
DAZN for docomoは、docomoというぐらいなので、ドコモ以外の方は使えないのでしょうか!?また、DAZNとの違いはなにがありますか!?DAZN for docomoに詳しい方にぜひ教えていただきたいです。
今回の記事では、このような疑問に答えていきます。
本記事でわかること
- DAZN for docomoとは
- DAZNとDAZN for docomoの違い
- ドコモユーザーユーザー以外は利用できるかについて
- DAZN for docomoの登録方法
- DAZN for docomoの解約方法
130以上のスポーツコンテンツと年間10000試合以上を配信する、人気VODサービスとして有名なDAZN for docomo。
プロ野球中継も非常に多くライブ配信してくれるため、プロ野球ファンから根強い人気があります。
そんな、DAZN for docomoについてあらゆる角度から解説していきます。
記事の本筋に入る前に私の自己紹介をしておきましょう。
信頼性の担保
- プロ野球観戦歴16年
- Twitterフォロワー数4000人超
- 月刊閲覧数は100000PV超(上位2%代)
それでは、記事の最後までお付き合いください。
結論から知りたい方は、以下リンク先へどうぞ。
>>本記事の結論へ
DAZN for docomoとは!?


DAZN for docomoとは、本家DAZNとNTTドコモが協力して配信しているVODサービスです。
130以上のスポーツコンテンツが見放題で、年間で10000試合以上を視聴することができます。
そして、気になるプロ野球コンテンツの方はというと、広島カープ主催試合を除く、11球団の試合が全て生中継で見ることができます。
また、本記事を読んでいる方の中で、DAZNと何が違うのかと疑問を持たれる方が多いと思います。
なので、次の項目では、DAZNとDAZN for docomoの違いについてプロ野球ファン目線で解説していきます。
【徹底比較】DAZNとDAZN for docomoの違い【プロ野球ファン目線で解説】


ここでは、DAZNとDAZN for docomoの違いについて、カテゴリごとに徹底比較していきます。
具体的には、以下の通り。
- 料金
- 支払い方法
- 無料トライアル期間
- 契約期間
- 一時契約停止機能
それでは、上記の5つを深堀していきます。
料金
DAZN | 3700円 |
DAZN for docomo | 3700円 |
料金体系は、上記の通りです。
見た通り、どちらも同じ3700円ですね。
しかし、ここには書かれていないですが、DAZNには年額プランがあります。
年額プラン(一括支払い)の場合、30000円(実質月額2500円)で登録が可能であるため、それを踏まえるとDAZNの方が料金的には安いかなと思いますね。
支払い方法
DAZN | クレジットカード デビットカード PayPal DAZNプリペイドカード DAZN年間パス モバイルキャリア決済 |
DAZN for docomo | ドコモユーザー:キャリア決済 ドコモユーザー以外:クレジットカード決済 |
支払い方法の比較は、上記の通り。
DAZNの方が支払い方法の選択肢が多いですね。
一方、DAZN for docomoの方はドコモユーザーを想定して作られたサービスと言うこともあって、支払い方法は少ないです。
無料トライアル期間
DAZN | なし |
DAZN for docomo | なし |
無料トライアル期間に関しては、両サービスともありません。
DAZN for docomoは、2022年4月17日以前までは無料トライアル期間があったのですが、現在は廃止となっています。
契約期間
DAZN | 登録日から |
DAZN for docomo | 毎月1日から |
契約期間については、上記の通りです。
両サービスとも同じように見えるかもしれませんが、少し考え方が異なります。
3月21日を登録日とした時の具体例でみていきましょう。
DAZN
3月21日:契約日
4月21日:料金発生日
5月21日:料金発生日
DAZN for docomo
3月21日:契約日
4月22日:料金発生日
5月1日:料金発生日
6月1日:料金発生日
お分かりいただけましたか。
DAZNの方はオーソドックスな感じですが、DAZN for docomoの場合は月途中で契約してしまうと損な格好になります。
なので、DAZN for docomoを契約する場合は、月初めにするのがいいでしょう。
一時契約停止機能
DAZN | あり |
DAZN for docomo | なし |
プロ野球ファンにとっては、一時停止機能は非常に重要な要素ですよね。
野球のないシーズンオフに無駄なお金は払いたくないもの。
両サービスに一時停止機能がついているかどうかを調査したところ、DAZNには一時停止機能がついています。
しかし、DAZN for docomoにはそのような機能はありません。
したがって、DAZN for docomoの場合はシーズンオフになった段階で一度解約しないといけないですね。
【注意】DAZN for docomoはドコモユーザー以外でも利用可能
サービス名に「docomo」というワードがついているため、勘違いする人が多いですが、DAZN for docomoはドコモユーザー以外でも利用可能です。
具体的には、dアカウントを作成することで、誰でもすぐに視聴可能になります。
dアカウントの作成は、電話番号とメールアドレスの2つがあれば、作成可能です。
\ 11球団主催試合視聴可能/
【即利用可】DAZN for docomoの登録方法
DAZN for docomoの登録方法は、非常に簡単です。
以下に記載するステップを踏めば、すぐにDAZN for docomoを利用することができます。
具体的には、下記の通り。
登録手順
- 公式サイトにアクセス
- 「初めての方は初月無料でお試し」をクリック
- 「dアカウント発行」でアカウントを作成(※dアカウントがある方は、そのままログイン)
- 画面の指示に従って、必要事項を入力
- 登録完了
たった5つの手順で登録することができます。
【難しくない】DAZN for docomoの解約方法
解約方法も登録の時と同じく、簡単で面倒な手続きは必要ありません。
具体的な手順は、以下の通り。
解約手順
- 公式サイトにアクセス
- 左上メニューの三本線(≡)をクリックして、「マイアカウント」を開く
- 「退会する」を選択
- MY docomoのメニューにある「お手続き」を選択
- DAZN for docomoの「お手続き」を選択
- 「DAZN for docomoを解約する」「DAZN for docomoの注意事項に同意する」にチェックを入れて、手続きを完了する
- 解約完了
人によっては、「DAZN for docomoの公式サイトとドコモサイトを睨めっこしないといけないからだるい」と感じる人もいるかもしれませんが、この手順通りにやれば問題なしです。
【結論】DAZN for docomoはプロ野球公式戦の視聴に使えるか!?
ここまでDAZN for docomoについて解説してきましたが、結論現状だと本家DAZNを利用するのがいいでしょう。
2022年4月17日以降、DAZN for docomoは料金の値上げが行われ、無料トライアル期間も廃止となりました。
見た感じ本家DAZNとそこまで変わらないように感じますが、本家DAZNには見逃し配信機能であったり、年額プラン(実質月額2500円)の契約が可能です。
また、DAZNの方が契約面に関しても簡単でわかりやすいため、個人的にはDAZNを選ぶことをおすすめします。
\ 年額プラン(一括支払い)なら1日100円未満で見放題!!/
他のサービスを模索したい方は、以下の記事を参考にしてみてください。
他のサービスを検討の方向け
それでは、今回の記事はここまでにしたいと思います。
楽しい野球観戦ライフをお送りください。
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