
プロ野球が好きで、いつも〇〇(球団名)の試合結果をニュースやスマホで欠かさず見てる。
だけど、最近民放でプロ野球の試合を全然やらないからLIVEであまり見れてないな。
そういえば最近、DAZNっていうネット配信サービスでプロ野球を見ることができるのを知ったわ。
それ以外にもJリーグやテニスとかも見れるらしい。だけど実際、DAZNの評判とかはどうなんだろう!?
今回の記事ではこのような悩みを解決していきます。
この記事を書いている私はプロ野球観戦歴12年を超えていて、阪神タイガースの試合を中心に全試合見逃さずに見てきました。
また、私自身DAZNを使って阪神の試合を中心に幅広くプロ野球の公式戦を見ています。
そこで今回はプロ野球公式戦を中心に多くのスポーツコンテンツをライブ&見逃し配信をしているDAZNを紹介しつつ、私自身が使ってみて感じたメリット・デメリット等も紹介していこうと思います。
それでは、最後までお付き合いください。
- プロ野球ファンの方(プロ野球公式戦全10球団配信)
- 野球以外のスポーツコンテンツも見る方(Jリーグ・バスケ・女子テニスなど)
- 仕事や学校が忙しくて、自宅でスポーツ観戦がなかなかできない方(スマホで見れます)
- ドコモユーザーの方(通常より安い)
- DAZNがどんなものか少し興味ある方(無料トライアルあり)
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DAZNの基本情報まとめ
DAZNの大きな特徴はなんといっても、130以上のスポーツコンテンツが見られて、年間10000試合以上配信するところです。
また、ライブ中継はもちろんのことなかなか忙しくてみられないよという方向けには見逃し配信。サクッと試合を振り返りたい人に向けてはハイライト動画も用意されています。
そして、DAZNはパソコンやスマホだけではなく、テレビでも視聴することができます。
テレビでDAZNの動画を視聴するためには専用のデバイスを接続して視聴する必要があります。
私のオススメはAmazonが販売している Fire TV stickで、WiFI環境下でテレビに接続するだけで視聴することができます。
いつでもどこでも見放題でこれだけの種類のスポーツコンテンツが見られて、月額1750円(税抜き)は破格の値段ですね。
ここまで読んで少しでも気になったあなたはDAZN公式サイトに登録して無料トライアルを受けて見ることを強くオススメします。
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DAZNを実際に使ってみて感じたデメリット
それでは私が実際にDAZNを使ってみて感じたデメリットについて書いていこうと思います。
実際に感じたデメリットをまとめると以下の通りです。
・人によっては月額が高い(税抜1750円)
・画像の質が悪い
・ネット環境が悪いと止まる
それではこの3つを深堀していきます。
人によっては月額が高い(税抜1750円)
これは賛否両論が分かれるかもしれませんが、人によっては月額料金が高く感じてしまうかもしれません。
私は特に感じませんでしたが、スポーツによっては試合数が少ないものもあるので、どのスポーツをみたいかによって月額料金が高く感じるか低く感じるかが変わってくるかもですね。
また、最近の動画配信サービスを見ると月額980円のように意外と低コストな動画配信サービスが多いように思えます。
そう考えると、少し高いかなと思ったりもするのですが、Jリーグも見て、プロ野球も見るというような複数のスポーツコンテンツを見る人だったらコストパフォーマンス的に良いと思います。
画像の質が悪い
参考としてDAZNで私が実際に見た時の画像を貼っておきます。
この二つの画像をよく見ていただくとわかりますが、画像はあまりいいとは言えませんね。
この動画を見た時のWiFi環境にもよるとは思いますが、個人的には画像は少なくとも高画質ではないと思います。
あとDAZNの画質についてツイート検索してみるとこんな感じです。
うーん、DAZNちょっと画像悪いか…今からでもgame pass入るか… #シーホークス #gohawks #頑張れシーホークス涙 pic.twitter.com/l7MDl36VyY
— やこ姉 (@yaco85neesan) September 18, 2018
DAZN止まり過ぎだし画像悪いし
— candlesato (@candlegenko) November 11, 2018
DAZN画像悪いぞ
— 4410 (@LxXo4) August 5, 2018
ストレスたまる!
