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過去に、野球において自分自身が経験したことや失敗したこと、初心者の方に知っておいてほしい情報を多くの人に伝えたく、当サイト(プロ野球観戦の巣)を立ち上げ。
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岩手県で高校野球強豪校と言われている高校名を教えて欲しいです。また、各高校の春と夏の甲子園歴代出場回数も合わせて知りたいです。高校野球に詳しい方、ぜひ解説お願いします。
今回の記事では、このような疑問に答えていきます。
かつては、福岡や盛岡一といった公立高校が岩手県では強豪校として数えられていました。
しかし、近年は盛岡大付属や花巻東といった私立高校が甲子園出場回数を増やしています。
そこで、各高校がどのような特色を持っていて、高校野球においてどれくらいの実績を残しているのか気になるところですよね。
また、春と夏の甲子園歴代出場回数の違いやランキングも知りたいところ。
そこで、今回の記事ではこの辺りにフォーカスを当てていこうと思います。
記事の本筋に入る前に私の自己紹介をしておきましょう。
それでは、記事の最後までお付き合いください。
ここでは、岩手県内の高校野球強豪校について紹介していきます。
岩手県は、全国的にみても高校野球が強い高校が多めの地域になります。
一昔前は、公立勢が強かったのですが、近年は設備や環境が整っている私立勢が甲子園出場を勝ち取っている感じですね。
それでは、岩手県の高校野球強豪校を紹介していきます。
結論から言うと、大きく4校あります。
具体的には、下記の通り。
・盛岡大学付属高等学校
・花巻東高等学校
・専修大学北上高等学校
・一関学院高等学校
それでは、上記の4校を深堀していきます。
岩手県の高校野球強豪校を挙げる際は、パッと出てくるのが盛岡大付属ではないでしょうか。
甲子園の実績としては、春のセンバツに5回、夏の甲子園に10回出場というずば抜けた成績を残しています。
また、かつては県大会予選では10年連続ベスト4以上の成績を残しており、岩手県では優勝候補筆頭の高校として数えられています。
しかし、甲子園出場常連校ではあったものの、なかなか初戦を勝つことができず、なんと9連敗を喫しています。
ですが、2013年に甲子園初勝利をしてから、現在まで初戦は負けなしで来ています。
また、2017年は春夏通じてベスト8に進出しました。
今後は、岩手県強豪校として狙うは、甲子園の優勝旗を獲得することですね。
盛岡大付属出身のプロ野球選手は、下記の通り。
・伊東昴大
・三浦翔太
・松本裕樹
・比嘉賢伸
岩手県内でトップクラスに高校野球が強いことから、プロ野球選手の数も多いですね。
岩手県では、盛岡大付属と並んで高校野球強豪校として数えられるのが花巻東です。
花巻東といえば、甲子園を沸かせた選手が多い印象がありますね。
例えば、大谷翔平選手や菊池雄星選手が挙げられるでしょう。
大谷翔平選手は、甲子園ではなかなか成績を残すことができませんでしたが、二刀流や高校から直でメジャーリーグに挑戦するといったことでメディアを非常に沸かせました。
また、菊池雄星選手といえば、2009年のインパクトがすごかったですよね。
具体的には、打者をよせつけないピッチングで岩手県勢初の決勝進出に導きました。
ちなみに、その時の動画を貼っておきます。
高校生はなかなか菊池投手を捉えるのは難しかったと思いますね。
当時、私はこの投球を見て非常に衝撃を受けました。
プロで早くみたいと思わせる投手でしたね。
花巻東は菊池雄星投手や大谷翔平選手の出身校ではありますが、他にも花巻東出身のプロ野球選手は多くいます。
具体的には、下記の通り。
・菊池雄星
・大谷翔平
・岸里亮佑
・高橋樹也
・千葉耕太
こちらも強豪校ということもあって、かなり人数が多いですね。
これから、花巻東からどのような選手が出てくるのか非常に楽しみです。
専修大学北上高校は、先ほど紹介した2校と比較すると、少し力は落ちます。
が、盛岡大付属と花巻東に次いで、岩手県の高校野球を引っ張っているのが専修大学北上高校ですね。
もしかしたら、専大北上の方が聞き馴染みのある方が多いかもしれません。
実績は、これまで甲子園に6回出場しており、春のセンバツには1回。
夏の甲子園には、5回出場しています。
そのため、盛岡大付属と花巻東をトップ層と考えると、準トップ層というくくりで考えることができるでしょう。
また、高校野球以外にも格闘技で専大北上は非常に有名で、プロレスラーのエル・サムライの出身校でもあります。
ちなみに、専大北上出身のプロ野球選手というと、元ヤクルトの畠山和洋さんを思い浮かべる方が多いですよね。
