ブログ総閲覧数200万超&Twitterフォロワー数4000人超の野球ブロガー。草野球歴も10年程あります。
過去に、野球において自分自身が経験したことや失敗したこと、初心者の方に知っておいてほしい情報を多くの人に伝えたく、当サイト(プロ野球観戦の巣)を立ち上げ。
当サイト(プロ野球観戦の巣)を通じて、野球の面白さや楽しさを伝えるべく、本日もブログやSNSで情報発信しています。
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この間、草野球を始めたばかりの初心者です。グローブをこれから買おうと思うのですが、種類がたくさんありすぎてよくわかりません。専門用語とかも全然理解できないです。そんな自分でも扱えるおすすめの軟式グローブや選び方があれば教えて欲しいです。野球経験者の方よろしくお願いします。
今回の記事では、このような疑問に答えていきます。
軟式グローブを選ぶ際にどのようなグローブがおすすめなのかをググったりして、調べるかと思います。
しかし、いざ調べてみると「軟式グローブおすすめ〇〇選」のような記事が多いと感じるのではないでしょうか。
こういう記事だと結局自分にあったグローブが何なのかを理解できぬまま、記事を読み終えることになります。
それでは、ただ時間だけが搾取されてしまい、記事を読む意味がなくなります。
本記事ではそのような読者を少しでも減らすべく、より丁寧にそして自身の経験も盛り込んだ上で記事を執筆していきます。
記事の本筋に入る前に、私の自己紹介をしておきましょう。
今回の記事では、軟式グローブの選び方と種類について解説しつつ、後半では私が選ぶ軟式グローブのおすすめについて解説していきます。
それでは、記事の最後までお付き合いください。
ここでは、軟式グローブの選び方について解説していくこととします。
想定読者が初心者または初心者を脱するレベルに合わせているので、言葉もできるだけ噛み砕いて解説していきます。
軟式グローブの選び方については、大きく3つあります。
具体的には、下記の通り。
・実際にグローブをはめてみてフィットするかどうか
・あなたのポジションはどこなのか
・グローブの色はあなたの好みかどうか
上記の3つが、あなたが軟式グローブを購入する際に選ぶポイントになります。
それでは、1つずつ深堀していきます。
実際にグローブをはめてみると様々な情報が得られます。
例えば、グローブの硬さはどうなのかということ。
グローブにはめた指が動かしやすいかどうか。
自分の手のサイズがグローブに合うかどうかなど。
ここで挙げたのは一部であるものの、それだけでも実際に手に取ってみる価値はあります。
購入前にグローブを試しにはめてみて、自分に合いそうだと思ったら、それがあなたにフィットしているグローブだと考えていいでしょう。
たまにスポーツ洋品店で野球グッズを見ていると、購入前のグローブで閉じたり開いたりしている姿を見ることがあります。
たぶん、その方はボールをキャッチした時を想像して、グローブをいじっていたのではないでしょうか!?
しかし、これはあまりやらない方がいいです。
なぜなら、グローブの型が崩れるからです。
その後、いじったグローブを購入するならまだいいですけど、買わないとなるとこれから購入する人に迷惑がかかりますよね。
それも、本来の型ではない形でグローブを購入しても嬉しくないはず。
けっこう、このような人がいたりするのであなたはやらないように気をつけてください。
あなたが守備につくポジションによって、グローブの種類が変わってきます。
詳しくは記事の後半で解説しますが、グローブの形や大きさ、革の厚さなどが種類ごとに違います。
なので、例えば仮にあなたがファーストのポジションにつくとしましょう。
そして、あなたが手につけているグローブは外野手用のグローブです。
これではダメですね。
ちなみに規定やルールでダメな訳ではなく、グローブにも向き不向きがあるという感じで頭に入れて置いて欲しいです。
つまり、あなたがファーストならファーストの守備に適したグローブをつけた方が守りやすいということです。
外野手用のグローブでファーストを守ると、扱いづらいという所がどうしても出てきます。
なので、あなたがどのポジションにつくのかを踏まえた上でグローブ選びをしていきましょう。
やはり、グローブの色は大事ですよね。
ここまで2つほどグローブの選び方を解説してきましたが、個人的にデザインはとても重要視しています。
デザインは人の目に1番つきやすいところですし、いい色のグローブなら自身のモチベにも繋がるはずです。
私はオレンジ系のグローブが結構好きなのですが、自分の好みにあったグローブをつけると自然と「やってやろう」という気持ちになります。
なので、あまり難しく考えたくない方や性能とかは度外視でいいという方ならデザイン重視で選ぶのもありですよ。
それでは、次にポジション別のグローブの種類について解説していきます。
それでは、軟式グローブを種類別にまとめていきましょう。
ここでは、軟式グローブを下記のように分けていきます。
・ピッチャー用のグローブ
・内野手用のグローブ
・外野手用のグローブ
本記事では、上記のように3つに分けていきます。
もっと細かく分けていくことはできるのですが、今回は初心者の方でもわかりやすいようにあえてこのように分けさせていただいています。
それでは、見ていきます。
ピッチャー用のグローブの大まかな形は下記の通り。
ここから分かるピッチャー用グローブの特徴は、人差し指をカバーするところがあることですね。
これはなぜかというと、相手に球種がバレないようにするためです。
ピッチャーは、一球一球キャッチャーとサインを交わしながらボールを投げます。
その際、バッターはピッチャーの癖というものを見るのですが、それがバレてしまってはいけないわけです。
なぜなら、癖がバレることで球種がわかってしまい、どんな球を投げるかがわかるからです。
そして、人差し指の微妙な動きもピッチャーの癖にもなり得るので、それをカバーするためにあると考えていいでしょう。
また、ピッチャー用グローブの特徴を挙げるとしたらボールを捕球する部分が深く作られていることです。
ピッチャーは基本的にグローブの中で握り換えをする分、スペースが必要になってきます。
そのため、ボールを捕球する部分は深めに作られています。
内野手用のグローブの大まかな形は下記の通り。
内野手用のグローブの特徴を挙げると、他のグローブよりもコンパクトに作られている点ですね。
では、なぜ内野手用のグローブはコンパクトに作られているのでしょうか!?
