ブログ総閲覧数200万超&Twitterフォロワー数4000人超の野球ブロガー。草野球歴も10年程あります。
過去に、野球において自分自身が経験したことや失敗したこと、初心者の方に知っておいてほしい情報を多くの人に伝えたく、当サイト(プロ野球観戦の巣)を立ち上げ。
当サイト(プロ野球観戦の巣)を通じて、野球の面白さや楽しさを伝えるべく、本日もブログやSNSで情報発信しています。
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高校野球ファンです。神奈川県で春と夏の甲子園常連校と呼ばれる高校はどこになるのでしょうか。また、各高校の春と夏の甲子園歴代出場回数も合わせて知りたいです。高校野球に詳しい方、ぜひ教えてください。
今回の記事では、このような疑問に答えていきます。
本記事では、神奈川県の高校野球強豪校について解説しつつ、後半では各高校の春夏の甲子園出場回数について紹介していきます。
記事の本筋に入る前に私の自己紹介をしておきましょう。
それでは、記事の最後までお付き合いください。
ここでは、神奈川県内の高校野球強豪校を紹介していきます。
神奈川県の強豪校の筆頭として挙げられるのが、東海大相模ですね。
東海大相模は、神奈川県だけではなく全国的にも野球名門校としても知られており、卒業生の進路としてプロ野球界に進む生徒も多いです。
具体的には、巨人の原辰徳さんや菅野投手、横浜DeNAの太田選手も同校出身です。
また、甲子園での実績も素晴らしく、春と夏を通じて甲子園に23回出場(うち4度優勝)しています。
今後も次に紹介する横浜高校と並んで、神奈川県勢をリードする存在であることは間違いないでしょう。
東海大相模と並んで強豪校として数えられているのが、横浜高校ですね。
横浜高校は、かつて松坂大輔さんや涌井投手等が在籍していた高校で、常に甲子園の話題にあがる高校でもあります。
実績は神奈川県下でトップの成績を残しています。
具体的には、春のセンバツに16回、夏の甲子園に20回出場しており、春夏通じて4度の優勝を果たしています。
近年は、先ほど紹介した東海大相模と横浜高校で出場枠を分け合っている感じで、なかなか他の高校がつけ入る隙がない感じですね。
東海大相模と同じく、今後も神奈川県勢を引っ張る存在だと思います。
東海大相模と横浜高校に次いで強豪校として知られているのが、この桐光学園ですね。
野球部創部から40数年という歴史の浅い高校ではありますが、県大会では安定して上位に入ってくる高校であります。
甲子園出場実績もあり、春と夏通じて5度の出場を経験しています。
一番印象に残っているのが、2012年の夏の甲子園ですね。
当時エースだった松井裕樹投手が、大きく曲がるスライダーを武器に、奪三振記録を立てたのが記憶に新しいです。
桐光学園の名前もその時全国的に広まった印象が強いですね。
2強の牙城を崩すことができれば、甲子園出場回数も増えてきそうです。
桐光学園と並んで、2強を追走する存在なのが、この慶應義塾ですね。
かつては東京代表として出場していた時期がありましたが、現在は神奈川県下に置かれている高校になります。
東京都代表時代を含むと、甲子園出場回数は約30回にものぼる名門校で、近年は2018年に春と夏で連続出場を達成しています。
桐光学園同様、神奈川県大会では上位に位置する高校であるので、東海大相模や横浜高校の2強時代に待ったをかける存在であることは間違いないでしょう。
また、プロ野球選手も多数輩出している高校で、元西武の佐藤友亮さんであったり、阪神の山本泰寛選手など、一軍の舞台で活躍する選手が多いです。
ここでは、神奈川県内の高校における春と夏の甲子園歴代出場回数ランキングを紹介していきます。
順位 | 高校名 | 出場回数 |
1 | 横浜 | 16回 |
2 | 東海大相模 | 12回 |
3 | 慶應義塾 | 10回 |
4 | 横浜商業 | 9回 |
4 | 桐蔭学園 | 6回 |
6 | 日大藤沢 | 3回 |
7 | 法政二 | 2回 |
7 | 鎌倉学園 | 2回 |
7 | 湘南 | 2回 |
10 | 桐光学園 | 1回 |
10 | 浅野 | 1回 |
10 | 神奈川商工 | 1回 |
10 | 横浜商大 | 1回 |
1位と2位は神奈川県を代表する強豪校の2校がランクイン。
その後を古豪の横浜商業と桐蔭学園が後を追いかけている感じですね。
近年の出場校はというと、基本的には東海大相模と横浜高校が出場しており、節目節目に慶応や桐蔭学園等が出場している状況です。
順位 | 高校名 | 出場回数 |
1 | 横浜 | 20回 |
2 | 東海大相模 | 11回 |
3 | 法政二 | 9回 |
4 | 横浜商業 | 7回 |
5 | 桐蔭学園 | 6回 |
6 | 慶応 | 5回 |
7 | 桐光学園 | 4回 |
7 | 武相 | 4回 |
9 | 横浜商大 | 3回 |
9 | 浅野 | 3回 |
9 | 神奈川商工 | 3回 |
12 | 湘南 | 1回 |
12 | 日大藤沢 | 1回 |
12 | 鶴見工業 | 1回 |
12 | 横浜隼人 | 1回 |
12 | 平塚学園 | 1回 |
12 | 藤沢翔陵 | 1回 |
12 | 希望ケ丘 | 1回 |
12 | 藤嶺藤沢 | 1回 |
こちらも春のセンバツと同様に、横浜高校と東海大相模がツートップですね。
夏の甲子園大会の場合、県大会優勝校が出場権利を得るため、横浜高校であったり東海大相模が出場することが多いです。
また、横浜高校に関しては2022年夏の甲子園大会出場を決めており、これで2年連続の甲子園出場となります。
果たして、この2強の牙城を崩す高校がでてくるのでしょうか。
それでは、この辺りでまとめに入ります。
それでは、今回の記事の重要POINTを改めてまとめていきます。
神奈川県勢の中で、よく名前を聞くのが東海大相模と横浜高校だと思います。
この2校は非常に盤石で、今後も変わらず甲子園常連校として、甲子園を大いに沸かせてくれるでしょう。
その2校以外にも、慶応や桐光学園、横浜隼人などが面白い存在かなと思います。
今後に注目ですね。
それでは、今回の記事はここまでにしたいと思います。
楽しい野球観戦ライフをお送りください。
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