ブログ総閲覧数200万超&Twitterフォロワー数4000人超の野球ブロガー。草野球歴も10年程あります。
過去に、野球において自分自身が経験したことや失敗したこと、初心者の方に知っておいてほしい情報を多くの人に伝えたく、当サイト(プロ野球観戦の巣)を立ち上げ。
当サイト(プロ野球観戦の巣)を通じて、野球の面白さや楽しさを伝えるべく、本日もブログやSNSで情報発信しています。
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高校野球ファンです。山梨県で春と夏の甲子園常連校と呼ばれる高校はどこになるのでしょうか。また、各高校の春と夏の甲子園歴代出場回数も合わせて知りたいです。高校野球に詳しい方、ぜひ教えてください。
今回の記事では、このような疑問に答えていきます。
本記事では、山梨県の高校野球強豪校について解説しつつ、後半では各高校の春夏の甲子園歴代出場回数について紹介していきます。
記事の本筋に入る前に私の自己紹介をしておきましょう。
それでは、記事の最後までお付き合いください。
ここでは、山梨県内の高校野球強豪校を紹介していきます。
山梨県内において歴代甲子園歴代出場回数が最も多い高校が、この東海大甲府ですね。
実績としては、春のセンバツに6回、夏の甲子園に13回出場果たしており、合計19度甲子園に出場しています。
2012年には準決勝まで進出し、見事ベスト4の成績を残しました。
近年は山梨学院に押されている感じではありますが、山梨県勢の中では全国の舞台でトップの成績を残しています。
そう言う意味では、全国制覇に一番期待がかかる高校と言っても過言ではないでしょう。
2015年以降、山梨県内で一番勢いのある高校と言っていいのが、今から紹介する山梨学院ですね。
2015年以前は、東海大甲府や日本航空あたりが上位を占めていましたが、2015年以降は山梨学院が急上昇してきました。
夏の県大会では、2016年から2020年まで5年連続優勝。
2022年の夏の県大会でも優勝し、見事甲子園出場を決めています。
県大会では非常に優れた成績を残す中、甲子園での成績はあまり芳しくありません。
山梨県勢初の甲子園制覇を果たすためにも、山梨学院の全国大会における成績は非常に重要になってきますし、今後の課題とも言えるでしょう。
日本航空は、先ほど紹介した2校に続く強豪校として認知されている高校で、県大会でも上位に食い込むことが多い高校です。
甲子園には1998年に初出場を果たし、これまで7回出場しています。
直近では2021年に夏の甲子園に出場していますが、東海大甲府や山梨学院の牙城をなかなか崩せず、2021年を除くと甲子園出場は2008年までさかのぼります。
県大会では準々決勝や準決勝に残ることが多いだけに、東海大甲府や山梨学院といった県内屈指の強豪校の厚い壁を打ち破り、全国の舞台で戦う姿をもっと見たいところです。
ここでは、山梨県内の高校における春と夏の甲子園歴代出場回数ランキングを紹介していきます。
順位 | 高校名 | 出場回数 |
1 | 東海大甲府 | 6回 |
1 | 山梨学院 | 6回 |
3 | 甲府工 | 5回 |
4 | 市川 | 3回 |
5 | 甲府商業 | 2回 |
6 | 日大明誠 | 1回 |
6 | 日本航空 | 1回 |
6 | 石和 | 1回 |
6 | 岐南 | 1回 |
6 | 都留 | 1回 |
6 | 日川 | 1回 |
上記は、山梨県内の高校の春のセンバツ歴代出場回数をランキングにしたものです。
トップは、東海大甲府の6回。
2位には、古豪の甲府工業と現在勢いのある山梨学院がランクインしています。
近年は、山梨学院が春のセンバツに出場する機会が多く、2019年、2020年(中止)、2022年とここ4年で3度出場を決めています。
この勢いが続けば、東海大甲府の6度と言う記録も近いうちに抜きそうですね。
順位 | 高校名 | 出場回数 |
1 | 東海大甲府 | 13回 |
2 | 山梨学院 | 10回 |
3 | 甲府工業 | 8回 |
4 | 日本航空 | 6回 |
5 | 日川 | 4回 |
6 | 甲府商業 | 3回 |
6 | 吉田 | 3回 |
6 | 甲府一 | 3回 |
9 | 市川 | 2回 |
10 | 塩山 | 1回 |
10 | 岐南 | 1回 |
10 | 巨摩 | 1回 |
10 | 都留 | 1回 |
10 | 谷村工業 | 1回 |
上記は、山梨県内の高校の夏の甲子園歴代出場回数をランキングにしたものです。
こちらもトップ3は春のセンバツ同様で、東海大甲府、甲府工業、山梨学院がランクイン。
1位の東海大甲府は、13回夏の甲子園に出場しています。
夏に関しても、山梨学院の勢いは凄まじく、2016年から2020年まで5年連続甲子園出場を決めたことから、大きく数字を伸ばしています。
山梨学院に待ったをかける意味でも、東海大甲府や日本航空といった強豪校の奮起が期待されますね。
それでは、この辺りでまとめに入ります。
それでは、今回の記事の重要POINTを改めてまとめていきます。
山梨県は公立や私立問わず、実力が拮抗している地域で、例年どんでん返しが起きる県でもあります。
そんな中でも、本記事で紹介した3校は県大会でも常に上位に食い込んでくる高校です。
特に山梨学院は近年非常に勢いがあり、2016年から2020年まで5年連続夏の県大会を制して、甲子園出場を決めています。
2022年も夏の甲子園出場を決めていることから、今後は山梨学院が山梨県の覇権を握っていきそうな予感がしますね。
それでは、今回の記事はここまでにしたいと思います。
楽しい野球観戦ライフをお送りください。
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