DAZNの画像について調べてみるとあまりよくないというツイートが多く見られますね。
これらを踏まえると、DAZNの動画の画質はあまり良くないと言えるでしょう。
ネット環境が悪いと止まる
ネット環境があまりよろしくないと動画が止まりやすいです。
私の場合はアパートで共同で使っているWiFiなので、インターネットをよく使う時間帯に見ると動画がうまく再生されないことが多いです。
また、近くで電子レンジを使ったりするとよく動画が止まりますね。
いずれにせよ、ネット環境がよくないとDAZNの動画は止まりやすいです。
DAZNを実際に使ってみて感じたメリット
それでは、反対に実際に使ってみて感じたメリットを解説していこうと思います。
私が実際に使ってみて感じたメリットは以下の通りです。
・複数のスポーツを見る人にとっては神サービス
・プロ野球のオープン戦や公式戦など全10球団の主催試合が見られる
・DAZN独自コンテンツが見られる
・動画をダウンロードしてオフラインで見ることができる
・試合動画だとフル版とハイライト版の2種類がある
・オフシーズンは一時停止できる
・ドコモユーザーは安い(月額980円)
それでは、それぞれを詳しく深堀していきます。
複数のスポーツを見る人にとっては神サービス
DAZNの基本情報のところでも説明しましたが、130以上のスポーツコンテンツを見ることができます。
スポーツ観戦が大好きでサッカーも見たいし、野球も見たいし、バスケも見たいというような方にとってはコストパフォーマンスの良いサービスだと思います。
プロ野球のオープン戦や公式戦など全10球団の主催試合が見られる
2020年1月5日現在、DAZNではプロ野球の試合は全10球団の主催試合を見ることができます。
その中でもパ・リーグの主催試合は余すことなく視聴することができます。
しかし、セ・リーグに関していうと全試合見ることができるのではなく、ヤクルトと広島の主催試合は残念ながらDAZNで視聴することができません。
それでも、地上波でプロ野球の公式戦が見られないという中でこれだけの数の試合数を見ることができるサービスはなかなかないかと思います。
DAZNの独自コンテンツが見られる
DAZNでは試合動画だけではなく、DAZN独自のコンテンツを視聴することができます。
具体例として野球のジャンルでは巨人の特集番組である「復活への道」というコンテンツや阪神では「虎視淡々」というコンテンツが配信されています。
このように試合だけではなく、選手や監督の裏側を見ることができる動画を見ることができるのも大きなメリットだと思います。
動画をダウンロードしてオフラインで見ることができる
これは、電車を利用している学生やサラリーマンの方にとってとてもありがたいシステムではないかと思います。
よくyoutubeや音楽をWiFiのないところで使うと大きくデータ通信量を使ってしまい不便な思いをしたことはありませんか?
しかし、DAZNではそんな人のために動画をダウンロードすることができます。
その結果、WiFi環境のないところでその動画を見てもデータ通信量は減ることがないので、外出先でも動画を見まくることができます。
試合動画だとフル版とハイライト版の2種類がある
試合を振り返る際に、最初から最後まで見たい人とさらっと振り返りたいという人の2パターンがあると思います。
DAZNではそんな人たちのためにフル版とハイライト版の二種類の試合動画を見ることができます。
試合を最初から最後までしっかりと見たい方にはフル版の動画を。サクッと試合を振り返りたい方にはハイライト版がオススメです。
オフシーズンは一時停止できる
例えばプロ野球を例にしてみると、基本3月の下旬から10月ごろまでプロ野球の公式戦が行われていて、その期間以外はオフシーズンとなります。
DAZNではプロ野球のオフシーズンでも選手の裏側に迫るインタビューやドキュメンタリーのようなDAZNが独自に製作しているコンテンツを配信しており、それでも十分に楽しむことができます。
しかし、それでもオフシーズンの時は試合もないので、無駄なお金は払いたくないという人もいるかと思います。
そんな方にとってはオフシーズンは一時停止できるシステムは欠かせないものだと思います。特に私のようなプロ野球ファンにとってはありがたいシステムですね。
ドコモユーザーは安い(月額980円)
