ブログ総閲覧数200万超&Twitterフォロワー数4000人超の野球ブロガー。草野球歴も10年程あります。
過去に、野球において自分自身が経験したことや失敗したこと、初心者の方に知っておいてほしい情報を多くの人に伝えたく、当サイト(プロ野球観戦の巣)を立ち上げ。
当サイト(プロ野球観戦の巣)を通じて、野球の面白さや楽しさを伝えるべく、本日もブログやSNSで情報発信しています。
ブログ総閲覧数200万超&Twitterフォロワー数4000人超の野球ブロガー。草野球歴も10年程あります。
過去に、野球において自分自身が経験したことや失敗したこと、初心者の方に知っておいてほしい情報を多くの人に伝えたく、当サイト(プロ野球観戦の巣)を立ち上げ。
当サイト(プロ野球観戦の巣)を通じて、野球の面白さや楽しさを伝えるべく、本日もブログやSNSで情報発信しています。
子供が少年野球チームに通っています。子供が通っている少年野球チームは何かと親も駆り出されるから土日がほとんどありません。子供のためと思えばなんとかできるけど、やはり身体がきつい。なんとかならないものでしょうか。
今回の記事では、このような疑問に答えていきます。
少年野球チームにお子さんが通うと、お子さんだけではなく親御さんも一緒に少年野球チームで活動することが多いです。
近年は、そういった動きが徐々に減ってきてはいるものの、親御さんの負担を考えるとまだまだ少ないとは言えないでしょう。
また、近年野球人口が減っているというニュースを耳にします。
「[急激な「野球離れ」で球界が直面する厳しい未来 | 日本野球の今そこにある危機 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース] 」によると2020年と比較して10年前の2/3以下になっていると書かれています。
要因は様々ありますが、その1つに少年野球にお子さんを通わすと親御さんの負担が増えてしまうと言うことが挙げられると思います。
全てが悪ではないですが、親御さんにとっては「少しでも負担を減ればな」と思うことも多いのではないでしょうか。
本記事では、地元の少年野球チームに精通している私がこの辺りにフォーカスしつつ、解説していこうと思います。
記事の本筋に入る前に私のポジションを明らかにしておきます。
それでは、記事の最後までどうぞ。
少年野球はお子さんだけではなく、親御さんも深く関わることが多いです。
そんな中、世間では少年野球は親御さんの負担がエグいと言う声をよく聞きます。
私も少年野球に携わっている親御さんと会話をさせていただくことがありますが、大半の人が「大変!!」といっていました。
では、実際に少年野球において親の負担になるようなこととして、何があるのでしょうか。
具体的には、母と父に分けて求められる役割と負担について解説していきます。
少年野球におけるお母さんの役割は、簡単に言うとお子さんの面倒を見るような役割が多い気がします。
また、お父さんよりもお母さんの方が少年野球に関わる度合いが多いので、親御さん同士とうまくやっていく必要もあるのかなと思います。
以下、少年野球ママに求められる役割です。
この中でも特に、親御さん同士の付き合いであったり、お茶当番、お昼の準備などは負担になりそうです。
少年野球自体朝が早いので、弁当を作るとなると5時30分起きなんてザラにあるとききます。
また、親御さん同士で何かトラブルがあると、今後少年野球を続けにくくなってしまう原因にもなるので、この辺りも非常に気を使うところですよね。
個人的には、少年野球ママの負担は結構大きいものが多いのではないかと思います。
少年野球におけるお父さんに求められる役割は、身体を動かす系の役割が多いです。
以下、少年野球パパに求められる役割です。
個人的には、少年野球ママよりも少年野球パパの方が求められる役割のハードルが低いような気がしますね。
野球が好きな人であれば、やってみたいと思う人もいると思いますよ。
しかし、あまり野球のルールを知らないお父さんだとカウントやスコアボードの表示であったり、審判は難しいかもしれません。
なので、事前に野球について勉強したりする必要があることに関しては、負担になるかなと思います。
ここまで、少年野球におけるお母さんとお父さんに求められる役割と負担について解説してきました。
しかし、親の負担という観点から見ると、それだけではありません。
少年野球チームには父母会というものが存在します。
チームによってばらつきはあるものの、季節のイベントや祝勝会といったことが父母会で行われます。
ここでいう季節のイベントとは、以下の通り。
こういった季節イベントが発生するということは、色々と準備する必要がありますし、そのためのお金であったり送迎と言ったことが必要になってきます。
また、大多数で行われるイベントでもあるので、コミュニケーションを取ることが好きな人なら楽しめると思います。
しかし、人と話すことが苦手な方だときついかもしれませんね笑笑
なので、こういった父母会での企画やイベントも人によっては負担になるでしょう。
少年野球では保護者が担当する役割がとても多く、その分多くの人と関わりを持たないといけません。
しかし、多数の人と関わりを持つ分、トラブルはつきものです。
負担という意味では、保護者間や指導者とのトラブルも保護者にとって大きな負担の1つと言えます。
代表的なトラブルは、以下の通り。
