ブログ総閲覧数200万超&Twitterフォロワー数4000人超の野球ブロガー。草野球歴も10年程あります。
過去に、野球において自分自身が経験したことや失敗したこと、初心者の方に知っておいてほしい情報を多くの人に伝えたく、当サイト(プロ野球観戦の巣)を立ち上げ。
当サイト(プロ野球観戦の巣)を通じて、野球の面白さや楽しさを伝えるべく、本日もブログやSNSで情報発信しています。
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プロ野球が好きで、いつも〇〇(球団名)の試合結果をニュースやスマホで欠かさず見てるけど、最近民放でプロ野球の試合を全然やらないからLIVEであまり見れてないな。
そういえば最近、DAZN(ダゾーン)っていうネット配信サービスでプロ野球を見ることができるのを知ったわ。
それ以外にもJリーグやテニスとかも見れるらしい。だけど実際、DAZN(ダゾーン)の評判とかはどうなんだろう!?
今回の記事ではこのような悩みを解決していきます。
130以上のスポーツコンテンツを視聴できる配信サービスでありながら、月額3000円という破格の料金で楽しむ事ができるDAZN(ダゾーン)。
そんなDAZN(ダゾーン)を利用して2年になりますが、今でも肌身離さず利用させていただいてます。
特にプロ野球公式戦を見るときに利用させていただいていますが、非常にコスパの良いサービスです。
そんな私が今回の記事では、DAZN(ダゾーン)についてあらゆる角度から本音レビューしていこうと思います。
記事の本筋に入る前に、私の自己紹介をしておきましょう。
それでは、記事の最後までお付き合いください。
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料金 | DAZN GLOBAL:月額980円 DAZN BASEBALL:年間27600円(月2300円) DAZN STANDARD:4200円(月間プラン)、38400円(年間月払いプラン)、32000円(年間一括払いプラン) |
視聴可能な コンテンツ | Jリーグ、プロ野球(11球団)、欧州サッカー、テニス、バスケットボール、総合格闘技、NFL等全130以上のスポーツコンテンツ |
支払い方法 | クレジットカード(VISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners Club) DAZNプリペイドカード DAZNチケット DAZN年間視聴パス AppleのItunes経由 Amazonのアプリ内課金 Paypal |
無料トライアル期間 | なし |
対応デバイス | テレビ、スマホ、タブレット、ゲーム機 |
公式サイト | https://www.dazn.com/ |
DAZN(ダゾーン)の大きな特徴はなんといっても、130以上のスポーツコンテンツが見られて、年間10000試合以上配信するところです。
また、ライブ中継はもちろんのことなかなか忙しくてみられないよという方向けには見逃し配信。
サクッと試合を振り返りたい人に向けてはハイライト動画も用意されています。
そして、DAZN(ダゾーン)はパソコンやスマホだけではなく、テレビでも視聴することができます。
テレビでDAZN(ダゾーン)の動画を視聴するためには専用のデバイスを接続して視聴する必要があります。
私のオススメはAmazonが販売している Fire TV stickで、WiFI環境下でテレビに接続するだけで視聴することができます。
ここまでを読んで、DAZN(ダゾーン)の詳細を知りたいという方は、以下リンク先にある公式サイトから情報を探ってみてください。
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それでは、私が実際にDAZN(ダゾーン)を使ってみて感じたデメリットについて書いていこうと思います。
実際に感じたデメリットをまとめると以下の通りです。
それでは、この2つを深堀していきます。
参考としてDAZN(ダゾーン)で私が実際に見た時の画像を貼っておきます。
この動画を見た時のWiFi環境にもよるとは思いますが、個人的にはこの画像は少なくとも高画質ではないと思います。
あとDAZN(ダゾーン)の画質についてツイート検索してみるとこんな感じです。
DAZN(ダゾーン)の画像について調べてみるとあまりよくないというツイートが多く見られますね。
これらを踏まえると、DAZN(ダゾーン)の動画の画質はあまり良くないと言えるでしょう。
ネット環境があまりよろしくないと動画が止まりやすいです。
私の場合はアパートで共同で使っているWiFiなので、インターネットをよく使う時間帯に見ると動画がうまく再生されないことが多いです。
また、近くで電子レンジを使ったりするとよく動画が止まりますね。
いずれにせよ、ネット環境がよくないとDAZN(ダゾーン)の動画は止まりやすいです。
それでは、反対に実際に使ってみて感じたメリットを解説していこうと思います。
私が実際に使ってみて感じたメリットは以下の通り。
それでは、それぞれを詳しく深堀していきます。
DAZN(ダゾーン)の基本情報のところでも説明しましたが、130以上のスポーツコンテンツを見ることができます。
スポーツ観戦が大好きでサッカーも見たいし、野球も見たいし、バスケも見たいというような方にとってはコストパフォーマンスの良いサービスだと思います。
現在、DAZN(ダゾーン)ではプロ野球の試合は全11球団の主催試合を見ることができます。
その中でも、パ・リーグの主催試合は余すことなく視聴することができます。
しかし、セ・リーグに関していうと全試合見ることできるというわけではなく、広島の主催試合は残念ながらDAZNで視聴することができません。
それでも、地上波でプロ野球の公式戦が見られないという中で、これだけの数の試合数を見ることができるサービスはなかなかないかと思います。
DAZN(ダゾーン)では試合動画だけではなく、DAZN(ダゾーン)独自のコンテンツを視聴することができます。
具体例として、野球のジャンルでは巨人の特集番組である「復活への道」というコンテンツや阪神では「虎視淡々」というコンテンツが配信されています。
このように試合だけではなく、選手や監督の裏側を見ることができるのも大きなメリットだと思います。
これは、電車を利用している学生やサラリーマンの方にとって、とてもありがたいシステムではないかと思います。
よく、youtubeや音楽をWiFiのないところで使うと、大きくデータ通信量を使ってしまい不便な思いをしたことはありませんか?
