ブログ総閲覧数200万超&Twitterフォロワー数4000人超の野球ブロガー。草野球歴も10年程あります。
過去に、野球において自分自身が経験したことや失敗したこと、初心者の方に知っておいてほしい情報を多くの人に伝えたく、当サイト(プロ野球観戦の巣)を立ち上げ。
当サイト(プロ野球観戦の巣)を通じて、野球の面白さや楽しさを伝えるべく、本日もブログやSNSで情報発信しています。
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今度ハイゴールドのグローブを購入しようとしているのですが、種類が多すぎてわかりません。どのグローブがおすすめでしょうか?
今回の記事では、このような疑問に答えていきます。
今回の記事では、ハイゴールドグローブの特徴・グレード・評判などを解説しつつ、後半ではおすすめのハイゴールドのグローブを3つ紹介していきます。
記事の本筋に入る前、私の自己紹介しておきましょう。
それでは、記事の最後までお付き合いください。
ハイゴールドとは野球用品メーカーの一つで、今回紹介するグローブからバット、シューズ、ギアなど幅広い野球道具を開発し、取り揃えています。
野球メーカーというと、ミズノやSSK、ローリングスなどといったメーカーが有名で、ハイゴールドはそれらのメーカーの影に隠れがちです。
しかし、素材のこだわりや品質の高さは申し分なく、商品の種類も豊富なので、万人におすすめできるメーカーです。
特にグローブはまさに上記の通りで、大きな特徴は以下の通り。
ハードバック:際どい球筋にも対応しやすい
サムグリップ:捕球のしやすさと送球への動作がスムーズに
クイックサム:使う回数が増えるほど手に馴染みやすくなる
パインニードル;指の操作性が向上
指どめ:中指と薬指を固定することで、補給技術が向上。指どめをなくすことも可能
ダブルコネクトサム:耐久性の向上
野球用品のプロフェッショナルが独自技術を注ぎ込んだグローブなので、非常に使いやすいグローブです。
操作性や使いやすさをより追求したい人にぜひ使ってほしい野球メーカーですね。
S-M | M-L | L-LL | |
大きさ | 26.5cm | 27.5cm | 28.5cm |
身長目安 | 110cm〜145cm | 130cm〜150cm | 150cm〜 |
ハイゴールドの野球グローブは、少年野球用と一般用(中学生〜大人)に分けられています。
グローブ選びにおいてサイズは非常に大事なので、自分に合ったサイズを慎重に選ぶ必要があります。
必要があれば、事前にグローブをはめてみてフィットするかどうかを確認するといいでしょう。
主なハイゴールドグローブの種類・シリーズは以下の通り。
それでは、上記の6つを深掘りしていきます。
シリーズ名 | 技極 |
価格 | 5万円〜6万円 |
種類 | |
操作性 | |
耐久性 |
技極シリーズは、ハイゴールドの最高級グレードのグローブになります。
職人が厳選に厳選を重ねた素材を採用しており、すべて日本製のステアレザーを採用。
まさに日本トップクラスの野球職人の技術と上質な素材が見事にコラボしたグローブで、使えば使うほど手に馴染み、最高のプレーを引き出してくれるでしょう。
過去に軟式用も販売されていましたが、現在は硬式のみの販売となっています。
シリーズ名 | 心極 |
価格 | 2万円~6万円台 |
種類 | |
操作性 | |
耐久性 |
心極シリーズでは、「和の心」を本質とした和牛ステアレザーを使用したグローブで、質感としては重めのグローブになります。
「捕球する」ことに重きを置いているグローブで、ポケットが深めに設定されていることから、速い打球であっても難なく対応可能です。
年々打球速度が上がっているという点から、これからどんどん需要が高まるグローブかなと思いますね。
「強さ」と「軽さ」を両立できるという理由で、多くの高校球児から人気です。
シリーズ名 | PAGDELUXE |
価格 | 5万円台 |
種類 | |
操作性 | |
耐久性 |
PAGDELUXEシリーズは、素材に理想的な北欧産のステアレザーを採用したグローブになります。
「扱いやすさ」「捕りやすさ」「握りやすさ」という捕手や一塁手であれば必ず兼ね備えてほしい要素を全てあわせ持っています。
キャッチャーミットについては、自分の好みやスタイルに合わせて、以下の3種類から選ぶことが可能。
一塁手や捕手の方にぜひ手にとってほしいグローブですね。
シリーズ名 | 己極 |
価格 | 1万円~2万円台 |
種類 | |
