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テクニカルピッチの評判・口コミ!!価格や使い方、精度などを解説!!

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テクニカルピッチの評判・口コミ!!価格や使い方、精度などを解説!!
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本記事の執筆者
ヒロトニン
ヒロトニン@野球ブロガー

ブログ総閲覧数200万超&Twitterフォロワー数4000人超の野球ブロガー。草野球歴も10年程あります。

過去に、野球において自分自身が経験したことや失敗したこと、初心者の方に知っておいてほしい情報を多くの人に伝えたく、当サイト(プロ野球観戦の巣)を立ち上げ。

当サイト(プロ野球観戦の巣)を通じて、野球の面白さや楽しさを伝えるべく、本日もブログやSNSで情報発信しています。

お悩みくん

先日、テクニカルピッチという商品に興味を持ち始めたのですが、評判や口コミがどんな感じなのか知りたいです。また、テクニカルピッチの価格や使い方、データの精度なども合わせて知りたいです。

 

今回の記事では、このような疑問に答えていきます。

 

本記事でわかること

  • テクニカルピッチとは
  • テクニカルピッチの使い方
  • テクニカルピッチから得られるデータの精度
  • テクニカルピッチの評判・口コミ

 

あなたは自分の投げるボールがどれくらいの速さなのかわかりますか!?

 

また、マウンドからキャッチャーミットに収まるまでのボールの回転数はしっかりと把握しているでしょうか!?

 

これって結構難しい問いですよね。

 

なぜなら、ボールの球速や回転数はなかなか測ることができないからです。

 

最近は、トラックマンというものを使って、球速やボールの回転数などを測ったりしますが、個人の財布ではなかなか買えるものではありません。(相場は200~300万円くらい)

 

ですが、トラックマンを買わなくてもボールの回転数や球速などのデータを取得できるものがあります。

 

それは、テクニカルピッチです。

 

今回の記事では、テクニカルピッチの基本情報や使い方、評判・口コミなどを解説していこうと思います。

 

本題に入る前に私の自己紹介をしておきましょう。

 

信頼性の担保

  • 草野球歴9年
  • Twitterフォロワー数4000人超
  • 月刊閲覧数は100000PV超(上位2%代)

 

それでは、記事の最後までお付き合いください

 

テクニカルピッチ(軟式用)

テクニカルピッチ(硬式用)

 

目次

テクニカルピッチとは!?価格や使い方、何がわかるのかについて解説

テクニカルピッチとは!?価格や使い方、何がわかるのかについて解説

 

テクニカルピッチとは、ピッチャーのさまざまな投球データを取得することができるボールです。

 

そして、テクニカルピッチには硬式用と軟式用の2つがあります。

 

従来は硬式ボールなのですが、最近SSKから軟式用のテクニカルピッチも販売されました。

 

そのため、硬式野球をしている方だけではなく、軟式野球の方でも気軽に利用することができます。

 

テクニカルピッチの使い方

 

テクニカルピッチの使い方は、非常に簡単です。

 

ざっくりいうと、テクニカルピッチをボールとしていつものようにキャッチャーミットに向かって投げるだけです。

 

これだけだとアレなので、さらに詳しく解説していきます。

 

テクニカルピッチの使い方の手順は、以下の通り。

 

  1. 測定専用のスマホアプリをダウンロード
  2. ボールの電源をONにして、アプリとボールをペアリング
  3. キャッチャーミットに向かって投げる

 

上記の3つのステップを踏むことで、テクニカルピッチを使うことができます。

 

また、使う際の注意点もまとめておきます。

 

  • ボールに回転をかけずに上に投げると、電源がONになる。
  • テクニカルピッチは電池交換ができない。(常温では約1万球投げられる)

 

注意点は、これぐらいですかね。

 

非常に精度の高いデータを取得することができるので、しっかりと注意点やポイントを踏まえた上で有効活用したいところです。

 

テクニカルピッチからわかること【精度は非常に高いです】

 

結論から言うと、下記の通り。

 

  • 球種
  • 回転数
  • 回転軸
  • 変化量
  • 球速

 

どれも、ピッチャーなら知りたい情報ばかりだと思います。

 

それがこのボール1つだけでわかるので、ピッチャーとしては使わない理由がないですよね。

 

