ブログ総閲覧数200万超&Twitterフォロワー数4000人超の野球ブロガー。草野球歴も10年程あります。
過去に、野球において自分自身が経験したことや失敗したこと、初心者の方に知っておいてほしい情報を多くの人に伝えたく、当サイト(プロ野球観戦の巣)を立ち上げ。
当サイト(プロ野球観戦の巣)を通じて、野球の面白さや楽しさを伝えるべく、本日もブログやSNSで情報発信しています。
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今度44のグローブを購入しようとしているのですが、種類が多すぎてわかりません。どのグローブがおすすめでしょうか?
今回の記事では、このような疑問に答えていきます。
今回の記事では、44グローブの特徴・グレード・評判などを解説しつつ、後半ではおすすめの44のグローブを3つ紹介していきます。
記事の本筋に入る前、私の自己紹介しておきましょう。
それでは、記事の最後までお付き合いください。
44は、2011年にアメリカで創業した野球用品メーカーで正式名称は「44 Professional Gloves」です。
歴史は浅いですが、創業当初から若手メジャーリーガー中心に非常に人気で、今ではアメリカのカスタムオーダーグラブNo.1ブランドとの声が多いです。
44グローブの特徴は、以下の通り。
特に特徴的なのがデザインで、完全オーダー制を採用してグローブを設計するため、デザインパターンは多岐に渡ります。
中には、蛍光色やピンクといった奇抜な色のグローブも設計できるので、変わったデザインのグローブを身につけたい方におすすめのメーカーです。
デザイン以外に革の質感や機能性にも優れているため、多くの人が使いやすさを感じるのではないかなと思います。
ちなみに、44グローブはプロ野球選手も多く身につけており、NPBでは元阪神タイガースに在籍していたジャスティン・ボーア選手が身につけていました。
44グローブはオーダーをする際、サイズの指定も可能です。
他のメーカーのグローブだと、あらかじめグローブのサイズが決まっていたりするのですが、44ではサイズレベルでオーダーすることができます。
44グローブを購入する際は、自分のポジションや手のサイズ、好みなどを踏まえてサイズオーダーするようにしましょう
44グローブはポジション別で種類が異なります。
具体的には、以下の通り。
上記の3つに分類されます。
ただ、基本的に44グローブは硬式のみで軟式グローブは存在しません。
なぜなら、44発祥のアメリカでは硬式野球が主流で軟式野球という概念がないからです。
とはいえ、最近新しく日本に「44 Professional Gloves」の支社ができ、その流れで44の軟式グローブが設計されるようになりました。
今後は、軟式の44グローブが徐々に市場に出回るようになっていくと思います。
ここでは、44グローブの評判・口コミを紹介していきます。
まとめると、以下の通り
全体的に好評な感じではありましたが、一部の声として上記のような口コミがありました。
手に馴染むかどうかについては個人差があるものの、まさにその通りという感じですね。
基本的に他のメーカーのグローブであれば、深くはめるのがベターではあるものの、44グローブは深くはめると手にあまり馴染まないように感じる人が多いです。
解決策としては、グローブを気持ち浅めにはめるとうまく手に馴染みます。
この辺りは手に持ってはめてみないとわからないところではあるので、友人や知人から借りて試しにはめてみたりするなど、事前にどのような感じかを調査しておくと良いでしょう。
まとめると、以下の通り
いろんな口コミがありましたが、多くの方がデザイン面やコスパ面で評価をしている方が多かったです。
値段に関しても日本の野球用品メーカーのグローブよりも安い値段でつくことが多く、完全オーダー制になるため、低コストで自分好みのグローブを作ることができる点も評価されているポイントですね。
メジャーリーガーの方が多く身につけているグローブでもあるので、MLB好きの人におすすめのグローブと言えます。
44でおすすめのグローブは以下の3つです。
それでは、上記の3つを深掘りしていきます。
内野手用の44グローブは、グローブが通常サイズよりも大きめに設計されていて、捕球面積が広いのが大きな特徴。
硬式グローブではあるものの、軟式野球にも使用できるユーティリティな一面を持つグローブです。
オーダー制のグローブなので、型付け、仕上がり、カラー、人差し指を出すかどうかといった細かい部分までカスタマイズすることができます。
外野手用の44グローブは、ポケットが深めに作られていて、素材にUSステアレザーが使用されています。
硬式グローブをつけた時に感じるゴワゴワ感を感じづらく、使い続けていくうちにどんどん手にフィットしていきます。
指先にはフィンガーチップカバーがつけられており、機能面でも優れています。
軟式と硬式兼用可能で、内野手用グローブと同様にオーダー制のグラブになります。
一塁と捕手専用の44グローブは、ポケットが深めに設計されていて、野手からの送球や投手のボールをガッチリ掴めるグローブです。
しっかりした革を使用しているので、耐久性が高く、型崩れを起こす心配もありません。
軟式野球でも使用することができ、オーダーも他のグローブと同様に細かな部分まで指定することができます。
それでは、今回の記事の重要POINTをまとめていきます。
当サイト(プロ野球観戦の巣)では、本記事のように草野球をする上で知っておきたい知識、ノウハウ、野球用具情報を発信しておりますので、ぜひお読みください。
それでは、今回の記事はここまでにしたいと思います。
楽しい野球ライフをお送りください。
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