ブログ総閲覧数200万超&Twitterフォロワー数4000人超の野球ブロガー。草野球歴も10年程あります。
過去に、野球において自分自身が経験したことや失敗したこと、初心者の方に知っておいてほしい情報を多くの人に伝えたく、当サイト(プロ野球観戦の巣)を立ち上げ。
当サイト(プロ野球観戦の巣)を通じて、野球の面白さや楽しさを伝えるべく、本日もブログやSNSで情報発信しています。
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今度ローリングスのグローブを購入しようとしているのですが、種類が多すぎてわかりません。どのグローブがおすすめでしょうか?
今回の記事では、このような疑問に答えていきます。
今回の記事では、ローリングスグローブの特徴・グレード・評判などを解説しつつ、後半ではおすすめのローリングスのグローブを3つ紹介していきます。
記事の本筋に入る前、私の自己紹介しておきましょう。
それでは、記事の最後までお付き合いください。
ローリングスは、アメリカに本社を置く野球用品メーカーで1800年台後半から現在まで続く老舗です。
野球人なら知る人ぞ知る有名メーカーでプロ野球選手の間でも世界中でローリングスの野球用品が使用されています。
ローリングスのグローブの特徴は、以下の通り。
上記の特徴を持っており、海外野球用品メーカーのグローブによく見られる特徴になります。
ただ、2011年にローリングジャパン合同会社という社名で日本支社が設立されてからは、日本のメーカーに近い作りのグローブが増えてきている印象です。
日本メーカーに近い作りで一流のプロ野球選手の意見や助言を都度取り入れているグローブなので、パフォーマンスやモチベの向上に繋がるグローブと言えますね。
野球人ならぜひ身につけたいグローブです。
K | SSS | SS | S | M | L | LL | |
大きさ | 25.4cm | 26cm | 26.7cm | 27.3cm | 27.9cm | 28.6cm | 29.2cm |
身長目安 | 〜105cm | 100cm〜115cm | 110cm〜125cm | 120cm〜135cm | 130cm〜145cm | 145cm〜155cm | 150cm〜 |
サイズ4 | サイズ5 | サイズ6 | サイズ7 | サイズ8 | サイズ9 | サイズ10 | サイズ11 | サイズ12 | サイズ13 | |
大きさ | 27.3cm | 27.9cm | 28.6cm | 29.2cm | 29.8cm | 30.5cm | 31.1cm | 31.8cm | 32.4cm | 33cm |
ローリングスの野球グローブは、少年野球用と一般用(中学生〜大人)に分けられています。
グローブ選びにおいてサイズは非常に大事なので、自分に合ったサイズを慎重に選ぶ必要があります。
必要があれば、事前にグローブをはめてみてフィットするかどうかを確認するといいでしょう。
主なローリングスグローブの種類・シリーズは以下の通り。
それでは、上記の5つを深掘りしていきます
シリーズ名 | 技極 |
価格 | 5万円〜6.5万円 |
種類 | |
操作性 | |
耐久性 |
ローリングスグローブの中でも最上位グレードに位置するシリーズです。
このグローブには、生後6ヶ月から2年程の中牛の革が使用されていて、美しい光沢が目立ちます。
そして、耐久性が他社のグローブよりも秀でているのも特徴で、聞き心地の良い捕球音が響き渡り、強めの球を捕球する際に力を発揮してくれます。
球を捕球する機会が多いキャッチャーやファーストに向いているグローブと言えるでしょう。
シリーズ名 | HOH |
価格 | 4万円~6万円(硬式用) 1万円~3万円(軟式用) 1万円台(少年用) |
種類 | |
操作性 | |
耐久性 |
HOHシリーズでは、非常に上質な革が使用されています。
具体的には、ステアハイドと呼ばれる「生後3ヶ月から6ヶ月の間に去勢された成牛の革」で革の分厚さや耐久面は申し分ありません。
加えて、HOHシリーズのグローブには柔軟性なども備わっていることから、多くの人の手にフィットしやすいグローブです。
メジャーリーガーもよくこのシリーズを使用しており、信頼性も非常に高いと言えるでしょう。
