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【バットに当たらない!?】藤川球児が投げるストレートの正体とは!?

【バットに当たらない!?】藤川球児が投げるストレートの正体とは!?
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お悩みくん

阪神ファンです。藤川球児さんの投げるストレートは、対戦した打者のほとんどが「浮き上がる」と評すほどの魔球と聞いたことがあります。他の投手が投げるストレートと何が違うのでしょうか。また、全盛期の藤川さんのストレートはどんなボールだったでしょうか。プロ野球に詳しい方に解説していただきたいです。

 

今回の記事では、このような疑問に答えていきます。

 

本記事でわかること

  • 藤川球児が投げるストレートの握り
  • 藤川球児が投げるストレートの投げ方
  • 藤川球児が投げるストレートの回転数
  • 全盛期の藤川球児が投げるストレートの特徴

 

藤川球児さんといえば、”火の玉ストレート”と評されるように、ストレートが1番の代名詞でした。

 

対戦した打者は、口々に「ボールが浮き上がってくる」と言うぐらい、すごいボールを投げていました。

 

そんな、球児さんが投げるストレートは、他の投手と比較して何が違うのでしょうか。

 

今回の記事では、上記について解説しつつ、後半では全盛期のストレートについて動画で振り返りながら解説していきます。

 

記事の本筋に入る前に私のポジションを明らかにしておきましょう。

 

信頼性の担保

  • 阪神ファン歴15年
  • 当サイト(プロ野球観戦の巣)で290記事以上を執筆
  • 月刊閲覧数は70000PV超(上位1%代)

 

それでは、記事の最後までお付き合いください。

 

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目次

藤川球児が投げるストレートの特徴

 

ここでは、藤川球児さんが投げるストレートの秘密について解説していきます。

 

具体的には、以下の3つの観点から解説します。

 

・藤川球児が投げるストレートの握り

・藤川球児が投げるストレートの投げ方

・藤川球児が投げるストレートの回転数

 

それでは、上記の3つを深掘りしていきます。

 

藤川球児が投げるストレートの握り

 

球児さんが投げるストレートの握りは、他の選手と少し異なります。

 

具体的には、以下の画像を見るとわかりやすいかと思います。

 

 

違いが分かりましたかね。

 

この2つの握りの違いは、人差し指と中指の隙間にあります。

 

通常の場合、人差し指と中指は1本分開けて投げます。

 

しかし、球児さんの場合はその隙間を全くなくして、投げています。

 

この隙間をなくすことで、スピン量の豊富なボールを投げることにつながり、魔球ストレートが完成するわけです。

 

藤川球児が投げるストレートの投げ方

 

球児さんがストレートを投げる際、いくつか注意する点があるそうです。

 

これについては、以下の動画で解説されています

 

 

上記の動画で語られていた注意点を下記にまとめました。

 

・スリークォーターではなく、オーバースローになるように気をつける。

・テークバックは、真っ直ぐ後ろに引っ張るように。

・左足を直角に上げて、右足の軸をマウンドよりに倒す。

・軸足を倒したら、あとは自然な流れを意識する。

 

動画を拝見させていただきましたが、ストレートを投げるときだけではなく、ピッチング全般においても非常に勉強になる内容でした。

 

現在、野球をやっている方やピッチャーの方は、ぜひみていただきたい内容ですね。

 

藤川球児が投げるストレートの回転数

 

球児さんが投げるストレートがなぜ魔球と呼ばれるのか。

 

そして、なぜ分かっていてもバットにさえかすらないのか。

 

その秘密は、ストレートの回転数にあります。

 

過去に、テレビ朝日系列で放送されている報道ステーションで、球児さんのストレートの回転数を検証した内容が放送されています。

 

そこで、検証した結果、球児さんのストレートは1秒間に45回転(約2700rpm)していることがわかりました。

 

ちなみに、平均値は1秒間に37回転(約2220rpm)です。

 

また、ボールの回転軸の傾きを測ったところ、一般的な投手が投げた場合は、地面に対して約30度であるのに対し、球児さんの場合は、その傾きが約5度と極端に少ないことがわかりました。

 

この軸の傾きが極端に少なく、回転数が豊富であることでボールがホップするようになり、それがバットに当たらない、かすらないと言ったことに繫がるのでしょう。

 

球児さんのストレートを語る上で、この2つは欠かせませんね。

 

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【全盛期】藤川球児のストレートはどんなストレートだったのか!?