また、その一年後輩である梶本勇介さんも畠山さんと同じく東京ヤクルトスワローズに入団しています。
という感じで、何かとヤクルトと縁が深いというのがここからわかります。
近年は、なかなか甲子園に出場というところまで行っていないので、県大会を勝ち抜いて再び甲子園の土を踏みしめたいところですね。
先ほど紹介した、専大北上と同じく岩手県の高校野球準強豪校として位置しているのが一関学院です。
一関学院は非常に歴史のある学校で、1938年に前身である一関夜間中学校(旧制中学)が開校。
とても運動部が盛んな高校で、特に陸上部の駅伝が強いことで有名です。
実績としては、21年連続25回目の出場を果たしており、全国的にも名がしられている高校です。
高校野球に関しても負けておらず、8度の甲子園出場を果たしています。
近年は、2015年と2016年は春季県大会で優勝。
そして、2020年夏季県大会では、盛岡大付属を撃破して優勝しています。
一関学院はこれまでの実績の通り、2トップを脅かす存在でもあるので、今後も岩手県の高校野球戦線を楽しくしてくれそうです。
ちなみに、一関学院出身のプロ野球選手は太田裕哉さんや高島覚さんなどがいます。
ここでは、岩手県の高校の春と夏の甲子園歴代出場回数ランキングを紹介していきます。
順位 | 高校名 | 出場回数 |
1 | 盛岡大付 | 5回 |
2 | 花巻東 | 4回 |
3 | 釜石 | 2回 |
3 | 一関一 | 2回 |
3 | 一関学院 | 2回 |
3 | 宮古 | 2回 |
7 | 大船渡 | 1回 |
7 | 専大北上 | 1回 |
7 | 黒沢尻工 | 1回 |
7 | 遠野 | 1回 |
7 | 盛岡商 | 1回 |
7 | 不来方 | 1回 |
上記は、岩手県内の高校で春のセンバツ出場回数をランキング化したものになります。
見てみると、盛岡大付属と花巻東がやはり春のセンバツ出場回数においては頭1つ抜けている感じですね。
そこに、釜石や一関一、一関学院が続いています。
春のセンバツの場合、各都道府県ではなく東北地方で枠が決まっているため、夏よりも出場することが難しい傾向にあります。
そのため、盛岡大付属や花巻東といった強豪校に出場機会が集中しやすいです。
果たして、今後この2トップを押しのけて出場する高校があらわれるのか。
非常に注目です。
順位 | 高校名 | 出場回数 |
1 | 花巻東 | 11回 |
1 | 盛岡大付 | 11回 |
3 | 福岡 | 10回 |
4 | 盛岡一 | 9回 |
5 | 一関学院 | 7回 |
6 | 専大北上 | 5回 |
7 | 一関一 | 4回 |
8 | 黒沢尻工 | 3回 |
8 | 花巻北 | 3回 |
8 | 盛岡商 | 3回 |
11 | 盛岡三 | 2回 |
11 | 盛岡工 | 2回 |
13 | 岩手 | 1回 |
13 | 遠野 | 1回 |
13 | 盛岡四 | 1回 |
13 | 久慈 | 1回 |
13 | 久慈東 | 1回 |
13 | 高田 | 1回 |
13 | 盛岡中央 | 1回 |
13 | 宮古 | 1回 |
13 | 宮古水産 | 1回 |
13 | 花北青雲 | 1回 |
こちらは、夏の甲子園歴代出場回数をランキング化したものです。
本記事で紹介した、盛岡大付属や花巻東、一関学院、専大北上といった現在の強豪校は、当たり前のように名を連ねてますね。
また、古豪と言われた盛岡一や福岡の出場回数が多いのも、ここでは特徴として挙げられます。
岩手県といえば、かつて盛岡一や福岡といった公立高校が非常に強かった時代がありました。
しかし、近年は設備や環境、資金が整った私立勢が台頭し、なかなか公立勢が甲子園に出場といったことがなくなりました。
岩手県内では「もう一度、盛岡一や福岡に甲子園出場してほしい」といった待望論もあったりします。
個人的にも、もう一度古豪と呼ばれた高校たちに頑張って欲しいなと思っています。
そのあたりに期待しながら、高校野球を見ていきたいです。
それでは、この辺りでまとめます。
それでは、今回の記事の重要POINTをあらためてまとめていきます。
岩手県では、盛岡大付属や花巻東が高校野球強豪校として数えられており、県大会予選では優勝筆頭候補です。
また、花巻東に関しては、2009年の夏の甲子園では岩手県勢初の決勝進出という離れ業をやってのけています。
それだけではなく、専大北上や一関学院といった準強豪校も虎視眈々と甲子園出場機会を狙っています。
果たして、今後はどのような高校が甲子園出場を果たすことができるのか。
非常に楽しみです。
それでは、今回の記事はここまでにしたいと思います。
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