ブログ総閲覧数200万超&Twitterフォロワー数4000人超の野球ブロガー。草野球歴も10年程あります。
過去に、野球において自分自身が経験したことや失敗したこと、初心者の方に知っておいてほしい情報を多くの人に伝えたく、当サイト(プロ野球観戦の巣)を立ち上げ。
当サイト(プロ野球観戦の巣)を通じて、野球の面白さや楽しさを伝えるべく、本日もブログやSNSで情報発信しています。
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高校野球ファンです。埼玉県で春と夏の甲子園常連校と呼ばれる高校はどこになるのでしょうか。また、各高校の春と夏の甲子園歴代出場回数も合わせて知りたいです。高校野球に詳しい方、ぜひ教えてください。
今回の記事では、このような疑問に答えていきます。
本記事では、強豪ひしめく埼玉県の高校野球強豪校について解説しつつ、後半では各高校の春夏の甲子園歴代出場回数について紹介していきます。
記事の本筋に入る前に私の自己紹介をしておきましょう。
それでは、記事の最後までお付き合いください。
ここでは、埼玉県内の高校野球強豪校を紹介していきます。
埼玉県の高校野球強豪校と聞いて、一番にピンとくるのがこの高校ではないでしょうか。
そうです、埼玉の雄・浦和学院です。
実績としては、埼玉県内でも突出しており、春と夏を通じて25度の甲子園出場を果たしています。
また、2013年春の選抜では埼玉県勢で初の全国制覇を果たし、埼玉県は高校野球が非常に強いと言う印象を私たちに植え付けました。
以前、夏の甲子園制覇はまだ達成できていないので、今後期待がかかりますね。
先ほど、「埼玉県=浦和学院」と言うことを書きましたが、近年非常に勢いがあるのは、この花咲徳栄です。
長い間、浦和学院一強時代が続いたのですが、2001年夏に初めての甲子園出場。
そして、2003年春のセンバツに初出場を果たしてから、じわじわと花咲徳栄が台頭してきました。
その後、出場を重ねていき、2017年の夏の甲子園に5度目の出場を果たすと、そこでなんと同校初の全国制覇を果たしました。
今では、浦和学院と並んで全国的にも強豪校として認知されており、今後夏に続いて春のセンバツ制覇にも期待がかかります。
最近は、浦和学院と花咲徳栄の2強に押され気味ではありますが、この春日部共栄も強豪校の1校として数えられるでしょう。
実績としては、春と夏を通じて8度の甲子園出場を果たしている高校で、浦和学院や花咲徳栄に次ぐ数字になります。
全国大会では、1993年の夏の甲子園で埼玉県勢として42年ぶりの決勝進出。
全国制覇まであと一歩のところまで行きました。
近年は、県大会や関東大会で上位の成績を残すことも多いので、再び甲子園の舞台で戦うところを見たいですね。
先ほど紹介した3強の対抗馬一番手として挙げたいのが、聖望学園ですね。
聖望学園といえば、個人的には元阪神タイガースの鳥谷敬さんの母校と言うイメージが非常に強いです。
甲子園は春夏を通じて5回出場を果たしており、2022年夏に関しては見事県大会を制して、夏の甲子園出場を決めています。
2008年に春のセンバツに初出場して初制覇という偉業を達成していることから、個人的には何かやってくれそうな雰囲気をすごく感じる高校かなと思ってます。
埼玉県は、3強の勢いがすごく、なかなかその牙城を破るのが難しいですが、聖望学園のさらなる躍進を楽しみにしたいですね。
ここでは、埼玉県内の高校における春と夏の甲子園歴代出場回数ランキングを紹介していきます。
順位 | 高校名 | 出場回数 |
1 | 浦和学院 | 11回 |
2 | 花咲徳栄 | 5回 |
3 | 春日部共栄 | 3回 |
3 | 上尾 | 3回 |
5 | 大宮 | 2回 |
5 | 浦和 | 2回 |
7 | 大宮工業 | 1回 |
7 | 大宮東 | 1回 |
7 | 聖望学園 | 1回 |
7 | 深谷商業 | 1回 |
7 | 西武台 | 1回 |
7 | 伊那学園 | 1回 |
7 | 川越 | 1回 |
7 | 熊谷商業 | 1回 |
7 | 埼玉栄 | 1回 |
7 | 秀明 | 1回 |
7 | 鷲宮 | 1回 |
上位3位以内は、浦和学院&花咲徳栄&春日部共栄の3強が占めています。
過去10年の出場校を見てみると、春日部共栄が一度出場決めているだけで、その年以外は浦和学院と花咲徳栄が出場枠を分け合っている状況です。
3強の勢いはやはり凄まじいですね。
順位 | 高校名 | 出場回数 |
1 | 浦和学院 | 14回 |
2 | 花咲徳栄 | 7回 |
3 | 春日部共栄 | 5回 |
3 | 大宮 | 5回 |
3 | 熊谷商業 | 5回 |
6 | 上尾 | 3回 |
6 | 聖望学園 | 4回 |
8 | 熊谷 | 3回 |
8 | 所沢商業 | 3回 |
10 | 川越工業 | 2回 |
10 | 本庄第一 | 2回 |
12 | 市浦和 | 1回 |
12 | 滑川総合 | 1回 |
12 | 大宮工業 | 1回 |
12 | 川越 | 1回 |
12 | 越谷西 | 1回 |
12 | 埼玉栄 | 1回 |
12 | 立教新座 | 1回 |
12 | 大宮東 | 1回 |
12 | 川口工業 | 1回 |
12 | 秀明 | 1回 |
12 | 深谷商 | 1回 |
12 | 市川越 | 1回 |
こちらも上位3つは3強(浦和学院&花咲徳栄&春日部共栄)が占めています。
また、3強に加えて古豪と言われる大宮や熊谷商業も上位に名を連ねています。
夏も春と同様に3強が歴代出場回数を伸ばしていますが、2022年に関しては聖望学園が夏の甲子園初出場。
もしかしたら、3強の牙城を崩す1番手となり得るかもしれませんね。
それでは、この辺りでまとめに入ります。
それでは、今回の記事の重要POINTを改めてまとめていきます。
埼玉県は、現状3強と呼ばれる浦和学院&花咲徳栄&春日部共栄が非常に強いです。
その中でも、浦和学院と花咲徳栄が春と夏を通じて出場枠を分け合っている現状になります。
しかし、2022年夏の甲子園には聖望学園が初出場。
この3強時代の打破に期待がかかります。
果たして、今後はどの高校が埼玉県で覇権を握るでしょうか。
それでは、今回の記事はここまでにしたいと思います。
楽しい野球観戦ライフをお送りください。
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