ブログ総閲覧数200万超&Twitterフォロワー数4000人超の野球ブロガー。草野球歴も10年程あります。
過去に、野球において自分自身が経験したことや失敗したこと、初心者の方に知っておいてほしい情報を多くの人に伝えたく、当サイト(プロ野球観戦の巣)を立ち上げ。
当サイト(プロ野球観戦の巣)を通じて、野球の面白さや楽しさを伝えるべく、本日もブログやSNSで情報発信しています。
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阪神ファンです。2022年シーズンの阪神は外国人選手7人体制で行くと聞いています。そこで、7人の外国人選手の特徴や評価を知りたいです。また、新外国人選手の来日はいつぐらいになりそうですか!?プロ野球に詳しい方にぜひ、教えていただきたいです。
今回の記事では、このような疑問に答えていきます。
2022年の阪神タイガースは外国人7人体制で公式戦を戦っていきます。
7人のうち5人は昨年から在籍している選手になりますが、残り2人は今年から加入する新助っ人外国人になります。
なかなか7人となると、各選手の特徴を掴めていない方も多いと思うので、本記事でわかりやすく解説していこうと思います。
また、気になる新助っ人選手の来日予定日についても本記事で予想していきます。
記事の本筋に入る前に私の自己紹介をしておきましょう。
それでは、記事の最後までお付き合いください。
結論から言うと、2022年の阪神外国人助っ人は総勢7人います。
具体的には、以下の通り。
それでは、上記の7人を深堀していきます。
今年で3年目となる先発とリリーフ両方可能な技巧派右腕。
昨年は、先発ローテーションの一角としてチームを牽引し、チームを優勝争いに導くようなピッチングを披露してくれました。
2桁勝利まであと1勝であったものの、9勝3敗と6つの貯金を作ると言う堂々たる成績を残しました。
防御率も2.95と非常に安定感のあるピッチングで、ファンの方も安心してピッチングをみることが多かったのではないでしょうか。
今年は、昨年よりも活躍に期待がかかる年であるため、勝ち星だけではなくイニング数にもこだわって投げてもらいたいなと思ってます。
昨年、クローザーとして活躍したスアレス投手の代役として獲得した新助っ人投手。
タイプとしては、過去に阪神に在籍していたピアーズ・ジョンソン投手と似ていますね。
これについては、以下のツイートで解説済み。
上記の通りで、来日前のジョンソン投手と状況が似ていることから、日本のボールにフィットすることができれば、結構活躍しそうな感じがしますね。
ケラーと同じく今季加入の新助っ人外国人投手のウィルカーソン投手。
こちらは、ケラーとは真逆で先発型の投手で技巧派という印象ですね。
また、制球力も非常によく、多くの球種を駆使してコーナーに投げ分けるような投球スタイルと言えるでしょう。
特段目立つようなボールはないのですが、しっかりとQSを達成してくれそうなタイプで、大崩れしない感じがまたいいですね。
さらに詳しいウィルカーソンの評価は、以下ツイートで解説してます。
どこまで成績を残してくれるのか、非常に楽しみな投手です。
155km/hを超えるストレートと鋭く落ちる変化球が武器の速球派先発右腕。
1年目の昨年は、コロナの影響で来日が遅れてしまい、チームへの合流も遅れた格好となりました。
また、それによって満足な調整ができず、シーズン成績にも影響してしまった感じがありますね。
個人的には、先発よりもリリーフに適性があるのかなと思っていて、特に1イニング全力で投げればなかなか手が付けられない投手になると考えています。
今年はどのような立ち位置で投げるかわからないですが、実力は十分にあると思うので、ぜひ2年目の今年は発揮してもらいたいです。
かつて、落合中日時代に吉見投手らと投手王国を形成したチェンが、昨年阪神に移籍。
移籍1年目は、ケガの影響もあり2試合の登板にとどまりました。
2試合ともリアルタイムで見ていたのですが、一昨年に在籍していた千葉ロッテ時代よりもボールのキレがないように感じました。
年齢からくるものもあるとは思いますが、チェン投手にはもう一花咲かせて欲しいなと思っています。
また、鳴尾浜で若手投手陣にアドバイスを与えているシーンも見かけたりするので、そう言った部分にもチームに良い影響ももたらして欲しいですね。
3年目となる昨年は、128試合に出場してキャリアハイとなる22本塁打71打点を叩き出したマルテ選手。
また、”鬼の選球眼”と呼ばれているように、四球の数も非常に多く、出塁率も.350を超えています。
4年目となる今季は、本塁打と打点をさらなる上積みが期待されます。