一昔前は、ピッチャーの良し悪しの指標として、球速があげられることが多かったと思います。

 

そこから、回転数や回転軸などに注目が集まるようになりました。

 

しかし、ここで1つ問題が出てきます。

 

それは、なかなかこれらのデータを個人で取得することが難しいと言うこと。

 

しかし、テクニカルピッチを使用することで、これらのデータが一目でわかるようになります。

 

具体的にどんな感じでわかるかというと、以下のように映し出されます。

 

・時速130kmのフォーシームファストボール
・回転数 1900rpm/m
・回転軸 14度の傾き
・ホップ度 76,2 

 

上記は映し出されるデータの一部だけですが、これだけ詳細に自分の投げたボールのデータがわかるので、ピッチャーとしては非常にありがたいです。

 

また、これらがわかると、なかなか伸びない投手の悪いところがわかったり、調子の良し悪しを測ることが簡単になるため、テクニカルピッチをきっかけに飛躍を遂げる投手が増えそうですね。

 

テクニカルピッチの価格

 

そんな優れたテクニカルピッチですが、気になるのはお値段ですよね。

 

2021年現在、テクニカルピッチは3万円ほどで購入することができます。

 

「え、少し高くね!?」

 

「手が出ないよ。」

 

そう思った方いるかと思います。

 

確かに、3万円と聞くと高く聞こえちゃいます。

 

しかし、テクニカルピッチの類似品としてトラックマンがあります。

 

よく、プロ野球とかで使われたりするのですが、そのトラックマンの値段は200万円から300万円かかります。

 

なので、トラックマンを導入することを考えたら、テクニカルピッチの値段は、破格の安さだと思いますよ。

 

正直、ここまでの機能がついていて3万円はマジですごいです笑笑(語彙力)

 

テクニカルピッチ(軟式用)

テクニカルピッチ(硬式用)

 

テクニカルピッチの評判・口コミまとめ

テクニカルピッチの評判・口コミまとめ

 

それでは、テクニカルピッチの評判・口コミを紹介していきます。

 

具体的には、以下のように分けて紹介。

 

  • テクニカルピッチの悪い評判・口コミ
  • テクニカルピッチの良い評判・口コミ

 

それでは、上記を深掘りしていきます。

 

テクニカルピッチの悪い評判・口コミ

https://twitter.com/CPTNF1/status/1420366010591236097?s=20
https://twitter.com/StarLinkStory/status/1408798551220518913?s=20

 

上記の口コミをまとめると、こんな感じ。

 

  • 少しボールが重い
  • 値段が高い
  • ipadでは使えない

 

やはり、値段が少し高いという声が多いですね。

 

3万円という金額は、人によって捉え方は変わると思いますが、高いと捉える人が多いと思います。

 

ですが、先ほども書いたように、トラックマンを導入することを考えたら圧倒的に安いので、もし悩んでいるのであれば購入を検討することをおすすめします。

 

また、これは硬式のテクニカルピッチの口コミだと思いますが、少しボールが重いといった声もあるようです。

 

テクニカルピッチの良い評判・口コミ

 

テクニカルピッチの良い評判・口コミは、以下の通り。

 

自分の投球が数値で管理できるので欠点なんかがすぐに分かるようになってます。
ある程度のレベルの方ならば、今日の調子なんかも数値で分かるんじゃないかと思います。
※ボールの重さなどは普通の球と同じにできてます。
素人からプロのかたまで数値データをもとに今後の目標等を決めてトレーニングできるのもいいです。

Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: アクロディア(Acrodea) テクニカルピッチ TECHNICALPITCH 投球データ解析 硬式野球ボール Bluetooth対応

参加している草野球チームのメンバー全てが驚きました。普段は軟球使用なので、硬球には慣れていないのですが、キャッチャー相手に投球すると、説明文に掲載されたデータがスマホに表示されます。
 ITの進歩には驚かされました。他のスポーツグッズにも転用できる可能背は大きいかも。
1.電池切れ以降は使用不可能になるでしょう。
2.素人ピッチャーなので剛速球は投げられないとおもいますが、耐久性は如何なものでしょう。
 とにかく、この商品には驚かされ、感心させられました。今後の進化に期待したいと思いました。

