【三重県】高校野球強豪校まとめ!春・夏甲子園の歴代出場回数も解説!

お悩みくん

高校野球ファンです。三重県で春と夏の甲子園常連校と呼ばれる高校はどこになるのでしょうか。また、各高校の春と夏の甲子園歴代出場回数も合わせて知りたいです。高校野球に詳しい方、ぜひ教えてください。

今回の記事では、このような疑問に答えていきます。

本記事でわかること

• 【三重県】高校野球強豪校について
• 【三重県】春の甲子園歴代出場校ランキング
• 【三重県】夏の甲子園歴代出場校ランキング

本記事では、三重県の高校野球強豪校について解説しつつ、後半では各高校の春夏の甲子園歴代出場回数について紹介していきます。

記事の本筋に入る前に私の自己紹介をしておきましょう。

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それでは、記事の最後までお付き合いください。

【三重県】高校野球強豪校まとめ!!【最新版】

ここでは、三重県内の高校野球強豪校を紹介していきます。

三重高等学校

三重県内で高校野球の強豪校といえば、三重の名前が一番最初に挙げられるのではないでしょうか？

三重は県内で春夏を通じて甲子園出場回数がトップの高校で、合計25回以上の甲子園出場を果たしています。

2014年の夏の甲子園で準優勝、春のセンバツでは2018年にベスト4に進出しており、いずれも大阪桐蔭に接戦の末、惜敗を喫しています。

1969年に同校が全国制覇を果たして以来、優勝期にはあと一歩届いていないため、優勝旗の奪回に期待がかかります。

いなべ総合高等学校

三重に次ぐ強豪校として認知されているのが、いなべ総合です。

2010年に夏の甲子園、2016年に春のセンバツに初出場を果たしている高校で、着々と力をつけている高校になります。

2023年の春季県大会、夏の県大会では見事連続優勝を果たし、今一番勢いのある高校と言っても過言ではないでしょう。

あとは、全国の舞台でどこまで成績を残せるかに限りますね。

個人的にすごく期待している高校です。

津田学園高等学校

津田学園も春夏通じて甲子園に複数回出場経験のある強豪校です。

県大会では安定してベスト8以上の成績を残しており、三重やいなべ総合らの強豪校と常に上位争いを演じています。

同校出身のプロ野球選手も何人か輩出していて、元阪神の桑原謙太朗さんやオリックスの前唯囲斗選手などが津田学園出身です。

【三重県】春・夏の甲子園歴代出場校ランキング

ここでは、三重県内の高校における春と夏の甲子園歴代出場回数ランキングを紹介していきます。

【三重県】選抜高校野球大会歴代出場回数ランキング

甲子園で優勝経験のある三重が13回の出場と圧倒的な数字を残しています。

しかし、2020年以降三重県から春のセンバツ大会に出場できていないため、そろそろ三重県内の高校からセンバツ出場を決めたいところです。

三重をはじめ、津田学園やいなべ総合あたりが候補になってくるでしょう。

【三重県】全国高等学校野球選手権大会歴代出場回数ランキング

こちらも春のセンバツ同様に、三重がランキングトップに君臨。

また、2位には1998年以来の夏の甲子園出場を目指す海星がランクインしています。

ここ5大会は、本記事で紹介した3校がメインで出場しており、今後もこの3校を中心に三重県から出場校が決まると予想されます。

この3校を脅かす新鋭の台頭にも期待したいところです。

【三重県】高校野球強豪校まとめ!春・夏甲子園の歴代出場回数も解説!：まとめ

それでは、今回の記事の重要POINTを改めてまとめていきます。

当サイト(プロ野球観戦の巣)では本記事のように、各地区の高校野球強豪校をまとめております。

県大会や地区大会、春と夏の甲子園前にぜひ読んでみてください。

それでは、今回の記事はここまでにしたいと思います。

楽しい野球観戦ライフをお送りください。