ブログ総閲覧数200万超&Twitterフォロワー数4000人超の野球ブロガー。草野球歴も10年程あります。
過去に、野球において自分自身が経験したことや失敗したこと、初心者の方に知っておいてほしい情報を多くの人に伝えたく、当サイト(プロ野球観戦の巣)を立ち上げ。
当サイト(プロ野球観戦の巣)を通じて、野球の面白さや楽しさを伝えるべく、本日もブログやSNSで情報発信しています。
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最近、野球ファンになったのですが、古参のファンからすごく非難を受けます。これは誰もが通る道なのですか?それとも、私だけがこんな状況になっているのですか?プロ野球ファンの方に教えていただきたいです。
今回の記事では、このような疑問に答えていきます。
かれこれ、プロ野球観戦を15年間続けているのですが、たまにふと思うことがあります。
それは、野球ファンは新規のファンに対して非常に厳しいと言うこと。
ここでは、新規ファン=にわかと定義させていただきますが、結構厳しい印象があります。
では、なぜこのようなことが起きてしまうのでしょうか。
今回の記事では、この辺りにフォーカスしていこうと思います。
記事の本筋に入る前に私の自己紹介をしておきましょう。
それでは、記事の最後までお付き合いください。
これは、プロ野球観戦を15年間続けていて、結構思うことです。
例えば、Twitterでの野球界隈を見ると、レスバトルが繰り広げられたりしています。
他には、YoutubeやYahooニュースのコメント欄とかですかね。
私は、基本的に自宅観戦派なので、ネット上で見かけるぐらいですが、現地観戦にいく友人とかに聞いてみると、球場でもにわかに厳しい態度を取る方がいたりするらしいです。
実は、野球ファンがにわかに厳しいと言うことについて、物申している芸能人がいました。
その人物とは、狩野英孝さんです。
狩野英孝さんも私と同様に、古参ファンはにわかに厳しいと言うことを言ったりしてます。
実際に、ニュース記事にも掲載されています。
15日に更新した自身のブログで、このようなことを綴ったのはお笑い芸人の狩野英孝。最近、楽天を応援し始めたという彼は、世間に対して素朴な疑問を投げかけた。
宮城県栗原市の櫻田山神社宮司の息子として、同県で生まれ育った狩野。その彼がご当地球団である楽天のファンになるのは、極めて自然なことのようにも思われるが、「にわか」や「中途半端はやめろ」といった批判を浴びることも少なくないのだという。
せっかく興味を持ってくれた“にわか”ファンに、既存ファンが心無い言葉を浴びせているというこの構図。今回の狩野に限らず、同様の状況を経験した人も多いことだろう。そして、この手の話題を見聞きするたびに、筆者はプロ野球の将来が心配になってくる。
エキサイトニュース
いやー、こういうニュースを読むと、非常に悲しくなりますね。
古参ファン全員がそう言うわけではないですが、中にはこうやってにわかファンを攻撃する人もいると言うのが今の現状です。
狩野英孝さんもさぞかしびっくりしたことでしょう。
ここまで、プロ野球について書いてきましたが、これは他のスポーツにも言えます。
例えば、私がよく見るスポーツの中で格闘技があります。
格闘技ファンの間でも野球ファンと同じような現象が起きています。
格闘技業界の中に団体というものがあって、その団体に固定ファンがついているのが基本図式になります。
野球で言うと、阪神ファン、巨人ファン、中日ファンといった感じで、球団に固定のファンがいると言った感じですね。
そして、格闘技でも野球と同様に各団体のファン同士がぶつかり合うと言ったことや、新規のファンを「にわか」と評して攻撃するといった図式があったりします。
と言う感じで、他のスポーツでも同様の事例があったりするのです。
あまり考えたことはないですが、これを機に考えてみることにします。
この問いの答えとしてあげるなら、歴がキーポイントになりそうです。
また、選手の名前やルール、球種などと行った知識量も同様にキーワードとなるでしょう。