それでは、上記の4つを深掘りしていきます。
少年野球のお子さんの送迎を中心に、車を使用する機会は非常に多いです。
そこでよく起きるのが、子供のいたずら等で車に傷や汚れがつくこと。
これを嫌ってか、一定数、お子さんを車で送迎することを拒む保護者もいるくらいです。
少年野球のトラブルの中で、12を争うくらい多いトラブルになります。
よくあるのが、過去に野球経験のある保護者の方ですね。
それも中途半端に野球をやってたレベルの人です。
具体的には、監督の指導方法にいちいち指摘や難癖をつけたり、子供に直接指導します。
その結果、子供たちはどの指導方法が正しいのか分からなくなり、悩んでしまいます。
子供たちはまだ自分自身で自分に合った指導方法を判断する力がないため、人によって指導方法や内容が違うとこれからの野球キャリアの悪影響になりかねません。
これもトラブルの1つと言っても過言ではないでしょう。
お茶当番に関するトラブルもよくある話です。
例えば、順番通りお茶当番をやっているにも関わらず、全くやらない保護者がいたり。
お茶当番では人とのコミュニケーションが発生する機会も多いため、仲がいい悪いといった派閥が生まれ、それが軋轢を生んでしまうなどなど、非常にドロドロしています。
お茶当番は先ほど書いた通り、お母さんがメインで行う役割であるため、負担に感じるママさんは多いことでしょう。
トラブルは他人相手だけではなく、身内の中でも発生します。
具体的には、少年野球に対してお父さんとお母さんで熱意に差がある場合に起きます。
お互い同じ方向を向いていれば問題ないですが、異なる方向を向いていたり、温度差がある場合は、トラブルの原因になりやすいです。
ここまで少年野球における親の負担について色々と書いてきましたが、やはり親の心境としては少年野球に対して「大変」「うざい」「行きたくない」と言った感情を抱く人が多いようです。
私自身、身近に少年野球をしているお子さんの保護者の方がたくさんいますが、皆さん口々にそのように言っています。
これは自分の身近だけでなく、世間一般でも同じような思いを抱いている保護者の方が多いです。
最近はそういった風習や習慣を根底から変えていこうという動きが少しずつ増えてきているのですが、まだまだお茶当番や派閥闘争、指導者と保護者といったトラブルが絶えないところが多いです。
少年野球のお子さんを持つ保護者の負担を少しでも減らすためにもさらなる改革が必要かなと思いますね。
結論から言うと、大きく3つあります。
具体的には、下記の通り。
それでは、上記の3つを深掘りしていきます。
今通っている少年野球チームの負担が大きい場合は、お子さんに事情を説明して独学で野球を勉強するようにするのもありですね。
今のご時世、ネットが普及しているため昔よりも独学でピッチング技術であったり、バッティング技術等を学べる場所が増えました。
また、Youtubeで調べると、元プロ野球選手が野球技術について解説している動画もあったりするので、それを見ながら練習するのがいいでしょう。
かつて、巨人とヤンキースで活躍した松井秀喜さんも小学3年生の時に少年野球チームに入団するも、うまく馴染めずにやめた過去がありました。
小学5年生の時に再度入団しますが、それまでは独学で野球を練習していました。
こういった感じで、松井さんが独学で野球の練習をしていた時よりも動画等野球技術の勉強はしやすいと思うので、全然ありですね。
しかし、長期間独学で勉強するのは個人的にあまりおすすめしません。
モチベーションの維持も難しかったりするので、次の野球チームor野球スクールを見つける間に限るのがいいでしょう。
昔だと、どこの少年野球チームもお茶当番であったり、お弁当当番など当番制の役割があったりしました。
今もそういった少年野球チームは多いですが、徐々に縮小傾向にあります。
理由としては、そういった風潮は親御さんにとって負担になるから辞めた方がいいという声が多くなったからですね。
また、野球人口の減少も叫ばれていると言うこともあるでしょう。
なので、こういった当番制のない少年野球チームに入団すると言うのも十分ありです。
しかし、まだまだ当番制のない少年野球チームが普及しているわけではないため、見つける難易度は高めです。
したがって、自分の地元に当番制のない少年野球チームがないと言う場合もあったりします。
個人的には、これが一番おすすめです。
具体的には、ベースボールスクールポルテですね。
と言うのも、少年野球チームなら課されていたお茶当番であったり、お弁当当番といったものがポルテでは全くありません。
また、気になる野球指導の方ですが、選りすぐりのプロの指導者がつきっきりで指導します。
そして、お子さんの考えを第一に尊重して指導してくれるため、お子さんの才能であったり、ポテンシャルを最大限伸ばしてくれます。
加えて、ポルテは人間性の育成にも非常に力を入れているので、今後お子さんが社会に出て人生を歩む上で大切なものを身につけることができます。
野球技術と人間性の向上の2つを得ることができるので、お子さんの将来を考える上で使わない手はないでしょう。
もし、自分が子供ならぜひともポルテに通いたいですね。
ちなみに実際にポルテを体験したことをまとめたレビュー記事も書いているので、ぜひ参考にどうぞ。
>>【実体験】ベースボールスクールポルテの評判・口コミ!!料金や活動内容なども解説!!