そして、個人的にはマルテ選手は3番固定でいいような気がします。
3番の時が一番マルテ選手の良さが出ていますし、外国人らしからぬ「つなぐ意識」がすごく出ている打順だと思うので、3番固定を推奨したいです。
4番に座ると、どうしても自分でなんとかしようという意識が出て、強引になりがちなので、3番に置くのがいいと思いますね。
これについては、先日SNSでも少し解説しています。
今年も針の穴を通す選球眼とチームの勝利を導く一打に期待です。
左右に打ち分けられるバットコントロールと長打力が武器のロハス選手。
アルカンタラと同様に、昨年KBOから阪神に移籍をして、1年目を戦いました。
1年目の昨年は、こちらもアルカンタラと同様に来日が遅れてしまい、キャンプを経ずにシーズンを戦うことになりました。
身体も見た感じそこまで仕上がっている感じではなく、ボールにも振り遅れてしまうシーンが何度かありました。
しかし、後半戦は徐々に成績を上げていき、「来年期待できるぞ!」と言った感じを見せてくれたので、結構期待しているファンも多いかと思います。
実は、私もロハス選手には期待していて、先日このようなツイートをしました。
見た感じ、身体も絞れている感じが伺えましたし、今年は昨年と違ってキャンプ、オープン戦と実践感覚を養えるので準備がしっかりとできるはず。
阪神に入団する際、「メジャーで活躍する」野望を持っていた選手なので、ここで終わるような選手ではないと私は思いますね。
ここまで、2022年阪神タイガースの新外国人助っ人選手を紹介してきましたが、ここまで読んだあなたは1つ気になる点があると思います。
それは、新外国人選手の来日はいつになるのかと言うことです。
阪神は、昨年から在籍している選手が主ではあるものの、7選手のうち2選手が2022年から加入する新外国人助っ人選手になります。
そのため、来日が遅れてしまうと、戦力的にも影響が出てくるため、気になる方も多いかと思います。
これについては、結論から言うと、3月の中旬あたりにチームに合流する形になりそうです。
具体的には、以下のツイートの通り。
上記の通りで、阪神に限らず12球団の新外国人選手が3月中旬を目処に来日するという感じになりますね。
これについては、選手自身がどこまで調整ができているかによってだいぶ変わってきそうです。
したがって、現実的に考えると、1軍に上がってくるのは、4月の中旬以降になりそうですね。
また、調整中にケガをしてしまったり、うまいこと調整ができていない場合は、もっと一軍デビューは遅くなりそうです。
しかし、コロナ禍ではありながらも、昨年よりかは早く新外国人選手をみることができそうです。
阪神ファンの方に朗報です。
先日、以下のような報道がされました。
なんと、守護神候補のカイル・ケラー投手が開幕に間に合うらしいです。
チームにとっても、ケラーがいるいないでだいぶ変わってくると思うので、これは非常に大きいですね。
それでは、今回の記事の重要POINTを改めてまとめていきます。
2022年は昨年よりも1人少ないですが、外国人7人体制でシーズンを戦うことになります。
2021年のシーズンオフは、投手補強中心に行ってきたため、野手が少し手薄な感じがします。
これについては、球団の方も口にしており、シーズン中の外国人野手の補強も検討しているとのことでした。
しかし、野手に関しては昨年活躍した佐藤輝選手や中野選手、近年主力で活躍しているマルテ選手や大山選手、糸原選手、近本選手などがいるので、そこまで重要度が高くないかもしれません。
そして、昨年不調に終わったロハス選手が2年目となるので、日本の野球に慣れて本来の実力を発揮すると言うこともあると思います。
そのように考えると、外国人野手の補強はあくまでオプションであり、よっぽどのことがない限り行われることはないでしょう。
したがって、今年の阪神の外国人選手は本記事で紹介した通り、このまま7人で行くことになると思います。
もし、外国人野手の補強が行われた際は、本記事を再度更新して、情報を追加しておくので、ぜひこの記事をブックマークして保存しておいてください。
また、当サイト(プロ野球観戦の巣)では、阪神タイガースの公式戦視聴方法をまとめています。
2022年阪神タイガース公式戦視聴方法
昨年、優勝を逃した悔しさはもちろんありますし、各選手の成長には目を見張るものがあります。
そんな、阪神タイガースの戦いぶりをぜひ開幕戦から目に焼き付けましょう。
それでは、今回の記事はここまでにしたいと思います。
楽しい野球観戦ライフをお送りください。
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