巨人阿部慎之助今季限りで引退へ 原因は年齢による成績下降か!?




こんにちは、ヒロトニンです。




この時期になると選手の去就の話しで盛り上がりますが、今回の記事もその話題で持ちきりになりそうです。



先日読売ジャイアンツがセ・リーグを優勝して歓喜に浸りましたが、その傍ら長年ジャイアンツを支えてきた阿部慎之助選手の引退を発表しました。


近年ケガなどがあり思うように動けなかった印象が強いので、いい引き際ではあったのかもしれません。




しかし野球選手が辞めるというニュースを見ると悲しい気持ちにもなりますね。




そこで本記事では阿部慎之助選手について書いていこうと思います。

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目次

巨人阿部選手の19年間の歩み

阿部選手の年度別成績                     出典:日本野球機構

   





阿部選手は入団してから19年間巨人一筋でプロ野球界を盛り上げてきました。




またキャッチャーという激務なポジションでありながらも広角に長打を打てチャンスにもめっぽう強いバッターであったので、打てるキャッチャーとしてその地位を確立してきました。




ちなみにキャッチャーというポジションがなぜ激務なのかというと、キャッチャーは自分も含め9人の選手が内外野を守っているわけですが、その中の司令塔であるからです。




キャッチャーはピッチャーにサインを送っているだけだと思われがちですが、そうではなくて内野の選手にも外野の選手にも守備位置のサインを送っています。




またチームにもよりますが、監督やヘッドコーチのサインをキャッチャーに送ってピッチャーに配球を指示するといった仲介役をになったりすることもあります。



そんな中ピッチャーが打たれたら新聞やニュース報道で「キャッチャーのリードが悪い」といったような感じでたたかれるわけですからとても大変なポジションになります。




そんな中阿部選手は入団してから18年間二桁本塁打を達成したり、2010年は44本塁打を打っています。




また2012年には首位打者、打点王、最高出塁のタイトルも受賞しています。




私は阪神ファンなので、阪神目線で阿部選手の活躍ぶりを見ていましたがこの年の阿部選手はどこにボールを投げてもホームランにしてしまうといった恐怖があったことを覚えています。



そんな阪神ファンに恐怖の種を植え続けていた阿部選手ですが近年はなかなか出場機会が恵まれませんでした。



今期もスタメンよりかは代打で出場する試合が多かったのですがやはり勝負強い打撃は健在でした。



正直私は高橋由伸前監督が辞める時も「まだやれる」と思っていましたがその時感じたものと同じ思いを阿部選手に抱いています。



しかし、これまで多くの引退する選手を見てきましたが、このように「まだいける」とファンに思わせたうえで引退するという形のほうがもしかしたら一番いい身の引き方かなと思ったりする今日この頃です。

 
 

引退を決定づけたのは成績の低迷なのか!?

リタイア

   



ここでは管理人が他ファン目線で巨人阿部選手の引退するきっかけとなったものを考えていこうと思います。



今回引退することになった要因は様々あると思いますが、私が思いついた阿部選手の引退要因は全部で3つあります。




・年齢による成績の下降

・長年キャッチャーを勤め続けたことによる膝のケガ

・巨人5年ぶりのV達成



それでは見ていきましょう。

 

年齢による成績の下降

下降



どんなに活躍しているプロ野球選手でも年齢による衰えは避けては通れないように思えます。



最近のプロ野球は選手寿命が延びて元中日の山本昌選手は50歳まで現役としてプレーしていました。



山本昌選手はちょっとレアなパターンではありますが40を過ぎてからもバリバリ活躍している選手は多くいます。



ですがやはり40を過ぎると今まで蓄積されてきた疲労などが身体に出てくることが多くあると思います。




また年齢を重ねたことでよくあるのが視力の低下です。




プロ野球選手は140㌔を超えるスピードボールを日常的に見るわけなので、視力の低下は選手生命を縮めることになります。



ここ最近の阿部選手を見ているとやはりスピードボールがなかなかとらえられていない感じだったように思えるので、加齢による視力の低下で成績が下がり、引退を決断したのかもしれません。



