ブログ総閲覧数200万超&Twitterフォロワー数4000人超の野球ブロガー。草野球歴も10年程あります。
過去に、野球において自分自身が経験したことや失敗したこと、初心者の方に知っておいてほしい情報を多くの人に伝えたく、当サイト(プロ野球観戦の巣)を立ち上げ。
当サイト(プロ野球観戦の巣)を通じて、野球の面白さや楽しさを伝えるべく、本日もブログやSNSで情報発信しています。
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プロ野球シーズンが終盤戦になるにつれて「戦力外通告」という言葉をよく耳にします。戦力外通告とは具体的にどういうものなのでしょうか?
今回の記事では、このような疑問に答えていきます。
今回の記事では、先日新たに導入されたバトルブロック(ブロッキングベース)について、あらゆる角度から解説していきます。
記事の本筋に入る前、私の自己紹介しておきましょう。
それでは、記事の最後までお付き合いください。
結論から言うと、「野手が各ベースの走路やベースを塞いで走者をアウトにするのを防ぐルール」です。
わかりやすく言うと、コリジョンルールを各ベースに適用するイメージですね。
コリジョンルールの具体的な内容は、以下の記事で解説しているので、ルールが曖昧な方は振り返ってみてください。
ちなみに、バトルブロックについては、公式で以下のような声明が出されています。
江幡専務
https://www.daily.co.jp/tigers/2023/09/04/0016775479.shtml
「明らかにセーフの場合で、明らかにボールがそれて、野手が結果として不可抗力で(ベースを)塞いでしまった場合はセーフにしましょうということになりました」
ここからわかることは、バトルブロックが適用されるのは、あくまで「明らかにセーフの場合」に限るということ。
「明らかにセーフの場合」に関して、明確な基準がないので、もしかしたら今後この部分が争点になるかもしれません。
バトルブロックの由来は、このルールが作られる要因となった選手が大きく関わっています。
具体的には、横浜DeNAベイスターズの京田選手です。
中日時代、二軍降格した際に立浪監督から「戦う顔をしていない」と言われたことがきっかけで、ネット上では京田選手の振る舞いやプレーに「バトル〇〇」とつけられるようになりました。
バトルブロックのその流れでつけられたもので、厳密には正式名称ではありません。
ちなみに、正式名称は「ブロッキングベース」といいます。
とはいえ、ネットのニュース記事や報道を見ると、普通に「バトルブロック」という言葉が使われていることから、公式のルール用語という見方をしてもいいかもしれません。
結論から言うと、大きく2つあります。
具体的には、以下の通り。
以上、2つを深掘りします。
コリジョンルールの時もそうですが、こういった接触プレーが起きる要因として、野手がベースや走路を塞ぐことにあります。
例えば、以下のようなプレーですね。
野手がベースや走路を塞いだ場合、走者の走塁を妨害する形になってしまいます。
バトルブロックが適用される前は、ルール上何も問題がなかったため、「野手が走路やベースを塞いだかどうか」は加味されず、タイミングがアウトの場合はアウト、セーフの場合はセーフといった判断でした。
しかし、それではダメだよねと言うことで、バトルブロックというルールが今回適用されました。
野手が走路やベースを塞いだ場合、野手と走者が交錯するケースが多々あります。
そこで危惧されるのが、交錯による怪我です。
バトルブロックが作られたことで、こういった怪我を抑止することが期待されます。
それでは、今回の記事の重要POINTを改めてまとめていきます。
当サイト(プロ野球観戦の巣)では、今回の記事のようにプロ野球でよく耳にする言葉について、分かりやすく解説しています。
他の野球用語やルールについても詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。
今回の記事はここまでにしたいと思います。
楽しい野球観戦ライフをお送りください。
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