野球観戦が好きで毎日野球を見ていますが、疲れてしまいます。野球ファンの方は、みんなそうなのでしょうか!?また、疲れた時の対処法を教えていただけると嬉しいです。
今回の記事では、このような疑問に答えていきます。
本記事でわかること
- 野球観戦は、疲れるのかについて
- 野球観戦が疲れるシチュエーションについて
- 野球観戦で疲れてしまった時の対処法
本記事を読んでいるあなたは、もしかしたら野球観戦に疲れてしまった方ではないでしょうか。
野球観戦は、すごく楽しいことで、私も15年以上野球観戦を趣味として楽しませていただいています。
しかし、時には野球観戦に対して疲れてしまうこともしばしば。
今回の記事では、野球観戦に疲れてしまうパターンや対処法についてフォーカスを当てていきます。
記事の本筋に入る前に私の自己紹介をしておきましょう。
信頼性の担保
- プロ野球観戦歴16年
- 当サイト(プロ野球観戦の巣)で260記事以上を執筆
- 月刊閲覧数は100000PV超(上位1%代)
それでは、記事の最後までお付き合いください。
目次
野球観戦は疲れる?【シチュエーション別で解説】
結論から言うと、疲れることもあります。
野球観戦をする人の多くは、好きだからしていると思います。
というか、ほぼ100%の人がそうですよね。
しかし、どんなに野球観戦が好きでも、疲れてしまうことがあると思います。
それでは、どのようなシチュエーションで疲れてしまうのでしょうか。
結論から言うと、大きく3つあります。
具体的には、下記の通り。
- 現地観戦で推しの球団が負けた時
- 自宅観戦で推しの球団が負けた時
- 野球ファン同士でいざこざがあった時
それでは、上記の3つを深掘りしていきます。
現地観戦で推しの球団が負けた時
現地観戦で推しの球団が負けた時の疲労感は、半端ないですよね。
なぜかというと、推しの球団が負けたという事実と交通費や観戦チケットの料金等のコストが発生しているからです。
特に、日本人は損することを嫌う生き物です。
大きなお金を使ったのに、その見返りが来ないと非常に様々な面でダメージを喰らいます。
現地観戦の場合は、料金が結構かかってしまうため、その分推しのチームが負けた時のダメージは非常に大きいです。
また、現地観戦の場合は、環境的な要因も大きいかもしれません。
特に負け試合となると、応援席の雰囲気は少し暗くなりがちです。
この暗さが自分にも伝染して、より疲労感を感じてしまうということもあると思います。
こういった感じで、野球観戦で疲れるシチュエーションの1つとして、現地観戦で推しの球団が負けた時が挙げられるでしょう。
自宅観戦で推しの球団が負けた時
現地観戦だけではありません。
自宅観戦でも推しの球団が負けると、疲れを感じてしまうと思います。
私は、基本的に自宅で野球観戦をするのですが、やっぱり推しの球団が負けると、疲労感は感じますよ。
しかし、現地観戦ほどダメージはないと思います。
自宅観戦の場合は、そこまでコストがかからないし、負け試合であればチャンネルを変えて現実逃避することもできます。
逆に、現地観戦の場合は、自宅観戦と違って逃げ場がないですからね笑笑
まぁ、現地観戦と自宅観戦どちらがいいという議論はここではしませんが、どちらにせよ、推しの球団が負けると、野球観戦に疲れるということは言えるでしょう。
野球ファン同士でいざこざがあった時
野球ファンは、結構村社会的な側面があったりします。
これについては、「【悲しみ】野球ファンはにわかにめっちゃ厳しい【全にわかファンが泣いてます】」でも解説しているのですが、よくファン同士でのマウントの取り合いが、至るところで行われたりしています。
せっかくの楽しい野球観戦もこんなことがあると、精神的にまいっちゃいますよね。
全員がこのような場面に直面するわけではないですが、野球観戦をしているとこういうこともあります。
これも、野球観戦をしていて疲れる要因の1つではないかなと思いますね。
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【即効性あり】野球観戦で疲れてしまった時の対処法
