こんにちは、月間5000視聴回数を超える野球ブログを運営しているヒロトニンです。
先日下記のようなツイートをしました。
2月1日に沖縄の宜野座で開幕する2020年阪神春季キャンプメンバーが決まりました。
そしてこのツイートについて深堀をしていこうと思います。
この記事を書いている私は阪神ファン歴13年であり、本ブログも月間5000人を超える方々に見ていただいています。
そこで今回の記事では2020年阪神春季キャンプメンバーを発表しつつ、注目ポイントを解説していきます。
それでは最後までご覧ください。
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目次
2020年阪神春季キャンプメンバー一覧
それでは2020年の阪神春季メンバーの一覧を公表していきたいと思います。
それではキャンプメンバーの注目ポイントをポジション別に簡単に解説していこうと思います。
投手の注目ポイント
まず初めに投手についての注目ポイントを解説していきます。
阪神投手陣の注目ポイントは以下のようになります。
・ジョンソン、ドリスの穴をどう埋めるか
・西&青柳両投手の後に続く投手
ジョンソン、ドリス両選手の穴をどう埋めるかについてはシーズン中も悩まされるかもしれませんね。
その穴埋めとしてエドワーズ投手とスアレス投手を獲得しましたが、不透明な部分が多いのが難点ですね。
また、先発陣に関しては岩貞投手・秋山投手・藤浪投手の復活すれば、とんでもない爆発力が生まれるのではないでしょうか。
この他にも青柳投手の実質2年目のジンクスを打ち破れるかということや、高橋遥人投手のブレイク等たくさんの注目ポイントがありますね。
捕手の注目ポイント
それでは捕手についての注目ポイントを解説していきます。
捕手に関しては、2019年正捕手の座を確かなものとした梅野選手の後に続く選手の競争が大きな注目ポイントではないでしょうか。
もちろん、梅野選手もウカウカしてられない状況ではありますが、総合力では梅野選手の方が上なのは確かですね。
二番手捕手以降は、フレーミング技術が高い坂本選手、打撃力特化の原口選手、片山選手の三選手の競争が注目ポイントですね。
春季キャンプで4選手がどこまで能力を上げられるか楽しみですね。
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内野手の注目ポイント
次に内野手についての注目ポイントを解説していこうと思います。
内野手についてもまだポジションが決まっていないところが多いように思えます。
その点この春季キャンプは2020年阪神タイガースのレギュラーを決めるのに重要な指標になりそうですね。
ちなみに内野手のポジション別レギュラー争いは以下のようになっております。
・ファースト:ボーア選手、大山選手、陽川選手、マルテ選手
・セカンド:糸原選手、植田選手、上本選手
・ショート:糸原選手、木浪選手、北条選手、熊谷選手
・サード:大山選手、マルテ選手、陽川選手
*ポジション適正も含めているので、複数のポジションに名前がある選手もいます。
ポジション別のレギュラー争いも見てみると分かる通り、激しい争いになることが予想されると思います。
個人的には、2019年4番でがんばってきた大山選手に期待したいと思います。
彼は今後10年阪神を背負ってもらいたい選手なので、このレギュラー争いを制してスタメンを勝ち取ってほしいと思います。
外野手の注目ポイント
それでは最後に外野手についての注目ポイントを解説していきます。
外野手争いの注目ポイントは以下の通りになります。
・近本選手の2年目のジンクスを破る
・糸井&福留両選手を押しのけられるか
・ジェリー・サンズ選手の実力
この3つは結構どの阪神ファンの方でも注目しているようなポイントでもありますよね。
個人的にこの3つの中では2番目の「糸井&福留両選手を押しのけられるか」が重要だと思います。
この2人はすごい実績の持ち主で阪神になくてはならない存在であるのは事実です。
しかし、この2人を併用orベンチに押し除けることができれば、チームとしてはどんどん上がっていくかと思います。
その2人の対抗馬として、高山選手とサンズ選手を挙げておきたいと思います。
阪神ファンのみなさん、この2人にご注目ください。
まとめ:2020年阪神タイガースは面白い
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それではここまでの重要ポイントを改めてまとめておきたいと思います。
今回の記事の重要POINT
- 2020年阪神のポジション争いが激しい
- 投手はジョンソン・ドリス両投手の穴をどう埋めるか
- 岩貞・秋山・藤浪3選手の復活
- 内野のポジションは誰がとるのか!?
- 糸井&福留両選手をベンチに追いやることがチームの活性化につながる
ここでは紹介しきれませんでしたが、春季キャンプでは山本昌氏や和田豊元監督が臨時コーチをしていただけるということで話題豊富のキャンプになりそうですね。
私も2020年阪神タイガーズの船出となる春季キャンプをしっかりと見ていこうと思います。
今回の記事はここまでにしたいと思います。
それでは楽しい野球観戦ライフをお送りください。
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