ブログ総閲覧数200万超&Twitterフォロワー数4000人超の野球ブロガー。草野球歴も10年程あります。
過去に、野球において自分自身が経験したことや失敗したこと、初心者の方に知っておいてほしい情報を多くの人に伝えたく、当サイト(プロ野球観戦の巣)を立ち上げ。
当サイト(プロ野球観戦の巣)を通じて、野球の面白さや楽しさを伝えるべく、本日もブログやSNSで情報発信しています。
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こんにちは、ヒロトニン(@tiger_blog7240)です。
今回は、中尾さんに「ブラックキャノンX」の試打とレビューをお願いしました。
野球歴の非常に長く、実績があることに加えて、ブラックキャノンXの使用歴もあるため、こちらからご依頼させていただきました。
以下、中尾さんのブラックキャノンXの試打レビューとなります。
*
はじめまして、野球歴11年の中尾と申します。
主な試合実績は、以下の通りです。
現在では週1回ペースで地元の野球チームを結成しており、定期的に試合を行っています。
【ZETT】のバットと言えば、【ZETT】ブラックキャノンですよね!
そして、先日【ZETT】ブラックキャノンXのバットを試打してきました。
ちなみに【ZETT】ブラックキャノンXのデザインは、下記の通り。
詳しく知りたい方は、このまま本記事を読み進めていきましょう。
今回の記事では、【ZETT】ブラックキャノンXのスペックや試打レビューを解説しつつ、後半ではどのような方に向いているバットなのかについても解説していきます。
それでは、記事の最後までお付き合いください。
商品名 | ブラックキャノンX |
価格 | ¥47,300(税込) |
カラー | ブラック |
質量 | 680g平均/720g平均/769g平均 |
サイズ | 84cm |
素材 | グリップ部側:FRP(カーボン)、打撃部側:FRP(カーボン) |
私が今回試打した【ZETT】ブラックキャノンXスペックについては、上記の通り。
それでは、【ZETT】ブラックキャノンXのスペックや製品情報について解説していきます。
まずは、ブラックキャノンシリーズの特徴を見ていきましょう。
ブラックキャノンは、軟式ボールの重さと硬さに適するため、「トランポリン効果」と呼ばれる打撃部分が変形して戻る力を利用する構造になっているのが特徴。
三層のカーボン素材のスプリングにボールが当たることでバットがたわみ、はじき返すことで高速打球を実現させているモデルとなっています。
今回のブラックキャノンxはシリーズ10代目になります。
「X(テン)」という名称は、シリーズ10周年記念の集大成ということで、名称が「X(テン)」となっています。
さらに特徴を深掘りすると、以下の3つ。
また、今回の進化ポイントは、以下の2つになります。
それでは、上記の5つを深掘りしていきます。
日本製の国産三菱ケミカル製を使用し、高強度かつ高い伸び特性を持つカーボン材を使用しています。
カーボンの特徴としては、打った時の手応えとが良く、弾くようなボールを飛ばせるのが特徴で、打感が良い印象。
反発力の高さもウレタン次に良く、力をそこまで必要としなくても飛んでくれるのでさらに野球が楽しくなります。
高強度かつ高い伸び特性を持つカーボン材を使用することにより、打撃部四重管構造がトランポリン運動を飛躍的に向上させ、強烈な高速打球を生むことができます。
グリップ側の強度をさらに引き上げることでインパクト時、バットの逆反りを抑えスイングパワーをより効果的にバットに伝えることができます。
この構造もブラックキャノンの最大の特徴でもある「トランポリン効果」を最大限引き出す構造になっており、超速ライナーを打ち込めるようになりました。
打撃部(φ69.5㎜)ストレートを長く設計することで、トランポリン運動を増幅させ反発性能を高めており、ミートポイントも広がリ、より打ちやすく進化しました。
ポリウレタン素材の表面に粘りのある加工を行うことにより、滑りにくく手袋無しでもジャストフィットします。
また、クッション性もあり、手のしびれも緩和してくれています。
自分は三重管しか打ったことないのですが、三重管よりはたわむ印象ですね。
ブラックキャノンは中間がのびて、外野までのライナーでの初速が早い。
そして、打感がやわらかいですね。
しっかり打った感じが欲しい人は良い感じで打てると思います。
また、持ち手側が固くなっており、ミートエリアも広がっているので、しっかりとらえられる印象ですね。
口コミ自体はまだ少ないですが、ネットにあった投稿を紹介します。
まとめると、以下の通りです。
結構、非力な方でも十分扱えるバットのような印象を持つ方が多いですね。
私も実際に使用してみて、上記の方々と同じような意見を持ちました。
ブラックキャノンxに向いている人はこんな人。
それでは、上記の2つを深掘りしていきます
バットの先端部分にバランスを配分したことにより、ヘッドが加速しやすくなり、より遠くに打球を飛ばしやすくなっています。
ミートポイントも広くなっているため、遠くに飛ばせる確率も上がっています。
メガハイブリッド構造によって、引き付けて強い打球を打ち込むことができます。
前作からの四重管構造や本体新形状の打撃部が長くなったこと、グリップ側の強度を高くなったメガハイブリッド構造により、バット全体の芯がよりしっかりとした芯に進化しました。
よって、しっかりとした打感が欲しい人にもおすすめかなと思いますね。
それでは、今回の記事の重要POINTをまとめていきます。
試打してみた感じ、ブラックキャノンXはしっかり打感を感じたい人やより遠くへ飛ばしたい人には、しっかり期待に応えてくれるバットという印象を個人的に持ちました。
本記事を読んで、興味を持った方や実際に手にとってみたい方は、ぜひ下記リンクからブラックキャノンXを手に取ってみてください。
実店舗で購入するよりも、ネット購入の方がいくらか安く手に入りますよ。
「ブラックキャノンX以外のバットも知りたい」という方は、以下の記事も参考にしてみてください。
また、最近はバットを買うだけでなく、月額課金でレンタルすることも可能です。
以下の公式サイトで、ブラックキャノンXを含む数多くのバットを取り扱っているので、色んなバットを試してみたい方は、ぜひご活用ください。
本音レビューをまとめた記事も執筆していますので、詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ。
バッターズボックス本音レビュー
それでは、今回の記事はここまでにしたいと思います。
楽しい野球ライフをお送りください。
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