操作性 | |
耐久性 |
己極シリーズは、表面のコーティングによるツヤが大きな特徴のスタンダートモデルのグローブになります。
グローブの表面のツヤ以外にも、操作性や革の柔らかさにも定評があり、比較的初心者の方でも扱いやすいグローブです。
己極シリーズとは別に己極ASシリーズというものもあり、こちらは己極シリーズよりもツヤが少ないものの、手のフィット感や操作性に関しては秀でている印象です。
己極と己極ASどちらを選ぶべきかについてですが、個人的には己極シリーズの上位互換である己極ASシリーズがおすすめ。
コスト面でそこまで差がないので、こちらを選ぶのがいいでしょう。
シリーズ名 | BASICCUSTOMER |
価格 | 1万円〜2万円台 |
種類 | |
操作性 | |
耐久性 |
BASICCUSTOMERシリーズは、奇抜で多彩なデザインが大きな特徴のグローブになります。
ソフトボール用と軟式用の2つがあり、硬式用は販売されていません。
ソフトボール用として利用できることから、捕球面が通常の野球グローブよりも広く、捕球しやすい部分も特徴の1つです。
シリーズ名 | ROOKIES |
価格 | 1万円~3万円台 |
種類 | |
操作性 | |
耐久性 |
ROOKIESは、少年軟式野球用に設計されたグローブになります。
身長や体格を基準に全部で3つのサイズが用意されていて、具体的には以下の通り。
S-M | M-L | L-LL | |
大きさ | 26.5cm | 27.5cm | 28.5cm |
身長目安 | 110cm〜145cm | 130cm〜150cm | 150cm〜 |
「手のサイズが合わなくてグローブにフィットしないかもしれない」といった不安が払拭できるのは大きいです。
操作性や捕球のしやすさに関しては、他のグレードと遜色ないので、コスパという面でも優れているグローブと言えるでしょう。
ここでは、ハイゴールドグローブの評判・口コミを紹介していきます。
まとめると、以下の通り。
ハイゴールド自体、プロ野球選手の間であまり使われることがなく、ミズノやSSKなどと比較するとどうしても知名度が劣り、知らないという人が多いです。
ただ、知名度とは反対に品質や操作性、素材は他のメーカーと比較しても引けを取らないと言えるでしょう。
「オーダーで購入すると値段が上がる」といった声もありましたが、これはどのメーカーでも言えることなので、仕方ない部分かなと思います。
まとめると、以下の通り。
いろんな口コミがありましたが、多くの方がデザイン面やコスパの面で高評価でした。
気になる機能面については、耐久性や手のひらのポケットの深さを評価する声が多かったです。
操作性や使いやすさをより深く追求したい人にぜひ使ってほしいグローブですね。
ハイゴールドでおすすめのグローブは以下の3つです。
それでは、上記の3つを深掘りしていきます。
ハイゴールドの最高グレードにあたる技極シリーズの硬式グラブになります。
素材はすべて厳選された日本製のステアレザーを採用。
野球職人こだわりの技術と独自製法で設計しているグローブで、トレンドとは一線を画しています。
使えば使うほど手に馴染むようなグローブなので、玄人好みのグローブと言えるでしょう。
己極シリーズは、表面がツヤ出し加工による独特な光沢が特徴のグローブになります。
操作性の面では、使い勝手がよく、どのレベルの選手でもうまく活用できる点も大きな特徴と言えるでしょう。
具体的には、歴が浅い小学生から草野球選手まで幅広く利用可能です。
「素手でボールを掴むようなフィット感」というキャッチコピーの元設計されている心極シリーズ。
特徴は捕球のしやすさですね。
手のフィット感と深型のポケットを採用することで、素手でボールを掴む感覚を養うことが可能で、速い打球でもしっかりとボールを掴むことができます。
そして、軽量設計が施されていることから、ボールの握りかえや送球動作もしやすく、自身の守備力を最大限引き出してくれることでしょう。
打球処理に重きを置いたグローブ選びを行いたい方におすすめですね。
それでは、今回の記事の重要POINTをまとめていきます。
当サイト(プロ野球観戦の巣)では、本記事のように草野球をする上で知っておきたい知識、ノウハウ、野球用具情報を発信しておりますので、ぜひお読みください。
それでは、今回の記事はここまでにしたいと思います。
楽しい野球ライフをお送りください。
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