アトムズ(ATOMS)グローブの評判・特徴・サイズまとめ！硬式&軟式のおすすめも紹介！

 

今回の記事では、このような疑問に答えていきます。

 

 

今回の記事では、アトムズ(ATOMS)グローブの特徴・グレード・評判などを解説しつつ、後半ではおすすめのアトムズ(ATOMS)のグローブを3つ紹介していきます。

 

記事の本筋に入る前、私の自己紹介しておきましょう。

 

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それでは、記事の最後までお付き合いください。

 

アトムズ(ATOMS)グローブの特徴

 

アトムズ(ATOMS)は、奈良県桜井市に本社を置いている野球グラブメーカーで、近年人気が徐々に上がってきているメーカーになります。

 

国内でも有数のグラブ職人が在籍しており、独自の技術とこだわりを施したグラブを生産しています。

 

オーダーにも柔軟に対応可能で、グラブ職人の方々のヒアリング能力にも定評があり、ユーザーのニーズに合わせたグラブを設計してくれます。

 

プロ野球選手も利用している野球グラブメーカーで、選手との関係も非常に厚いメーカーです。

 

アトムズ(ATOMS)グローブのサイズ

 

アトムズ(ATOMS)の野球グローブは、少年野球用と一般用(中学生〜大人)に分けられています。

 

グローブ選びにおいてサイズは非常に大事なので、自分に合ったサイズを慎重に選ぶ必要があります。

 

必要があれば、事前にグローブをはめてみてフィットするかどうかを確認するといいでしょう。

 

アトムズ(ATOMS)グローブの種類・シリーズ

 

主なアトムズ(ATOMS)グローブの種類・シリーズは以下の通り。

 

 

それでは、上記の6つを深掘りしていきます。

 

プロモデルライン

シリーズ名	プロモデルライン
価格	6万円台
種類
操作性
耐久性

 

プロモデルラインシリーズは、アトムズ(ATOMS)グローブの中でも最高グレードにあたるシリーズになります。

 

「和牛」の革を使用していることから、和牛特有の艶感と硬さが特徴で型付けもしやすい仕様となっています。

 

プロモデルラインシリーズは、プロ野球選手がオーダーしたグローブをそのまま提供しているモデルで、プロ野球選手と同じものを使用することが可能です。

 

アドバンスライン

シリーズ名	アドバンスライン
価格	5万円台
種類
操作性
耐久性

 

プロモデルラインシリーズと同様に、「艶感」と「しっかりとした硬さ」が特徴のグローブになります。

 

プロ野球選手が使用しているプロモデルラインシリーズよりかは少し機能面で劣りますが、それでも品質の高さや機能性に関しては他のシリーズよりも優れていると言えるでしょう。

 

プロフェッショナルライン+

シリーズ名	プロフェッショナル+
価格	5万円台
種類
操作性
耐久性

 

革に使用している「South Steer Leather」は、柔軟性と軽量感、張り感の3つがバランスよく両立した革で、ハンドリング能力を引き上げてくれます。

 

使えば使うほど革がどんどん柔らかくなっていき、手に馴染んでいくので、操作性だけでなくフィット感も感じられるグローブです。

 

グローバルライン

シリーズ名	グローバルライン
価格	4万円台
種類
操作性
耐久性

 

グローバルラインシリーズでは、素材として北海道産和牛の革を使用していて、プロモデルラインシリーズとはまた違った艶感を感じることができます。

 

手に馴染みやすく、使えば使うほど手にフィットしていくグローブです。

 

草野球や野球を始めたばかりの人におすすめのグローブになります。

 

ユース

シリーズ名	ユース
価格	1万円〜6万円
種類
操作性
耐久性

 

「ユース」という名前の通り、野球少年が利用することを目的としたグローブになります。

 

ただこのシリーズは、野球少年だけでなく小さいサイズのグローブを好む大人も使用することができる汎用性の高いグローブでもあります。

 

各ポジションでグローブが用意されていて、試合だけでなくトレーニングや練習、遊びの場面でも十分使用可能です。

 

ナショナルライン

シリーズ名	ナショナルライン
価格	3万円台
種類
操作性
耐久性

 

ナショナルラインは、軟式専用のグローブのみ取り揃えたシリーズで柔軟性と軽量感を兼ね備えたグローブになります。

 

職人が「軟式グローブとは何なのか」を再度追究し直し、芯から素材までこだわり抜いて開発しています。

 

シリーズ名の通り、すべて日本国内のもので作っているグローブで品質は間違いありません。

 

