ブログ総閲覧数200万超&Twitterフォロワー数4000人超の野球ブロガー。草野球歴も10年程あります。
過去に、野球において自分自身が経験したことや失敗したこと、初心者の方に知っておいてほしい情報を多くの人に伝えたく、当サイト(プロ野球観戦の巣)を立ち上げ。
当サイト(プロ野球観戦の巣)を通じて、野球の面白さや楽しさを伝えるべく、本日もブログやSNSで情報発信しています。
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2022年の12球団の監督って誰なのか知りたいです。また、各選手の特徴であったり、注目点も合わせて知りたいです。
今回の記事では、このような疑問に答えていきます。
本記事を執筆しているのが、2021年12月21日になりますが、2022年の12球団監督の顔ぶれが全て決まりました。
そこで、本記事では一目で12球団の監督が誰なのかわかるように、一覧にして紹介していこうと思います。
記事の本筋に入る前に、私の自己紹介をしておきましょう。
それでは、記事の最後までお付き合いください。
ここでは、2022年のセリーグ全6球団の監督を一覧にしてまとめています。
具体的には、下記6球団になります。
それでは、上記の6つを深堀していきます。
ヤクルトの最大の魅力といえば、山田&村上を中心とした“ツバメ打線”と呼ばれる強力打線ですよね。
この破壊力は、セリーグを見渡してもトップと言っても過言ではないでしょう。
2020年は投壊により最下位に沈みましたが、2021年は高津監督の投手運用の手腕と打線が噛み合い、見事優勝&日本一を奪取しました。
そして迎える2022年。
2年連続の優勝&日本一に期待がかかります。
超変革を掲げて2016年に監督に就任した金本さんの意思を受け継いで、阪神タイガースの監督になった矢野監督。
そんな矢野監督も2022年で4年目になります。
2021年は、金本チルドレンと言われた糸原、青柳、大山らの活躍に加えて、佐藤輝、近本、中野、伊藤将といった矢野監督自ら育てた選手が躍動し、ヤクルトと優勝争いを演じました。
しかし、僅かな差でヤクルトに優勝を明け渡し、CSでは3位の読売ジャイアンツの敗戦。
収穫と課題が残った1年となりました。
しかし、楽しみな若手どんどん台頭しており、大山や糸原、梅野といった主力陣の一本立ちもあり、ヤクルトの対抗馬として最右翼と言えるでしょう。
2022年は悲願の優勝&日本一へ。
楽しみな一年になりそうです。
12球団の中でも頭1つ、監督としての実績が飛び抜けているのが、読売ジャイアンツの原監督。
プロフィール表を見ても、一目瞭然でその姿がわかりますよね。
2021年は優勝を逃したものの、監督として9度の優勝とWBCでも世界一とその実績はまだまだ色褪せていません。
シーズン中は、ファンや相手チームをあっと驚かせるような采配もあり、名将と呼ばれても過言ではない人物だと思います。
2022年は、球界の盟主・巨人の復活なるか、注目です。
3連覇を達成した緒方監督から、監督業を引き継いで2022年で3年になります。
ここ2年は、鈴木誠也を中心とした打線が活発ではあったものの、なかなか投打の歯車が噛み合わず、Bクラスに沈んでいます。
また、3連覇に貢献していた一岡投手や田中選手、中崎投手といった主力陣が不調だったのも大きな失速原因でしょう。
しかし、2021年は宇草選手や林選手といった期待の若手選手に加えて、西川選手や坂倉選手が躍動し、今後を期待させるシーズンになりました。
投手整備ができれば楽しみなチームなので、2022年のダークホースになり得るチームですね。
先発とリリーフともに鉄壁の安定感を誇るチームである中日ドラゴンズ。
そんな中日ドラゴンズに”ミスタードラゴンズ”こと立浪和義さんが新監督として就任しました。
2021年は柳や大野らを中心とした投手力で、リーグ1位のチーム防御率に輝きましたが、チームとしてはBクラスの5位に沈みました。
原因として、得点圏で打てる野手や長打を打てる野手の不足が挙げられます。
なかなか生え抜きの大砲が育たない中、個人的には立浪監督が選手時代に蓄えた経験値とノウハウで、生え抜きの大砲を見事育てることができるか注目しています。
