ブログ総閲覧数200万超&Twitterフォロワー数4000人超の野球ブロガー。草野球歴も10年程あります。
過去に、野球において自分自身が経験したことや失敗したこと、初心者の方に知っておいてほしい情報を多くの人に伝えたく、当サイト(プロ野球観戦の巣)を立ち上げ。
当サイト(プロ野球観戦の巣)を通じて、野球の面白さや楽しさを伝えるべく、本日もブログやSNSで情報発信しています。
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高校野球ファンです。福島県で春と夏の甲子園常連校と呼ばれる高校はどこになるのでしょうか。また、各高校の春と夏の甲子園歴代出場回数も合わせて知りたいです。高校野球に詳しい方、ぜひ教えてください。
今回の記事では、このような疑問に答えていきます。
福島県は、現在聖光学院が夏の県大会を14連覇中で、圧倒的な成績を残しています。
甲子園でも過去にベスト8を4度果たしており、全国的にも非常に強い高校として知られています。
これまで各都道府県の高校野球強豪校をまとめてきましたが、福島県のように甲子園出場校が一本化しているパターンはあまり例を見ないですね。
そんな福島県の高校野球情勢ではありますが、この聖光学院の対抗馬としてどこが挙げられるのでしょうか。
今回の記事では、福島県の聖光学院を含む高校野球強豪校をまとめつつ、後半では甲子園歴代出場回数ランキングも紹介していこうと思います。
記事の本筋に入る前に私の自己紹介をしておきましょう。
それでは、記事の最後までお付き合いください。
ここでは、福島県内の高校野球強豪校について紹介していきます。
結論から言うと、大きく3校あります。
具体的には、下記の通り。
・聖光学院高等学校
・学法石川高等学校
・日本大学東北高等学校
それでは、上記の3つを深掘りしていきます。
福島県の高校野球強豪校の筆頭といえば、聖光学院が一番に挙げられるのではないでしょうか。
聖光学院は、現在夏の県大会を14連覇中で、他校を寄せ付けない強さを持っています。
私自身、これまで各都道府県の高校野球強豪校の記事を書いてきました。
その中で、福島県の聖光学院ように、1つの高校が長い期間連覇し続けるような例はほとんど見たことないですね。
そんな聖光学院ですが、実績としては春のセンバツに5回出場。
夏の甲子園には16回出場とこれも県内で最多の数になります。
甲子園でもベスト8を4回果たしており、全国制覇まで後一歩のところまで来ています。
個人的に記憶に残っているのが、歳内投手を筆頭に甲子園に出場した2011年の夏ですね。
この時、歳内投手のスプリットが非常に話題になり、メディアでもよく取り上げられていた記憶があります。
結果は惜しくも2回戦敗退でしたが、1回戦は10回16奪三振。
2回戦も9回14奪三振と力投を見せ、高校野球ファンの記憶に大きな衝撃を与えたことでしょう。
あれから約10年経った現在、聖光学院はまだ全国制覇を果たせていません。
狙うはもちろん全国制覇。
東北勢初の全国制覇が果たして聖光学院になるのかどうか非常に注目ですね。
県下で圧倒的な強さを誇っている聖光学院の対抗馬として挙げられることが多い学法石川。
今でこそ、聖光学院が福島県内で強いですが、1980年代まで遡ると学法石川が福島県内で圧倒的な強さを持っていました。
しかし、1990年代中盤に入ると、これまでの強さに衰えが見えてきます。
そして、1999年の夏以降、聖光学院の台頭もあり甲子園に出場できていません。
そこで、2018年11月に聖光学院1強時代に待ったをかけるべく、佐々木順一朗氏を監督として招聘。
佐々木氏は、仙台育英の元監督で19回の甲子園出場に貢献した名将です。
そのため、佐々木監督がどこまで学法石川を再び常勝チームに改革することができるのか非常に注目したいところですね。
ちなみに、ソフトバンクに育成指名を受けた尾形崇斗選手は学法石川出身の選手で、2年の秋にはエースとしてチームを引っ張っていた選手になります。
また、尾形選手の前まで遡ると、千葉ロッテの一軍投手コーチである川越英隆さんも学法石川出身です。
学法石川と並んで聖光学院の対抗馬として挙げられることの多い日大東北。
