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【埼玉県】高校野球強豪校まとめ!!春・夏甲子園の出場回数も解説!!

【埼玉県】高校野球強豪校まとめ!!春・夏甲子園の出場回数も解説!!
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お悩みくん

高校野球ファンです。埼玉県で春と夏の甲子園常連校と呼ばれる高校はどこになるのでしょうか。また、各高校の春と夏の甲子園出場回数も合わせて知りたいです。高校野球に詳しい方、ぜひ教えてください。

 

今回の記事では、このような疑問に答えていきます。

 

本記事でわかること

  • 【埼玉県】高校野球強豪校について
  • 【埼玉県】春の甲子園出場校ランキング
  • 【埼玉県】夏の甲子園出場校ランキング

 

本記事では、強豪ひしめく埼玉県の高校野球強豪校について解説しつつ、後半では各高校の春夏の甲子園出場回数について紹介していきます。

 

記事の本筋に入る前に私の自己紹介をしておきましょう。

 

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それでは、記事の最後までお付き合いください。

 

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目次

【埼玉県】高校野球強豪校まとめ!!【最新版】

【埼玉県】高校野球強豪校まとめ!!【最新版】

 

ここでは、埼玉県内の高校野球強豪校を紹介していきます。

 

浦和学院高等学校

 

埼玉県の高校野球強豪校と聞いて、一番にピンとくるのがこの高校ではないでしょうか。

 

そうです、埼玉の雄・浦和学院です。

 

実績としては、埼玉県内でも突出しており、春と夏を通じて25度の甲子園出場を果たしています。

 

また、2013年春の選抜では埼玉県勢で初の全国制覇を果たし、埼玉県は高校野球が非常に強いと言う印象を私たちに植え付けました。

 

以前、夏の甲子園制覇はまだ達成できていないので、今後期待がかかりますね。

 

花咲徳栄高等学校

 

先ほど、「埼玉県=浦和学院」と言うことを書きましたが、近年非常に勢いがあるのは、この花咲徳栄です。

 

長い間、浦和学院一強時代が続いたのですが、2001年夏に初めての甲子園出場。

 

そして、2003年春のセンバツに初出場を果たしてから、じわじわと花咲徳栄が台頭してきました。

 

その後、出場を重ねていき、2017年の夏の甲子園に5度目の出場を果たすと、そこでなんと同校初の全国制覇を果たしました。

 

今では、浦和学院と並んで全国的にも強豪校として認知されており、今後夏に続いて春のセンバツ制覇にも期待がかかります。

 

春日部共栄高等学校

 

最近は、浦和学院と花咲徳栄の2強に押され気味ではありますが、この春日部共栄も強豪校の1校として数えられるでしょう。

 

実績としては、春と夏を通じて8度の甲子園出場を果たしている高校で、浦和学院や花咲徳栄に次ぐ数字になります。

 

全国大会では、1993年の夏の甲子園で埼玉県勢として42年ぶりの決勝進出

 

全国制覇まであと一歩のところまで行きました。

 

近年は、県大会や関東大会で上位の成績を残すことも多いので、再び甲子園の舞台で戦うところを見たいですね。

 

聖望学園高等学校

 

先ほど紹介した3強の対抗馬一番手として挙げたいのが、聖望学園ですね。

 

聖望学園といえば、個人的には元阪神タイガースの鳥谷敬さんの母校と言うイメージが非常に強いです。

 

甲子園は春夏を通じて5回出場を果たしており、2022年夏に関しては見事県大会を制して、夏の甲子園出場を決めています。

 

2008年に春のセンバツに初出場して初制覇という偉業を達成していることから、個人的には何かやってくれそうな雰囲気をすごく感じる高校かなと思ってます。

 

埼玉県は、3強の勢いがすごく、なかなかその牙城を破るのが難しいですが、聖望学園のさらなる躍進を楽しみにしたいですね。

 

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【埼玉県】春・夏の甲子園出場校ランキング

【埼玉県】春・夏の甲子園出場校ランキング

 

ここでは、埼玉県内の高校における春と夏の甲子園出場回数ランキングを紹介していきます。

 

【埼玉県】選抜高校野球大会出場回数ランキング

順位高校名出場回数
1浦和学院11回
2花咲徳栄5回
3春日部共栄3回
3上尾3回
5大宮2回
5浦和2回
7大宮工業1回
7大宮東1回
7聖望学園1回
7深谷商業1回
7西武台1回
7伊那学園1回
7川越1回
7熊谷商業1回
7埼玉栄1回
7秀明1回
7鷲宮1回

 

上位3位以内は、浦和学院&花咲徳栄&春日部共栄の3強が占めています。

 

過去10年の出場校を見てみると、春日部共栄が一度出場決めているだけで、その年以外は浦和学院と花咲徳栄が出場枠を分け合っている状況です。

 

3強の勢いはやはり凄まじいですね。

 

【埼玉県】全国高等学校野球選手権大会出場回数ランキング

順位高校名出場回数
1浦和学院14回
2花咲徳栄7回
3春日部共栄5回
3大宮5回
3熊谷商業5回
6上尾3回
6聖望学園4回
8熊谷3回
8所沢商業3回
10川越工業2回
10本庄第一2回
12市浦和1回
12滑川総合1回
12大宮工業1回
12川越1回
12越谷西1回
12埼玉栄1回
12立教新座1回
12大宮東1回
12川口工業1回
12秀明1回
12深谷商1回
12市川越1回

 

こちらも上位3つは3強(浦和学院&花咲徳栄&春日部共栄)が占めています。

 

また、3強に加えて古豪と言われる大宮や熊谷商業も上位に名を連ねています。

 

夏も春と同様に3強が出場回数を伸ばしていますが、2022年に関しては聖望学園が夏の甲子園初出場。

 

もしかしたら、3強の牙城を崩す1番手となり得るかもしれませんね。

 

それでは、この辺りでまとめに入ります。

 

【埼玉県】高校野球強豪校まとめ!!春・夏甲子園の出場回数も解説!!:まとめ

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それでは、今回の記事の重要POINTを改めてまとめていきます。

 

今回の記事の重要POINT
  • 埼玉県内の強豪校は、浦和学院、花咲徳栄、春日部共栄、聖望学園の4校
  • 春と夏ともに甲子園出場回数は、浦和学院がトップ
  • 近年は3強時代が続いているが、2022年夏に聖望学園が県大会優勝したことで、3強時代打破に期待がかかる

 

埼玉県は、現状3強と呼ばれる浦和学院&花咲徳栄&春日部共栄が非常に強いです。

 

その中でも、浦和学院と花咲徳栄が春と夏を通じて出場枠を分け合っている現状になります。

 

しかし、2022年夏の甲子園には聖望学園が初出場。

 

この3強時代の打破に期待がかかります。

 

果たして、今後はどの高校が埼玉県で覇権を握るでしょうか。

 

それでは、今回の記事はここまでにしたいと思います。

 

楽しい野球観戦ライフをお送りください。

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