
使い方は、ロープの先についているゴムバンドを、投げる方の指に装着して投げるだけです。
しっかりと正確に投げることができないと、うまく自分の元に戻ってこないので、自分の投げるボールの質を知ることができます。
スロー&キャッチトレーナーを使っている方の口コミを見ても、「グローブいらずで幅広い年代が楽しめる」という声が多いです。
手軽に一人キャッチボールを楽しみたい方は、スロー&キャッチトレーナーを使ってみるのがいいでしょう。
それでは、まとめに入ります。
それでは、今回の記事の重要POINTを改めてまとめていきます。
キャッチボールは2人で行うものと考える人が多いと思いますが、実は1人でも行えます。
壁当てを使ったり、一人キャッチボール用のネットを使ったり、はたまた仰向けでキャッチボールをしたりとやり方はいくつもあります。
しかし、各方法はそれぞれにメリットとデメリットがあり、完全な方法とは言えません。
そこで、本記事の後半で紹介した一人キャッチボール用の野球道具を使用することで、キャッチボールにさらに有益性が増すと思います。
本記事を読んだあなたには、ぜひうまく活用していただきたいですね。
改めて、本記事で厳選して紹介した一人キャッチボールに使いたい野球用具をまとめておきます。
それでは、今回の記事はここまでにしたいと思います。
楽しい野球ライフをお送りください。
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