ブログ総閲覧数200万超&Twitterフォロワー数4000人超の野球ブロガー。草野球歴も10年程あります。
過去に、野球において自分自身が経験したことや失敗したこと、初心者の方に知っておいてほしい情報を多くの人に伝えたく、当サイト(プロ野球観戦の巣)を立ち上げ。
当サイト(プロ野球観戦の巣)を通じて、野球の面白さや楽しさを伝えるべく、本日もブログやSNSで情報発信しています。
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今度美津和タイガーのグローブを購入しようとしているのですが、種類が多すぎてわかりません。どのグローブがおすすめでしょうか?
今回の記事では、このような疑問に答えていきます。
今回の記事では、美津和タイガーグローブの特徴・グレード・評判などを解説しつつ、後半ではおすすめの美津和タイガーのグローブを5つ紹介していきます。
記事の本筋に入る前、私の自己紹介しておきましょう。
それでは、記事の最後までお付き合いください。
美津和タイガーとは大阪府堺市に本社をおく野球用品メーカーの一つになります。
阪神タイガースの主力選手やNPBで名を残したレジェンド選手を中心に、美津和タイガーのグローブを使用している選手が多くいましたが、1985年に破産し、一時は野球業界から姿を消していました。
しかし、その後再び復活を果たし、現在も数々の野球用品を生み出しています。
美津和タイガーのグローブは、ロゴの部分に虎の口がついているのが特徴で、革のツヤであったり、捕球のしやすさは折り紙付きです。
グローブのオーダーにも対応可能で、グローブ職人がユーザーの手の特徴や大きさ、プレースタイルなどを想像しながら丁寧に作ってくれます。
主な美津和タイガーグローブの種類・シリーズは以下の通り。
それでは、上記の2つを深掘りしていきます。
シリーズ名 | Pennant King(ペナントキング) |
価格 | 5万円台 |
種類 | |
操作性 | |
耐久性 |
ペナントキングは、美津和タイガーのグローブの中で、最高グレードのシリーズになります。
種類は全部で2つあり、具体的には以下の通り。
Aタイプ:親指、人差し指、中指で掴む。「へ」の字に型がつく
Bタイプ:親指、中指、薬指で掴む。アーチの形で型がつく
どの指で操作するかによってグローブの種類が異なり、自分の手の動きに合わせてグローブを選ぶことができます。
ただ、執筆現在公式サイトにアクセスできないため、美津和タイガーのペナントキングシリーズの購入は不可能です。
シリーズ名 | Revol Tiger(レボルタイガー) |
価格 | 5万円 |
種類 | |
操作性 | |
耐久性 |
美津和タイガーのもう1つのグレードであるレボルタイガーシリーズは、小指と薬指の動きを意識した設計で、速度の速い打球に対応できるグローブになります。
内野手用と外野手用のグローブには、甲の部分にアジャスターがついており、より手に馴染みやすくなっています。
ペナントキングシリーズとは異なり、こちらは楽天やAmzon等のネットショップで購入可能です。
ここでは、美津和タイガーグローブの評判・口コミを紹介していきます。
まとめると、以下の通り
現在、美津和タイガーのグローブはなかなか野球用品の店舗で販売されておらず、入手経路がネット販売に限られています。
種類によってはメルカリやフリマといった中古グラブしかないため、入手するのは難しいと言えるでしょう。
また、値段が少し高く、本記事で紹介したペナントキングシリーズやレボルタイガーシリーズは、定価で5万円程度かかります。
まとめると、以下の通り
美津和タイガーのグローブは全体的に好評の声が多く、特に使いやすさや素材の部分で高評価の声が多かったです。
結構手に馴染みやすく、捕球ポケットが深く掴みやすいので、実際に使用してみて使いやすいと感じる人は多いと思いますね。
また、種類や生産数が他社メーカーよりも少ないため、市場にあまり出回っておらず、持っている人が少ないということから、希少価値が高いという声も多いです。
入手経路は少ないですが、使いやすさや品質は間違いないので、気になる方はぜひ購入して使ってみてください。
美津和タイガーでおすすめのグローブは以下の2つです。
それでは、上記の2つを深掘りしていきます。
レボルタイガーシリーズでは、速い打球への対応力の向上や手のフィット感の2つに重点を置いた設計がされているグローブになります。
グローブ選びの中で「手に馴染むかどうか」は非常に大事な要素ですし、近年打球速度がどんどん速くなっている現状からレボルタイガーシリーズのグローブは非常に有効だと言えるでしょう。
レボルタイガーシリーズの硬式グローブは、以下の通り。
基本的に購入可能な場所が少なく、生産数も他社より少ないので、入手困難なグローブとなります。
売り切れた場合、今度いつ入手できるかわからないので、気になる方は早めの購入をおすすめします。
レボルタイガーシリーズには、硬式だけではなく軟式用のグローブも用意されています。
機能面に関しては、硬式とそこまで変化はありません。
軟式グローブでは、以下の種類が用意されています。
値段は硬式よりも安いため、硬式と同等の機能のグローブを低コストで購入することが可能です。
こちらも売り切れた場合、今度いつ入手できるかわからないので、気になる方は早めの購入をおすすめします。
それでは、今回の記事の重要POINTをまとめていきます。
当サイト(プロ野球観戦の巣)では、本記事のように草野球をする上で知っておきたい知識、ノウハウ、野球用具情報を発信しておりますので、ぜひお読みください。
それでは、今回の記事はここまでにしたいと思います。
楽しい野球ライフをお送りください。
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