 

ここまで、球児さんの投げるストレートについて3つの観点から解説してきました。

 

ここまでを読んだあなたは、実際にどのようなボールを投げていたのか気になりませんか。

 

動画付きでみてみたいですよね。

 

ここでは、球児さんのストレートを全盛期に絞って振り返っていこうと思います。

 

画面上でもわかるぐらい、ストレートが浮き上がっていた

 

まじでこれですね。

 

これまで、幾多のストレートを見てきましたが、ここまで画面上でわかるぐらい浮き上がっているストレートを見たのは、球児さんだけですね。

 

よく、野球界では低めにボールを集めろと言われると思います。

 

これは、打者を抑える上で大事な考えですし、低めにボールを集めることで、凡打or空振りを狙える確率はグンと上がります。

 

しかし、球児さんの場合は全く違っていて、高めのボールであればあるほど力を発揮します。

 

なので、球界の常識が通用しない投手でもありました。

 

ある意味、球児さんは球界の常識を覆した選手だと思いますね。

 

【全盛期名場面】藤川球児VSカブレラ&小笠原

 

では、最後に球児さんの全盛期名場面を2つ振り返ります。

 

1つ目は、2006年のオールスターで実現したカブレラさん&小笠原さんとの対決ですね。

 

 

この時、球児さんはストレート勝負を予告してカブレラさんと小笠原さんと勝負。

 

この2人は、当時パリーグでは最強打者と名高い選手で、ストレートにはめちゃくちゃ強いバッターでもありました。

 

そんな相手でも、球児さんはストレートのみで勝負して、空振り三振にきって取りました。

 

当時、リアルタイムで見ていましたが、めっちゃ衝撃を受けた記憶がありますね。

 

それぐらい、印象的で刺激的な対戦でした。

 

【全盛期名場面】前年日本一の西武打線を3者連続三振

 

このシーンは、2009年の西武との交流戦。

 

9回、当時クローザーであった球児さんが登板するも、無死1塁、2塁のピンチを背負いました。

 

しかし、そこからが球児さんの本領発揮。

 

ほとんどストレート勝負で打者と対峙して、なんと3者連続三振に打ち取りました。

 

見ていただいたらわかると思いますが、特段厳しいコースにボールはいってないのですが、分かっていてもボールが当たらない。

 

各打者が、非常にボールを当てるのが精一杯という感じが見て取れましたね。

 

改めて、球児さんが投げる火の玉ストレートの凄さを感じました。

 

それでは、この辺りでまとめに入ります。

 

【バットに当たらない!?】藤川球児が投げるストレートの正体とは!?:まとめ

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それでは、今回の記事の重要POINTを改めてまとめていきます。

 

今回の記事の重要POINT

・球児さんの投げるストレートは、回転数が非常に多く、軸の傾きが少ない。

・ストレートの握りは、人差し指と中指の隙間をつくらない。

・「低めにボールを集めろ」という球界の常識を球児さんのストレート1本で覆した。

 

日本プロ野球界で一成を風靡した”火の玉ストレート”。

 

そこには、どんな秘密があるのか今回の記事で解説してきました。

 

藤川球児さんが投げるストレートは、他の投手と比較していくつか違いが見られます。

 

例えば、ストレートの握り。

 

普通なら、人差し指と中指の間に指一本の隙間を開けるのですが、球児さんの場合は全く開けません。

 

また、ストレートの回転数が平均よりも圧倒的に多く、球の軸がほとんど傾かないと言うのも、本記事を通してわかりました。

 

球児さんは、2020年をもって現役引退をしましたが、再び球児さんのようなストレートを投げる投手が現れることを期待したいです。

 

球児さんはYoutubeで発信をしていて、ピッチングノウハウについても発信しています。

 

現在、野球をしている方にはとてもためになることばかりだと思うので、球児さんのノウハウをもっと知りたいと言う方はぜひYoutubeを拝見してみてください。

 

それでは、今回の記事はここまでにしたいと思います。

 

楽しい野球観戦ライフをお送りください。

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