“ハマの番長”として愛され、元ベイスターズのエースであった三浦監督は、2021年に監督就任しました。
しかし、新監督1年目は厳しいシーズンになりました。
特に、開幕から主力助っ人を欠いたことで、開幕ダッシュが図れず大きく出遅れたのは非常にチームとして痛かったと思います。
2022年は課題である投手整備ができれば、持ち前の打線の破壊力で一気にAクラスに駆け上がる可能性もあると思うので、どのようにチーム編成をしていくか楽しみなチームですね。
ここでは、2022年のパリーグ全6球団の監督を一覧にしてまとめています。
具体的には、下記6球団になります。
それでは、上記の6つを深堀していきます。
監督2年目となった2021年は「ナカジマジック」と呼ばれる変幻自在の采配と伸び代のある若手選手を多く登用し、見事リーグ制覇。
日本シリーズでは惜しくもヤクルトに負けたものの、日本一達成の予感をさせるような戦いぶりでした。
2022年シーズンは、2年連続のリーグ制覇と悲願の日本一へ。
課題を強いてあげるならば、7回あたりに軸として投げられる投手の育成だと思うので、そこができれば十分可能性がありそうです。
また、ファンをあっと驚かすびっくり仰天な采配にも注目。
就任1年目と2年目はなかなか投打が噛み合わずに、Bクラスに沈む事が多かった、井口監督率いる千葉ロッテマリーンズ。
2020年と2021年は徐々に井口監督の考え方ややりたい野球が選手に浸透し、2年連続2位につけました。
優勝するためには、もう1ランク選手のレベルが上がれば十分にあると思うので、非常に楽しみです。
また、2021年は”令和の怪物”佐々木朗希投手の活躍にも期待ですね。
2021年はNPB初のGM兼監督という立場で、ベンチから采配を振るった石井監督。
投手力は非常に良かったものの、打線が振るわない試合が多く、課題が浮き彫りになったシーズンとなりました。
その辺りをどのように改善して、優勝に近づいていけるのか非常に注目ですね。
ソフトバンクを常勝チームとして築き上げた工藤監督が2021年限りで監督退任となりました。
その後を継いだのが、今季2軍監督をしていた藤本新監督になります。
選手時代はあまり目立った功績はないものの、打撃コーチとして柳田悠岐、中村晃、栗原陵矢らを育成しており、常勝ホークスを支えてきました。
2021年に4位と沈んだホークスを、どのように立て直すのか注目です。
2022年、北海道に常に話題を生むあのスーパースターが帰ってきました。
新庄剛志さんです。
常識にとらわれない言動とパフォーマンスから野球ファンだけでなく、お茶の間でも人気で知名度の高い方になります。
自己紹介では「ビッグボス」を名乗り、すでに2022年シーズンの戦いぶり、采配、手腕などに注目が集まっています。
阪神やMLB、そして日本ハムで選手時代活躍し、破天荒なキャラとしてファンの心をつかんでいた新庄新監督。
プレーヤーとしての新庄さんを知っているだけに、監督としてどのような采配を振るってくれるか楽しみです。
2017年に就任してから、2021年まで2度の優勝を含む4度のAクラスを達成した辻監督。
しかし、年々主力選手がチームを去ったことで、昨年は就任初のBクラスで最下位に転落。
しかし、監督としての手腕は確かなものがあり、一時は退任の意向を出していたものの、球団に慰留されて2022年シーズンも監督続投が決定しました。
2021年シーズンは、非常に悔しいシーズンに終わっただけに、リベンジなるか注目ですね。
それでは、この辺りでまとめに入ります。
2022年における各チームの監督の顔ぶれは、ほとんどの球団が2021年とほぼ変わらない形となりました。
しかし、日本ハムには新庄剛志さん。
そして、中日ドラゴンズには立浪和義さんが監督に就任するなど、2022年シーズンはここ最近で一番注目度の高いシーズンになりそうです。
私自身も2021年以上に、2022年シーズンの行方を楽しみにしています。
それでは、今回の記事はここまでにしたいと思います。
楽しい野球観戦ライフをお送りください。
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