しかし、DAZN(ダゾーン)ではそんな人のために動画をダウンロードすることができます。
その結果、WiFi環境のないところでその動画を見てもデータ通信量は減ることがないので、外出先でも動画を見まくることができます。
試合を振り返る際に、最初から最後まで見たい人とさらっと振り返りたいという人の2パターンがあると思います。
DAZN(ダゾーン)ではそんな人たちのために、フル版とハイライト版の二種類の試合動画を見ることができます。
試合を最初から最後までしっかりと見たい方は、フル版の動画を。
サクッと試合を振り返りたい方には、ハイライト版がオススメです。
例えばプロ野球を例にしてみると、基本3月の下旬から10月ごろまでプロ野球の公式戦が行われていて、その期間以外はオフシーズンとなります。
DAZN(ダゾーン)では、プロ野球のオフシーズンでも選手の裏側に迫るインタビューやドキュメンタリーのようなDAZN(ダゾーン)が独自に製作しているコンテンツを配信しており、それでも十分に楽しむことができます。
しかし、それでもオフシーズンの時は試合もないので、無駄なお金は払いたくないという人もいるかと思います。
そんな方にとって、オフシーズンは一時停止できるシステムは欠かせないものだと思います。
特に私のようなプロ野球ファンにとってはありがたいシステムですね。
結論から言うと、「DAZN BASEBALLプラン」です。
2024年2月1日から開始した野球ファン向けの新規プランで、野球ファンの利用が考えられるプランの中では最安値のプランになります。
DAZNでプロ野球を楽しむのであれば、「DAZN BASEBALLプラン」一択ですね。
現在、2024年2月28日までの登録の方限定で、初月無料プランを行なっているので、この機会にぜひ利用してみてください。
DAZN(ダゾーン)公式サイトは、以下ボタンからアクセスできます。
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ここで解説したDAZNのおすすめ料金プランについては、以下の記事で詳しく解説しているので、さらに詳しく知りたい方はぜひ参考にどうぞ。
DAZN(ダゾーン)の登録は、3分ほどで簡単に登録することができます。
DAZN(ダゾーン)の登録方法の大まかな手順は以下の通りになります。
大まかな流れがわかったところで、画像を使いながら詳しく説明していきたいと思います。
それでは登録方法を解説していきます。
ここでは自分の名前やメールアドレス、パスワードを作成します。
パスワードに関してはログインの際に使うので、メモ帳に控えをとっておくと仮にパスワードを忘れても焦ることはありません。
支払い方法の登録では、クレジット・デビットカード、Paypalのどちらかを選びます。
また、「コードを入力してください」のところは、主にDAZNプリペイドカードでの支払いになるので、クレジット・デビットカードやPaypal以外で支払いをしたい方はこちらから入力すると、登録できます。
ちなみに上の画像はクレジットカードを選択したときのものです。
カード番号と有効期限、セキュリティコードを入力して、次の画面にうつってください。
DAZN(ダゾーン)のアカウント登録や支払い情報等が完了すると、このような画面になるので、ここまで来たらDAZNの登録は完了です。
また、視聴開始日から無料視聴期間の終了日、月額課金が始まる日付も丁寧に知らせてくれます。
※2022年2月22日以降、DAZN(ダゾーン)の無料トライアル期間は廃止となりました。
月額課金は無料期間が終了すると、自動的に始まるので「お客様のご契約内容」はスクショして保存しておくと便利ですよ。
※無料トライアル期間は終了しました。
DAZN(ダゾーン)の登録が全て終わると、登録したメールアドレス宛にこのようなメールも届きます。
ここまできたらあとはDAZN(ダゾーン)を視聴して、思いっきり楽しむだけですね。
ちなみにDAZN(ダゾーン)は公式サイトからでも視聴できますし、DAZN(ダゾーン)アプリもあるのでアプリからでも視聴することができます。
それでは、最後にDAZN(ダゾーン)の解約方法について解説していきます。
配信サービスの中には、解約するのに結構手間がかかるものもあるのですが、DAZN(ダゾーン)の場合はストレスフリーに解約する事ができます。
余計な手続きであったり、書類の記入や電話はありません。
それでは、DAZN(ダゾーン)の解約方法について詳細を解説していきます。
具体的には、下記の通り。
以上、2ステップで解約完了です。
それでは、見ていきましょう。
右下の「その他」を選択して、上記の画面を開きます。
その後、真ん中付近にある「マイアカウント」をクリックして、再度ログインします。
上記の画像の一番下にある「退会する」ボタンをクリックしたら、解約完了です。
何度か「一時停止」を勧められますが、「退会する」ボタンを連打することで切り抜けられるので、特に問題なしかなと思います。
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今回の記事の重要なポイントは以下の通りになります。
私自身、実際にDAZN(ダゾーン)を使ってみて、画像があらかったり、ネット環境が悪いと配信が止まってしまうデメリットはありますが、プロ野球公式戦を中心に全11球団の主催試合が視聴できたり、見逃し配信がみられることを考えると登録して損はないと思います。
また、DAZN BASEBALLプランを利用した場合、実質月額2300円で利用することができます。
つまり、1日100円未満でDAZN(ダゾーン)のコンテンツが見放題となるわけです。
コスパに関しては、野球系サブスクサービスでは最強だと思うので、特に野球ファンの方はぜひ使って欲しいですね。
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プロ野球ファンの方で、「DAZN以外がいいかな…。」と思った方は、以下の記事で自分にあった視聴サービスを見つけてみてください。
今回の記事はここまでにしたいと思います。
それでは楽しい野球観戦ライフをお送りください。
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