ブログ総閲覧数200万超&Twitterフォロワー数4000人超の野球ブロガー。草野球歴も10年程あります。
過去に、野球において自分自身が経験したことや失敗したこと、初心者の方に知っておいてほしい情報を多くの人に伝えたく、当サイト(プロ野球観戦の巣)を立ち上げ。
当サイト(プロ野球観戦の巣)を通じて、野球の面白さや楽しさを伝えるべく、本日もブログやSNSで情報発信しています。
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こんにちは、ヒロトニンです。
今回は、2023年にZETTから発売されたモンスターブラックキャノンを試打していただきましたので、感想をシェアします。
以下、某草野球チームの監督を行っているMさん(仮名)に執筆いただきました。
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こんにちは、草野球チームの監督をしているMです。
最近、モンスターブラックキャノンを購入しましたので、実際に使ってみた感想や試打レビューを行っていきたいと思います。
モンスターブラックキャノンについて、もうすでに購入するつもりだという方のために、販売サイトを載せておきますので、ぜひ参考にしてみてください。
商品名 | モンスターブラックキャノン |
サイズ | 長さ83cm~85cm |
カラー | ブラック |
素材 | FRP(カーボン)+打撃部発泡ウレタン |
原産国 | 中国製 |
質量 | 720g〜740g |
バランス | ミドルバランス |
モンスターブラックキャノンは、ウレタン部分が分厚くなっており、各メーカーの相場よりも4mm厚く設計されています。
ウレタン部分が従来よりも厚めに設計されていることで、ボールをこれまで以上に飛ばすことが可能となりました。
そして、もう一つ大きな特徴を挙げると、「バットのしなり」ですね。
従来のブラックキャノンは、「バットのしなり」がそこまで大きいわけではありませんでした。
しかし、今作ではグリップ部分にカーボン素材が施されることにより、バットにしなりが生まれて、より打球が飛ばしやすくなっています。
デザイン面にフォーカスを当てると、カラーはブラックでクールな印象を想起させられます。
バットの品質にもたくさんの工夫が施されており、長期的に愛用できるバットかなと思います。
以下の動画で、モンスターブラックキャノンの製品情報がまとめられているので、合わせて見てみて下さい
ここでは、モンスターブラックキャノンを実際に試打した感想を書いていきます。
モンスターブラックキャノンを持った感じは、ミドルバランスということもあって、そこまで重くは感じませんでした。
トップバランスに慣れている人は、すごく振りやすいかなと思います。
モンスターブラックキャノンでボールを打つと、とにかく飛距離がすごいですね。
具体的には、打球が高い位置まで弾道が上がり、高弾道でフェンスを超えるくらいの打球が伸びます。
ミドルバランスでバットが軽いので、ボールを引きつけてバッティングすることで長打力を上げることが可能です。
そして、ブラックキャノン特有の打感と金属音これまた良く、爽快感を感じさせます。
従来のブラックキャノンの場合、打感の印象が強いのですが、モンスターブラックキャノンの場合、打感よりも振動がすごく気になりました。
結構、手首に衝撃が来る感覚がありました。
これは、これまでのブラックキャノンにはなかった感覚なので、驚きました。
まとめると、「飛距離がすごい」「振りやすい」「打感はあんまり感じず、むしろ手首に衝撃がくる」と言った感じですね。
個人的には、すごく好みなバットです。
モンスターブラックキャノンの口コミ・評判について、Twitterやyoutubeを参考に紹介していきます。
まとめると、以下の通り。
ざっとTwitter上の口コミを見てみましたが、上記の感想がほとんどでした。
悪い口コミは全くなく、「使いやすい」であったり「ヤバすぎww」という声が結構多かったです。
Youtube上の口コミと評判について、以下のyoutube動画を参考にまとめました。
まとめると、以下の通り。
参考になるような意見が多いのではないでしょうか。
私が実際に打って感じた印象とほとんど相違ないので、信ぴょう性は非常に高いと思いますね。
結論から言うと、大きく3つあります。
具体的には、以下の通り。
それでは、上記の3つを深掘りしていきます。
モンスターブラックキャノンは、4番バッター向けのバットですね。
理由としては、芯に当てれば飛距離が出やすくフェンス超えも十分に狙えるポテンシャルを秘めているからです。
試合でホームランを打ちたい方には、たまらないバットだと思います。
また、ボールをクリーンヒットした場合、飛距離がさらに伸びるので、より遠くに飛ばすことができます。
これまで木製のバットを使ってきて、慣れている方に向いています。
木製バットよりは重量は軽いですが、バッティングした感覚が木製バットに似ていますね。
また、芯で捉えることによって、飛距離を出せる部分もよく似ています。
逆に、芯以外の部分だと少し飛ばしづらいかもです。
今までに木製のバットでの練習に慣れている方であれば、すぐに使いこなせるバットかなと思います。
モンスターブラックキャノンでは、従来のブラックキャノンと比較して、飛距離が伸びやすくなりました。
理由としては、ウレタン部分が従来よりも分厚くなり、かつグリップにカーボン素材を巻くことで、飛距離のUPに成功。
打球角度を上げることで、非力な打者でもフェンス超えの打球を狙うことができるようになりました。
これまでフィジカルに恵まれなくて、なかなか飛距離を出せなかった方には、ぜひ使ってほしいバットですね。
今回の記事の重要POINTは、以下の通り。
モンスターブラックキャノンは、軽量で非常にスイングしやすいです。
そして、細い設計ではあるものの、飛距離を出すことができるので、これまでにない感覚のバットかなと思います。
操作性を求めつつ、飛距離を出したい方は、ぜひモンスターブラックキャノンを使用してみてください。
「モンスターブラックキャノン以外のバットも知りたい」という方は、以下の記事も参考にしてみてください。
また、最近はバットを買うだけでなく、月額課金でレンタルすることも可能です。
以下の公式サイトでモンスターブラックキャノンを含む数多くのバットを取り扱っているので、色んなバットを試してみたい方は、ぜひご活用ください。
本音レビューをまとめた記事も執筆していますので、詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ。
バッターズボックス本音レビュー
それでは、今回の記事はここまでにしたいと思います。
楽しい野球ライフをお送りください。
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