種類は軟式用から硬式用、少年野球用と多岐に渡り、さらにレベル別でも用意されています。
個人的にはおすすめのグレードですね。
シリーズ名 | ゲーマー |
価格 | 1万円〜2万円台 |
種類 | |
操作性 | |
耐久性 |
ゲーマーシリーズは、野球初心者向けのローリングスグローブと認識して良いです。
プロプリファードシリーズやHOHシリーズと比較すると少し革の質が落ちてしまいますが、それでも品質は高く、コストも上位グレードと比べて安価になります。
種類も豊富で軟式用から硬式用、カラーデザインも多岐に渡ります。
また、トレーニング用のグローブも用意されています。
シリーズ名 | SELECT PRO LITE |
価格 | 1万円台(軟式用) 1万円台(少年用) |
種類 | |
操作性 | |
耐久性 |
こちらのシリーズも初心者の方や女性の方におすすめのグローブです。
どちらかというと、試合ではなくキャッチボールや練習用のグローブに近く、結構柔らかいため、グローブの開閉も非常にしやすいです。
比較的、リーゾナブルな部分もおすすめポイントになります。
シリーズ名 | HYPER TECH |
価格 | 1万円~3万円(軟式用) 1万円台(少年用) |
種類 | |
操作性 | |
耐久性 |
HYPER TECHシリーズは軟式野球用のグローブで、一般と少年野球用の2つの種類があります。
そして、モデルは通常用以外に2種類あり「初心者向けモデル」のR2Gと「ユーティリティ向けモデル」のR9の2つが用意されています。
ポジションがまだ決まっていない初心者の方や投手と兼任で他のポジションに守る必要がある方におすすめです。
ここでは、ローリングスグローブの評判・口コミを紹介していきます。
全体的にローリングスのグローブに関する悪い口コミ・評判は多くはありませんでした。
ただ、X(旧Twitter)の口コミを見てみると、グローブの重みを感じるという口コミがありました。
この辺りは個人差が出る部分なので、自分の手にグローブがフィットするかどうかを確認した上で購入を検討するのが良いです。
まとめると、以下の通り
いろんな口コミがありましたが、多くの方がデザイン面や操作性の面で高評価していました。
また、日米問わず多くのプロ野球選手が使用しているメーカーということも、評価ポイントの一つと言えますね。
ローリングスでおすすめのグローブは以下の5つです。
それでは、上記の5つを深掘りしていきます。
ローリングスグローブの中でも最上位グレードに位置するシリーズです。
上質な革を使用していることから、革が分厚く、重厚な捕球音を楽しめるグローブになります。
また、速い送球にも耐えうる耐久性を兼ね備えており、ファーストやキャッチャーといった捕球メインのポジションの方におすすめグローブです。
HOHシリーズは、ステアハイドと呼ばれる高品質な革を使用しているグローブで、操作性と耐久性を合わせ持つグローブになります。
メジャーリーガーの間でもよく使用されているグローブで、信頼性という部分でも申し分ないと言えるでしょう。
比較的早い段階で手にフィットするグローブなので、万人に楽しめるグローブですね。
ローリングスグローブの中でも、初心者向けに設計されたグローブになります。
コストパフォーマンスに優れているグローブで、お財布にも優しいグローブです。
ローリングスのグローブを使いたいけど、コストは抑えたいという方におすすめです。
硬式用はなく、軟式特化のグローブになります。
モデルは通常用以外に全部で2種類あり、以下の通り。
R2G:初心者向けモデル
R9:ユーティリティ向けモデル
コストもそこまで高くないため、財布に優しいグローブと言えますね。
ゲーマーシリーズと同様、こちらも初心者向けに設計されたグローブです。
こちらは、試合ではなくキャッチボールや練習での使用に適したグローブになります。
野球を始める入り口に最適なグローブです。
それでは、今回の記事の重要POINTをまとめていきます。
当サイト(プロ野球観戦の巣)では、本記事のように草野球をする上で知っておきたい知識、ノウハウ、野球用具情報を発信しておりますので、ぜひお読みください。
それでは、今回の記事はここまでにしたいと思います。
楽しい野球ライフをお送りください。
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