ブログ総閲覧数200万超&Twitterフォロワー数4000人超の野球ブロガー。草野球歴も10年程あります。
過去に、野球において自分自身が経験したことや失敗したこと、初心者の方に知っておいてほしい情報を多くの人に伝えたく、当サイト(プロ野球観戦の巣)を立ち上げ。
当サイト(プロ野球観戦の巣)を通じて、野球の面白さや楽しさを伝えるべく、本日もブログやSNSで情報発信しています。
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今度ビヨンドマックスNEを購入しようとしているのですが、実際のところ使いやすいでしょうか?
今回の記事では、このような疑問に答えていきます。
今回の記事では、ビヨンドマックスNEの特徴、試打評価、口コミ・評判などを解説しつつ、後半ではビヨンドマックスNEが向いている人の特徴を解説していきます。
記事の本筋に入る前、私の自己紹介しておきましょう。
それでは、記事の最後までお付き合いください。
商品名 | ビヨンドマックスNE |
サイズ | 83cm 84cm |
カラー | ブラック×ゴールド レッド×シルバー |
素材 | カーボン+グラス+EVA |
原産国 | 中国製 |
質量 | 640g、650g |
バランス | トップバランス |
2024年秋冬新カラーモデルとしてミズノから新発売されたビヨンドマックスNE。
大きな特徴は、以下の通り。
特筆すべき点は、圧倒的な軽量感ですね。
ビヨンドシリーズではこれまでビヨンドマックスオーバルが一番軽いと言われていました。
ただ、ビヨンドマックスNEが登場したことで、ビヨンドシリーズ史上最軽量となりました。
重さについては、以下の通り。
種類 | 長さ | 重さ |
---|---|---|
ビヨンドマックスNE | 83cm | 640g |
84cm | 650g | |
ビヨンドマックスオーバル | 83cm | 680g |
84cm | 690g |
10gの差ではありますが、この10gの差がとてつもなく大きく、ビヨンドマックスオーバルの時よりも操作性はかなり上がりました。
また、軽めのバットではあるものの、トップバランスのバットであるため、飛距離もある程度出すことが可能です。
まさに軽量感と飛距離を両立するバットと言えるでしょう。
結論から言うと、大きく3つあります。
具体的には、以下の通り。
それでは、深掘りしていきます。
試打してみた時に一番感じた感想が、打感が硬めであると言うこと。
ビヨンドマックスシリーズにしては珍しいなと感じました。
ビヨンドマックスシリーズといえば素材がウレタンであることから柔らかめの打感が特徴的でした。
ただ、ビヨンドマックスNEに関しては従来のビヨンドマックスシリーズとは真逆で、打感が硬いです。
例えると、ブラックキャノンシリーズの打感に近いかなと感じました。
元々、ビヨンドマックスNEは小学生や重めのバットを振る力がまだない中学生向けに作られたバットになります。
なので、重さに関してはビヨンドマックスシリーズ史上最軽量のバットとなっています。
そのため、スイングはとてもしやすく、スイングスピードの向上につなげることが可能です。
飛距離について言うと、やはりビヨンドマックスレガシーよりは劣ります。
そもそも、飛距離に関してはビヨンドマックスレガシーが複合バットの中でもトップクラスの飛距離を誇っているので、この結果は妥当でしょう。
打球の質としては、高反発でライナー性の打球や内野の間を抜ける打球が特徴的で、アベレージヒッター向けのバットかと思います。
ここでは、ビヨンドマックスNEの評判・口コミを紹介していきます。
まとめると、「レガシーと比較して飛距離は落ちる」といった声が多かったです。
ただ、飛距離以外の面では悪い評判・口コミがなかったので、非常に精度の高いバットと言えます。
まとめると、以下の通り。
コスパや振りやすさの2つの観点で高評価をしている人が多い印象です。
特に「小学生の女の子でも振れる」と言うのは、とても驚きました。
それだけビヨンドマックスNEは軽いと言うことですね。
結論から言うと、大きく3つの人に向いています。
具体的には、以下の通り。
それでは、上記の3つを深掘りしていきます。
先ほども書いたように、ビヨンドマックスNEの打球の特徴が「ライナー性の打球」や「内野の間を抜ける打球」になるため、アベレージを残すタイプの打者に向いています。
一方、ホームランや長打を量産するパワーヒッターの人には向いていません。
ビヨンドマックスNEはとにかく軽量感が非常に優れていて、バットを振っている感覚がほとんどありません。
これまでバットを振る力が不足していて好みのバットを選べなかった人であっても、ビヨンドマックスNEであれば十分に利用することができるでしょう。
ウレタンバットによくある柔らかい打感ではなく、ブラックキャノンシリーズによく見られる硬めの打感が特徴です。
打感が柔らかいがためにビヨンドマックスシリーズを断念していた人は、ぜひ使ってほしいバットですね。
それでは、今回の記事の重要POINTをまとめていきます。
本記事を読んで気になった方は、以下のサイトで販売しておりますので、ぜひご利用ください。
当サイト(プロ野球観戦の巣)では、本記事のように野球用具情報を多数発信しております。
「ビヨンドマックスNE以外のバットも知りたい」という方は、以下の記事も参考にしてみてください。
また、最近はバットを買うだけでなく、月額課金でレンタルすることも可能です。
以下の公式サイトでハイパーマッハ4orce(フォース)を含む数多くのバットを取り扱っているので、色んなバットを試してみたい方は、ぜひご活用ください。
本音レビューをまとめた記事も執筆していますので、詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ。
それでは、今回の記事はここまでにしたいと思います。
楽しい野球ライフをお送りください。
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