アトムズ(ATOMS)グローブの評判・口コミ

 

ここでは、アトムズ(ATOMS)グローブの評判・口コミを紹介していきます。

 

アトムズ(ATOMS)グローブの悪い評判・口コミ

今後二度とグローブ以外も含めアトムズ製品は買いません。
ましてやオーダーもしません。
分かってたことですが非常にガッカリです。

— やし (@YsNgm807) July 24, 2022

 

全体的にアトムズ(ATOMS)のグローブに関する悪い口コミ・評判はありませんでした。

 

ただ、オーダーについての悪い口コミが1件ありました。

 

オーダーはこちらからメーカーに希望を出して、グローブを作ってもらうサービスになるので、担当があまりヒアリング能力が高くない場合、自分が希望したグローブが作れない可能性があります。

 

とはいえ、これに関してはアトムズ(ATOMS)に関わらず、どこでも起きる可能性のあることなので、オーダーする側がしっかりと頭に入れて依頼する必要があります。

 

アトムズ(ATOMS)自体は、プロ野球選手の間でも評判の高いメーカーなので、悪い口コミがあったからといって不安視する必要はないですね。

 

アトムズ(ATOMS)グローブの良い評判・口コミ

自分は牧と同じメーカーのアトムズでオーダーグローブ作りました

— わんたん (@wantan_sopa) July 9, 2023

https://twitter.com/matsudanara/statuses/1607225196473372674?s=20

https://twitter.com/chihimontee4242/statuses/1586371741441753089?s=20

アトムズなら少年用のグローブありますよ！革の質も良いです✨⚾

— 平塚JUNJI (@4esjip15qCbAXRl) March 2, 2022

 

まとめると、以下の通り

 

 

いろんな口コミがありましたが、革質や手に馴染みやすいところを評価している人が多い印象でした。

 

また、手が小さい人でもフィットするユースシリーズを評価している人も多かったです。

 

オリックスの本田選手や横浜DeNAの牧選手も使用しているメーカーなので、知名度の割にはプロ野球選手の間で知られているメーカーと言えますね。

 

【軟式&硬式用】アトムズ(ATOMS)グローブおすすめ4選

 

アトムズ(ATOMS)でおすすめのグローブは以下の4つです。

 

 

それでは、上記の4つを深掘りしていきます。

 

アトムズ(ATOMS) 投手用 硬式グローブ プロモデルライン

 

プロ野球選手が実際に使用しているモデルをそのまま再現したグローブになります。

 

素材には和牛を使用していることから、グローブの硬さや艶感が大きな特徴です。

 

しっかりとした硬さがある中で型付けには馴染みやすい設計となっているので、初期の頃から手に馴染みやすい形になっています。

 

プロ選手のモデルのグローブを使用したい方におすすめです。

 

 

アトムズ(ATOMS) 内野手用 硬式グローブ グローバルライン

 

北海道産の和牛が使用されているグローブで、職人がTERADALFにて道具にこだわって開発したものになります。

 

内野手用グローブなので、ポケットが深めに設計されていて、速い打球や強い打球にも負けないグローブとなっています。

 

 

アトムズ(ATOMS) 内野手用 軟式グローブ ナショナルライン

 

ナショナルラインシリーズの大きな特徴は、手首下部にあります。

 

具体的には、手首部分が細くくり抜いていあり、このような形状にすることでハンドリング性能を向上させる働きがあります。

 

難しいバウンドの打球でも難なく捕球し、送球することが可能です。

 

グローブのポケットは用途によって深くも浅くもできるので、内野であればどこでも使用できる優れもの。

 

浦上レザーを使用してグローブを設計しているので、硬式グローブに負けない品質を実現しています。

 

 

アトムズ(ATOMS) 内野手用 軟式硬式兼用 ユースライン

 

ユースラインシリーズは、以下の方におすすめのグローブです。

 

 

小学生から一般の方まで幅広い年代で使用することができ、軟式と硬式両方とも使えるグローブなので、あらゆる場面で活躍してくれるグローブです。

 

 

アトムズ(ATOMS)グローブの評判・特徴・サイズまとめ！硬式&軟式のおすすめも紹介！：まとめ

 

それでは、今回の記事の重要POINTをまとめていきます。

 

 

当サイト(プロ野球観戦の巣)では、本記事のように草野球をする上で知っておきたい知識、ノウハウ、野球用具情報を発信しておりますので、ぜひお読みください。

 

それでは、今回の記事はここまでにしたいと思います。

 

楽しい野球ライフをお送りください。