日大東北も学法石川と同じく、一昔前に強豪校として福島県内の高校野球戦線を引っ張っていた高校になります。
1987年に初めて夏の甲子園に出場。
そして、1990年代に入るとその勢いはさらに増して、1996年から3年連続甲子園出場と輝かしい実績を残しています。
これまで甲子園に7回出場している日大東北ですが、2003年の夏大会を最後に甲子園に出場できていません。
ちなみにこの2003年以降の夏大会に限ると、聖光学院が17大会のうち15大会甲子園に出場しています。
かつて、3連覇を果たした実力のある高校だけに近年は非常に悔しい結果が続いています。
聖光学院を押しのけることは簡単ではありませんが、なんとかしてこの1強時代に待ったをかけたいところではありますね。
ここでは、福島県の高校の春と夏の甲子園歴代出場回数ランキングを紹介していきます。
順位 | 高校名 | 出場回数 |
1 | 聖光学院 | 6回 |
2 | 福島南 | 3回 |
2 | 学法石川 | 3回 |
2 | 磐城 | 3回 |
5 | 福島北 | 1回 |
5 | 安積 | 1回 |
5 | 清涼情報 | 1回 |
5 | 会津 | 1回 |
5 | 平工 | 1回 |
5 | いわき海星 | 1回 |
上記は、福島県の高校の春のセンバツ歴代出場回数をランキングにしてまとめたものです。
見てみると、本記事で紹介した聖光学院や学法石川といった強豪校が名を連ねていますね。
また、個人的にすごいなと思ったのが、磐城高校ですね。
磐城高校は夏の甲子園にもこれまで7回出場しており、実績は十分あります。
一見、私立高校と思われがちではありますが、なんと公立高校です。
そして、毎年東大や京大に受験する生徒も多い進学校になります。
磐城のように勉学とスポーツ共に素晴らしい成績を残せている高校は非常に珍しいですし、個人的にはこういう高校が好きですね。
各高校毎に観戦するのも面白いですが、公立と私立という対立軸で見るのも面白そうです。
順位 | 高校名 | 出場回数 |
1 | 聖光学院 | 18回 |
2 | 学法石川 | 9回 |
3 | 福島南 | 8回 |
3 | 日大東北 | 8回 |
5 | 磐城 | 7回 |
6 | 双葉 | 3回 |
7 | 帝京安積 | 2回 |
7 | 福島師範 | 2回 |
9 | 郡山北工 | 1回 |
9 | 保原 | 1回 |
9 | 郡山 | 1回 |
9 | 光南 | 1回 |
上記は、福島県の高校の夏の甲子園歴代出場回数をランキングにしたものです。
こちらの方は、14年連続で夏県大会を制していた聖光学院が圧倒的に多いですね。
その後を学法石川や磐城、日大東北が追っている感じ。
ここ10年スパンでみると、2010年から2019年まで聖光学院が10年連続で夏の甲子園に出場しています。
そのため、他の高校はなかなか聖光学院の厚い壁を破れていない感じですね。
果たして、どの高校が聖光学院を押しのけて甲子園出場権を獲得することができるのか、個人的にはそこに注目したいです。
それでは、この辺りでまとめに入ります。
それでは、今回の記事の重要POINTをあらためてまとめていきます。
・福島県の高校野球強豪校は聖光学院、学法石川、日大東北の3校。
・春のセンバツ歴代出場回数は、聖光学院がトップでその後を福島商や学法石川といった強豪校が名を連ねている。
・夏の甲子園歴代出場回数は、聖光学院が圧倒的に多く、ここ10年を見ても2020年を除いて10年連続聖光学院が出場している。
福島県では、聖光学院が圧倒的な成績を残しており、夏の甲子園に関しては14回連続出場中。
対抗馬として、学法石川や日大東北といった強豪校が挙げられるが、なかなかその牙城をくずせていません。
果たして、どこの高校が聖光学院を押しのけて甲子園に出場することができるのか。
私自身、この辺りに興味を持ちつつ、高校野球を見ていきたいですね。
それでは、今回の記事はここまでにしたいと思います。
楽しい野球観戦ライフをお送りください。
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