DAZNの基本情報のところで月額1750円(税抜)と説明しましたが、ドコモユーザーの方はこれよりもお得にDAZNに登録できます。
*1:「FOMA」もしくは「Xi」の契約と「dアカウント」が必要です。
*2:ご利用には「dアカウント」が必要です。
ドコモユーザーの方はDAZN for docomoから登録していただくと、とてもお得にDAZNを楽しむことができます。
☞「【最新版】DAZNの料金プランや日割り、締め日について徹底解説!!【ドコモ会員以外でもお得に見る方法があります】]
DAZNの登録方法【3分で簡単に終わる】
DAZNの登録については3分ほどで簡単に登録することができます。
DAZNの登録方法の大まかな手順は以下の通りになります。
・公式サイトに入って、「まずは、1ヶ月お試し¥0」を選ぶ
・名前やメールアドレス等を登録
・お支払い方法を選ぶ
・登録が完了し、メールが届く
・DAZN視聴開始
大まかな流れがわかったところで、画像を使いながら詳しく説明していきたいと思います。
その前に、テキストではなく動画で見たいよという方もいらっしゃると思うので、DAZNの公式が出している動画を貼っておきます。
たった30秒ほどの動画になっているので、動画で知りたいという方はそちらをご覧ください。
それでは登録方法を詳しく解説していきます。
公式サイトに入って、「まずは、1ヶ月お試し¥0」を選ぶ
こちらからDAZNの会員登録画面に入り、上の選択肢の「まずは、1ヶ月お試し¥0」をタップする。
補足ですが、ドコモ回線をお持ちの方は「ドコモユーザーはこちら」をタップして次の画面に移る
名前やメールアドレス等を登録
ここでは自分の名前やメールアドレス、パスワードを作成します。
パスワードに関してはログインの際に使うので、メモ帳に控えをとっておくと仮にパスワードを忘れても焦ることはありません。
お支払い方法を選ぶ
支払い方法の登録では、クレジット・デビットカード、Paypalのどちらかを選びます。
また、「コードを入力してください」のところは主にDAZNプリペイドカードでの支払いになるので、クレジット・デビットカードやPaypal以外で支払いをしたい方はこちらから入力すると、登録できます。
ちなみに上の画像はクレジットカードを選択したときのものです。
カード番号と有効期限、セキュリティコードを入力して、次の画面にうつってください。
登録が完了し、メールが届く
DAZNのアカウント登録や支払い情報等が完了すると、このような画面になるので、ここまで来たらDAZNの登録は完了です。
また、視聴開始日から無料視聴期間の終了日、月額課金が始まる日付も丁寧に知らせてくれます。
月額課金は無料期間が終了すると、自動的に始まるので「お客様のご契約内容」はスクショして保存しておくと便利ですよ。
DAZNの登録が全て終わると、登録したメールアドレス宛にこのようなメールも届きます。
DAZN視聴開始
ここまできたらあとはDAZNを視聴して、思いっきり楽しむだけですね。
ちなみにDAZNは公式サイトからでも視聴できますし、DAZNアプリもあるのでアプリからでも視聴することができます。
DAZNの評判・口コミは!?メリットとデメリットも解説:まとめ
今回の記事の重要なポイントは以下の通りになります。
- DAZNはプロ野球を中心に様々なスポーツコンテンツを見ることができる
- 画像の面でデメリットはあるが、それをクリアできれば問題なし
- LIVEで野球中継を見たい方やスポーツ観戦は好きで外出先で見たいという方にオススメ
- DAZNの登録は3分ほどで終わるのでとても簡単
私自身、実際にDAZNを使ってみて、画像があらかったり、ネット環境が悪いと配信が止まってしまうデメリットはありますが、プロ野球公式戦を中心に全10球団の主催試合が視聴できたり、見逃し配信がみられることを考えると登録して損はないと思います。
また、登録してから1ヶ月の無料期間があるのでそこで本登録に入るかどうかを決めてもいいですね。
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今回の記事はここまでにしたいと思います。それでは楽しい野球観戦ライフをお送りください。
最後までありがとうございました。
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