詳細を知りたい方や体験をしてみたい方は、下記のボタンからアクセスしてみてください。
無料体験もしているので、実際に体験をしてみてお子さんの肌に合わなかったらやめてもOKですよ。
\ 【簡単】3分で登録完了 /
それでは、記事のまとめに入ります。
それでは、今回の記事の重要POINTを改めてまとめていきます。
本記事では、少年野球における親の負担について解説してきました。
しかし、私は全てが負担であるとは考えていません。
人によれば、お子さんと一緒に少年野球チームで活動するからこそ、得るものが大きいと考える人もいますし、審判やノックなどが気分転換になる人もいると思います。
また、少年野球チームの親御さん同士で交流が広がり、お子さんが少年野球をやっていなければ知り合えなかった人たちにも出会うことができます。
ですが、世間では少年野球チームに入ると親の負担が増えると言う声が多いのは事実です。
また、それが壁となってお子さんを少年野球チームに入部させることに二の足を踏んでしまう人も多くいるかと思います。
これは野球界にとって非常に機会損失だと思います。
ただでさえ、少子化で野球人口が減少していくと言われているのに対して、さらにこのような理由で野球に携わる人が減ると考えると、野球界の未来は暗くなるばかり。
そうならないためにも、地元の少年野球チームがもっと野球が楽しいと思ってくれるような環境を作らないといけないのではないかと思いますね。
また、本記事でも紹介しましたが、当番制のない少年野球チームに移りたい親御さんやプライベートな時間を保ちたいけど、お子さんには少年野球をしてほしいと言う親御さんは、野球スクールに通うことをおすすめします。
具体的には、ベースボールスクールポルテですね。
ポルテなら野球に加えて、少年野球チームではなかなか手が届かない「人間力の向上」にも焦点を当てているため、お子さんにとっては非常に有意義な時間になるはず。
小学6年間は人生で一番伸びる時期でもあるため、その時期に野球だけではなく、人間性の部分でいろんなことを勉強して吸収していくのは良いことだと思います。
今後、個人的には野球スクールで野球を学ぶ・練習することが今後のトレンドになると思うので、ぜひあなたのお子さんもポルテで野球を学んでみてはいかがでしょうか。
\ 【簡単】3分で登録完了 /
それでは、今回の記事はここまでにしたいと思います。
楽しい野球ライフをお送りください。
【期間限定】初めて利用&30歳以下の方向けにキャンペーン開催!!
以下の条件に当てはまる方は、超お得にスカパープロ野球セットを利用することができます。
キャンペーン期間に契約した場合、月額料金は「4483円(基本料込み)→1929円(基本料込み)」と超お得にスカパープロ野球セットを利用することができます。
また、このキャンペーンは、契約後の翌月から3ヶ月間適用されるため、契約後は以下の料金になります。
15年以上、スカパープロ野球セットを利用していますが、スカパーでは前代未聞の割引価格と言えるでしょう。
最近は、「DAZNが値上げした」と言うこともあるため、スカパーとしては顧客を増やすチャンスと踏んで、このようなキャンペーンを実施したと言えます。
そのため、この機会を逃すと二度とこのキャンペーンを受けることができないと考えてもいいと思います。
それぐらい、新規契約者にとっては超お得にスカパープロ野球セットを利用するチャンスなので、ぜひこの機会を逃さず、利用してみてください。
\ 月額4483円→1929円大幅割引!!/
スカパープロ野球セット割引キャンペーンの詳細は、以下の記事で別途解説しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。
コメント