結論から言うと、大きく3つあります。
具体的には、下記の通り。
- なぜ、野球観戦で疲れるのかを理解する
- 早く寝て忘れる
- 野球観戦以外のことに没頭する
それでは、上記の3つを深掘りしていきます。
なぜ、野球観戦で疲れるのかを理解する
楽しいからしている野球観戦でなぜ疲れてしまうのか。
まずは、これについて知ることが必要です。
「野球観戦に疲れる」といっても、要因は1つだけではありません。
例えば、野球観戦といっても、現地観戦or自宅観戦の2種類があります。
それだけでも、「野球観戦に疲れる」要因は複数ありそうですよね。
なので、まずは「なぜ、野球観戦で疲れるのかを理解する」ことが必要です。
早く寝て忘れる
何か嫌なことがあれば、すぐに寝るのがいいですね。
私は、結構このような方法を使って、嫌なことは忘れようとしています。
一見、効果がなさそうに見えますが、疲れが取れると嫌なことも同時に忘れたりします。
なので、野球観戦に疲れてしまった方は、ぜひ試してほしい方法ですね。
ちなみに余談ですが、最近自分の寝床に投資をしました。
と言うのも、ショップジャパンでよく宣伝をしているトゥルースイーパーを購入しました。
これを使ったことで、睡眠の質が良くなり、疲れも非常に取れやすくなりました。
同じ「疲れ」でも、本記事で解説している「疲れ」とは少しニュアンスが異なるかもしれませんが、睡眠で疲れをとりたいという方は、トゥルースイーパーを導入してみてはいかがでしょうか。
売り切れで購入できないケースが多々あるので、興味のある方は早めに購入するのがいいでしょう。
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野球観戦以外のことに没頭する
野球ファンの中には、「野球観戦が命」と言う人がいるかもしれません。
いいことではあるものの、裏を返すとこれが疲れやすい人の特徴でもあります。
仮に、野球観戦で疲れを感じた場合、他に心のよりどころがないため、人より疲れを感じてしまう場合があると思います。
最近、心のよりどころを求める人が多くいる印象ではありますが、そのような方と比べたら、野球観戦という1つのよりどころがあるのは、素晴らしいことです。
しかし、心のよりどころを1つに絞るのは、精神衛生上、危険な場合もあります。
では、どのようにしたら良いのか。
例えば、野球だけではなく、他のスポーツを見てみるとか。
スポーツ観戦以外の趣味を作るとかですかね。
私の場合は、野球以外のスポーツも見ますし、今もこんな感じでブログを書いたりして、気分転換をしています。
こんな感じで、野球観戦以外のことに没頭することも大事だったりします。
人によっては、難易度の高いものかもしれませんが、即効性はあるので、多趣味な方はぜひ試してみてください。
それでは、まとめに入ります。
【知らなきゃマズイ】野球観戦は疲れる?疲れた時の対処法も解説!:まとめ
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それでは、今回の記事の重要POINTを改めてまとめていきます。
今回の記事の重要POINT
- どんだけ楽しい野球観戦でも、疲れる時はもちろんある。
- パターンとして、推しの球団が負けた時やファン同士でのいざこざが挙げられる。
- 対処法は、疲れる理由の分析や早く寝ること、野球観戦以外のことに没頭することが挙げられる。
野球観戦は楽しいものではありますが、時には疲れてしまうこともあります。
今回の記事では、なぜ疲れてしまうのか。
そして、疲れてしまった時の対処法を解説してきました。
この記事を読んでいる人の中には、楽しい野球観戦のはずが、疲れてしまっている人もいるかもしれません。
本記事を通して、そのような方が1人でも救われたら嬉しいなと思っています。
ぜひ、本記事を参考に、今後の野球観戦を有意義なものにしていただきたいです。
それでは、今回の記事はここまでにしたいと思います。
楽しい野球観戦ライフをお送りください。
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