   

長年キャッチャーを務め続けたことによる膝のケガ

ケガ





さっきキャッチャーは激務なポジションであることを言いましたがその影響があって今回引退に至ったのかもしれません。




巨人の阿部選手はだいぶ前から膝のけがに悩まされることが多くありました。




その膝のけがはキャッチャーをしていた時のハーフバウンドの処理やクロスプレイなどのような激しいプレイなどから経たものであると私は思います。




また膝はプロ野球選手のみならずどんなスポーツでも軸になる部分であるので、なかなか自分の思い通りのプレーが出来なくなったことが今回の決断をさせたのかもしれません。


巨人5年ぶりのV達成

優勝



今期のセ・リーグは5年ぶりに巨人がリーグ制覇をしました。




実は巨人が優勝に5年間遠ざかっていた時期と阿部選手がなかなかスタメンに出られない時期がほぼ重なっています。




これはつまりどういうことかというと阿部選手の成績が下降しキャッチャーというポジションを固定できなかったことが巨人の5年間優勝できなかった一つの要因でもあります。




このことについて責任感の強い阿部選手はとても思い悩んでいたと思います。




しかし今回5年ぶり優勝を達成したことで、「自分がいなくても巨人は優勝できる」と思ったかもしれません。




一見ネガティブな言葉に聞こえるかもしれませんが、長年キャッチャーとしてチームを引っ張り、成績が振るわなくなったと同時にチームも優勝できなくなったという経緯を考えると阿部選手自身肩の荷が下りて、心おきなく引退できたのかもしれません。

 
 

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巨人阿部選手の引退後の進路

   

指揮官

それでは注目の引退後の進路ですが、日刊スポーツにこんな記事が掲載されていました。


巨人阿部が今季限りで現役引退、今後は指導者の道へ

出典:日刊スポーツ

この記事によると指導者の道を選ぶという感じの記事ですね。



確かに阿部選手は長年原監督の下でプレーしているので引退して来季からコーチとして入閣するというプランが濃厚なのかなと思います。



ちなみにそれ以外の進路だと解説者もいいかもしれませんね。



特に阿部選手ほどのネームバリューがあれば巨人の試合だけではなく、日本シリーズやオールスターの試合でのスペシャルゲストみたいな感じで呼ばれるかもしれませんね。




本人はこの記事に書いてある通り、指導者やフロント、現場の勉強をどんどんしていきたいという感じで意欲的なコメントを残されているのでいずれにせよ第二の人生に幸あること間違いないと思います。

 
 

「巨人阿部慎之助今季限りで引退へ 原因は年齢による成績下降か!?」まとめ

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ここまで巨人阿部慎之助選手について記事を書いてきましたが、いかがでしたか。



先日甲子園で阪神vs巨人戦が行われて9回にこんなシーンがありました。



甲子園でのプレーが最後となる阿部選手が藤川選手と真っ向勝負で対戦しました。




結果は阿部選手の空振り三振でしたが、打席を降りる際に両者が礼をしました。




このシーンを見てジーンときたのは私だけではなかったと思います。



これまで阿部選手にはコテンパンにやられてきて阪神ファンからしたら嫌なバッターだなという印象しかありませんでしたが、この姿を見ると「ほんと偉大な選手だったな」という気持ちになり心から拍手を送りました。




いわゆる「敵ながらあっぱれ」というやつですね。




本日はここまでにしたいと思います。ありがとうございました。

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この記事を書いた人

プロ野球観戦歴13年を迎えるベースボールライター。

そして、草野球歴9年の野球経験もあります。

ブログでは、野球ファン向けの情報や野球が上達するための有益情報(初心者向け)を発信しています。

野球ファンや野球実践初心者の方にうけるブログサイトを目指しています。

Twitterでは、阪神タイガースの情報を中心にツイートをしていて、今の日本プロ野球界をぶった切っています。

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