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ボール投げるだけで、「球速、回転数、回転軸、球種、変化量、腕の振りの強さ」を計測し、 投球データの解析ができるのが素晴らしいです。
しかもスマートフォンにBluetoothで転送されることで、すぐに手元で確認できる利便性が凄いです。
リリースまでのボールの軌跡、ボールの握りとスピンの掛け方で結果どうであったかが可視化できる優れものです。
野球チームに一つあれば、分析や指導にも役立ちます。
是非プロ野球選手の投球がどの程度なのか、デモででも参照できれば、参考になりそうです。

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上記の評判・口コミをまとめると、以下のようになります。

 

  • ボールを投げるだけで、「球速、回転数、回転軸、球種、変化量、腕の振りの強さ」を計測できるのはすごい。
  • 選手のコンディションを維持することや調子の良し悪しを測ることができるので、これからも使いたい。
  • 数値データをもとに、今後の目標を立てられるのは素晴らしい。

 

確かに、ボールを投げるだけで数々の投手データが取得できるのは、非常にありがたいですよね。

 

一昔前は、なかなかこういったデータを個人が取得するのは難しかったと思うので、ほんと便利な世の中になったなと思います。

 

また、なるほどなと思ったのが、「数値データをもとに今後の目標を立てられる」という声や「選手のコンディションの維持に使える」という声。

 

いわゆる、健康診断のように自分の悪いところであったり弱点を把握して、今後の目標を立てるという使い方もテクニカルピッチで行うことができます。

 

ただ、投げてデータを取得するだけではなく、しっかりと吟味して改善策を立てるという、一歩先のことにも有効活用することもできます。

 

こういった使い方ができるのも、テクニカルピッチの大きな特徴と言えるでしょう。

 

テクニカルピッチ(軟式用)

テクニカルピッチ(硬式用)

 

テクニカルピッチの評判・口コミ!!価格や使い方、精度などを解説!!:まとめ

 

それでは、今回の記事の重要POINTを改めてまとめていきます。

 

今回の記事の重要POINT
  • テクニカルピッチとは、ボールを投げるだけで投手データ(球速、回転数、回転軸、変化量など)を取得できる魔法のボール。
  • テクニカルピッチの値段は大体3万円ぐらい。
  • テクニカルピッチの悪い評判・口コミとして、「値段が高い」や「ボールが重い」という声が挙がった。
  • テクニカルピッチの良い評判・口コミとして、「複数の投手データがわかる」や「目標が立てやすい」といった声が挙がった。

 

テクニカルピッチは、ボールを投げるだけで「球速、回転数、回転軸、球種、変化量、腕の振りの強さ」を測ることができる”魔法のボール”です。

 

これまで、球速や回転数を測るためにはさまざまな壁がありました。

 

1つ挙げるとするならば、値段ですね。

 

例えば、球速や回転数を測るものとしてトラックマンがありますが、200~300万円ほどするので、一般庶民はとてもじゃないですが、買うことができません。

 

しかし、このテクニカルピッチであれば、3万円を投資するだけで、自分の投げるボールのデータが全て明らかになります。

 

自分の投げるボールのデータがわかると、自分の調子の良し悪しがわかりますし、今後の目標を立てやすくなります。

 

また、自分の目ではわからない弱点を見つけることにもつながるので、野球人としての成長にもつながるでしょう。

 

ぶっちゃけたことを言うと、テクニカルピッチの購入が大きな飛躍につながったと言う人も、今後出てくると思います。

 

それだけ、テクニカルピッチは野球界に革命を起こす商品だと思いますし、ピッチャーが欲しいと思う要素が全て揃ってしまう”魔法のボール”と言えるでしょう。

 

本記事を読んだあなたには、ぜひテクニカルピッチを活用して、野球選手として大きな飛躍を遂げて欲しいなと思います。

 

以下に、テクニカルピッチの詳細リンクを貼っておきますので、気になる方はそちらからアクセスしてみてください。

 

テクニカルピッチ(軟式用)

テクニカルピッチ(硬式用)

 

それでは、今回の記事はこの辺りで終わろうと思います。

 

楽しい野球ライフをお送りください。

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