ここでは、パッと答えは思いつかないですが、上記のようなことが要因で叩かれてしまうのではないかと思います。
ここまで、野球ファンはにわかに厳しいと言うことを書いてきましたが、もしあなたが仮にこの間野球ファンになったばかりの方なら、少し怖い思いをさせてしまったかもです。
怖い話ばかりしてもしょうがないので、次のところでは、対処法について解説していきます。
結論から言うと、そのような人とは関わらないことですね。
これが一番です。
ちょっと雲行きが怪しくなったら、Twitterならそっとミュートする。
球場でそのような場面にあったら、うまい具合にフェードアウトすると言った感じでしょうか。
上記のような形がお互い平和だと思います。
少し、規模を広げます。
野球界が今後も発展していくためには、にわかファンは非常に重要です。
なぜなら、新規のファンが増えることで、利益が出るからです。
そして、このような方がどんどん増えていくと、プロ野球もさまざまな面で盛り上がるのではないでしょうか。
しかし、古参ファンが新規ファンの門戸を狭めるようなことをすると、なかなか新しいファンが増えません。
大袈裟な話かもしれませんが、長期スパンでプロ野球界を見た時、この問題は結構議論の余地がある問題だと思いますよ。
もう一つ書きたいのが、私もあなたも最初はにわかだったと言うことです。
誰しも最初は何もわからない状態からスタートします。
今でこそ、私は野球についてブログで発信していますが、そんな私ですら右も左も分からない状況でした。
なので、にわかであることは別に悪いことではないです。
誰しもが通る道です。
それを非難している人は、過去の自分を非難することと同じです。
最後に解決策をあなたに教授しようと思います。
「最近、野球ファンになったけど、古参の方はなんか怖そう」
「野球ファンになったばかりの方と繋がりたい」
そう言った方は、ネットでもオフラインでもいいので、話が合う同士を見つけるのがいいですね。
身近に自分と同じレベルの野球友達がいるだけで気持ちはだいぶ違いますよ。
しかし、そうは言っても簡単には見つかりません。
ではどうすればいいか。
個人的におすすめなのが、野球系Youtuberの方のライブ配信に参加することかなと思います。
その中でも、発信者だけではなく、ライブ配信に参加している方達とも交流ができるものですね。
具体的には、野球小僧TVなんか結構ぴったりなのではないかなと思います。
発信者の方はもちろん、参加者の方とも繋がれて、初心者の方でも暖かく迎え入れてくれる環境なので、おすすめです。
紹介記事も書いているので、気になる方はどうぞ。
>>【プロ野球Youtuber】野球小僧tvの解体新書【チャンネル登録必須です!!】
本記事で紹介した方法以外にも探せば色々と見つかると思うので、自分に合った対処法を見つけてみてください。
それでは、まとめに入ります。
それでは、今回の記事の重要POINTを改めてまとめていきます。
今後、多くの人に野球を知っていただくためには、新規のファンを増やしていくことが必要です。
そのためには、古参ファンがにわかファンを受け入れる器の広さが必要になってくると思います。
しかし、現実はそううまくいかず、TwitterやYahooのコメント欄でレスバトルが繰り広げられると言う現実があったりします。
これらは、野球に限らずどのジャンルのスポーツにもよく見られる光景です。
しかし、これでは新規のファンがスポーツを楽しめる環境を作りづらいのではないかと思います。
今は、そこまで影響はないですが、数十年という長期スパンで見た時に、弊害が出てくるでしょう。
少し、壮大な話になってしまいましたが、ここで私が言いたいことは1つ。
もう少し寛容な心を持っていただきたいと言うことです。(一部の方のみ)
そうすれば、ファンの間で新陳代謝が生まれ、もっと風通しがよくなり、スポーツも盛り上がるのではないでしょうか。
と言う感じで、今回の記事はこの辺りで終わろうかと思います。
楽しい野球観戦ライフをお送りください。
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