この秘密にせまるためには、内野手が常にどのような動きをしているかがわかれば簡単です。
内野手といえば、強烈なゴロをさばいたり時には左右に揺さぶられたりと激しい動きが多いと思います。
そして、捕球から送球までをスピーディーに行わないと打者走者をアウトにできません。
なので、その際グローブが重くて大きいと負担になってしまいます。
そうならないために、内野手用のグローブは他のグローブよりもコンパクトに作られています。
内野手の中でもファーストに関しては、少し違う形をしたグローブになります。
通称、ファーストミットと呼ばれるのですが、従来の内野手用のグローブとは少し異なります。
具体的には、捕球に適したものになっているということです。
実際に、ファーストミットがどのようなものか見てみましょう。
動画を見ていただくと分かる通り、他の内野手グローブと違うのが分かると思います。
なんか、くちびるみたいですよね(笑)
話を戻すと、ファーストミットは他の内野用グローブよりも厚く作られています。
これは、捕球しやすくするためにそのような形になっています。
ファーストミットやキャッチャーミットのような用途が限られているものは、初心者の間はそこまで使うこともないと思うので、「こんなのもあるんだ」程度で読んでいただくといいです。
外野手用のグローブの大まかな形は、下記の通り。
この動画を見て、あなたは何かに気づきませんでしたか?
そうです、少し縦に長いですよね。
外野手用のグローブは、網の部分が縦に長く作られています。
なぜかというと、外野手はフライを取る機会が多いからです。
また、上下の動作が他のポジションよりも多くなるため、このような縦長の形が外野手用グローブの主流になっています。
それでは、最後に私がおすすめする軟式グローブについて紹介していきます。
ここでの想定読者も、草野球初心者の方や初心者から中級者に階段を上っている方向けに解説していきます。
結論から言うと、そこまで選択肢は多くないですね。
理由は、そこまでプレーに影響が出ないからです。
全く出ないかといえばそうではないのですが、記事の前半で解説した「軟式グローブの選び方」をマスターすれば、あとはあなたの好みでいいと思います。
と言ってしまうとこれで終わりになるので、私の経験からおすすめするグローブ&方法をここでは解説しますね。
それでは、見ていきましょう。
例えば、これから野球を始める方。
会社の付き合いで野球をされる方。
週末にちょろっと近場のグラウンドを借りて野球をされる方。
様々なパターンがあると思いますが、このような方はそこまでグローブにこだわる必要はないかと思います。
強いて言うなら、コスパが良くて使い勝手の良いグローブがいいかもです。
上記の条件で私がオススメするのは、スポーツゼビオでグローブを購入する方法ですね。
スポーツゼビオは品揃えが豊富で値段も安めなので、初心者の方にはいいと思います。
また、オンラインで注文することもできるのでネットでポチって購入することも可能です。
また、これだけだと何の商品がいいかわからないと思います。
個人的にオススメなのがオールラウンド用のグローブですね。
オールラウンドはその名の通り、どのようなポジションでも一定の働きが期待できるグローブになります。
スポーツゼビオでもコスパが良いオールラウンド用のグローブが揃っているので、一度のぞいてみるといいでしょう。
初心者をようやく脱してグローブにそろそろ投資をしたい。
そんなあなたにオススメするのが、ミズノのセレクトナインですね。
私も実際にこのグローブを使っています。(写真はピッチャー用)
感想を言うと、手にめっちゃフィットするの一言ですね、
最初の頃はグローブも硬くて、少し握りづらかった部分もありました。
しかし、何度か使っていくうちにグローブも柔らかくなり、とても捕球しやすくなりました。
個人的には、硬めのグローブよりも柔らかめの方が好きなので、私と同じような考えを持つ人はミズノのセレクトナインを選んでもいいのではないでしょうか。
ミズノは安心と信頼の実績がある大手スポーツメーカーなので、極端に合わないという方はあまりいないはず。
私はこのグローブを使い始めてから、いい意味で他のグローブが使えなくなりましたね(笑)
ネットでも購入可能なので、気になる方や今すぐにでも欲しい方は下記のリンクからどうぞ。
店舗で購入するよりも安く買えたりするので、この機会にグローブに投資してみるのもいいでしょう。
それでは、まとめに入ります。
それでは、今回の記事の重要ポイントを改めてまとめていきます。
初心者の方が軟式グローブを選ぶ際に困るのが、何を基準に選べば良いのかについて。
そして、どのサイトを見ても専門用語が並びすぎて全く理解できない。
上記の2つが主に悩むところではないでしょうか。
その点を踏まえた上で、本記事ではどんな人でも分かるように噛み砕いて解説してきました。
グローブ選びは、あなたの野球人生において非常に大切な瞬間になります。
グローブ選びが直接野球スキルに反映されるかどうかはなんとも言えないですが、少なからず影響はあるはず。
そして、あなたはその大切な瞬間を無駄にしたくはないですよね。
今回の記事では、あなたが損をしない&無駄にならない有益な情報をまとめているので、ぜひグローブ選びに活用してみてください。
本記事があなたのグローブ選びに少しでも貢献できれば嬉しいです。
それでは今回の記事はここまでにしたいと思います。
楽しい野球ライフをお送りください。
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