ブログ総閲覧数200万超&Twitterフォロワー数4000人超の野球ブロガー。草野球歴も10年程あります。
過去に、野球において自分自身が経験したことや失敗したこと、初心者の方に知っておいてほしい情報を多くの人に伝えたく、当サイト(プロ野球観戦の巣)を立ち上げ。
当サイト(プロ野球観戦の巣)を通じて、野球の面白さや楽しさを伝えるべく、本日もブログやSNSで情報発信しています。
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今度ワールドペガサスのグローブを購入しようとしているのですが、種類が多すぎてわかりません。どのグローブがおすすめでしょうか?
今回の記事では、このような疑問に答えていきます。
今回の記事では、ワールドペガサスグローブの特徴・グレード・評判などを解説しつつ、後半ではおすすめのワールドペガサスのグローブを3つ紹介していきます。
記事の本筋に入る前、私の自己紹介しておきましょう。
それでは、記事の最後までお付き合いください。
ワールドペガサスは、創業してから50年以上の歴史を持つ老舗メーカーで巨人で活躍した桑田真澄さんが身につけていたグローブのメーカーで有名です。
ファンからは「ワッペ」という愛称で親しまれており、「W」の真ん中に「P」が入ったロゴがグローブにはついています。
一時はワールドペガサス自体がなくなる危機に瀕してしまう状況に陥りましたが、現在も多くの野球選手に品質の高いグラブを提供しています。
高品質な上にコスパの良いグラブが揃っているので、とても愛用者が多いメーカーです。
SS | S | M | L | |
大きさ | 27.0cm | 27.5cm | 28.0cm | 28.5cm |
身長目安 | 110cm〜125cm | 120cm〜135cm | 130cm〜145cm | 140cm〜155cm |
サイズT | サイズ2 | サイズ3 | サイズ4 | サイズ5 | サイズ6 | サイズ7 | サイズ8 | サイズ9〜サイズ15 | |
大きさ | 26.0cm | 26.5cm | 27.0cm | 27.5cm | 28.0cm | 28.5cm | 29.0cm | 29.5cm | 30.0cm〜 |
ワールドペガサスの野球グローブは、少年野球用と一般用(中学生〜大人)に分けられています。
グローブ選びにおいてサイズは非常に大事なので、自分に合ったサイズを慎重に選ぶ必要があります。
必要があれば、事前にグローブをはめてみてフィットするかどうかを確認するといいでしょう。
主なワールドペガサスグローブの種類・シリーズは以下の通り。
それでは、上記の4つを深掘りしていきます
シリーズ名 | グランドペガサスTOP |
価格 | 2万円~6万円台 |
種類 | |
操作性 | |
耐久性 |
ワールドペガサスグローブの中でも最上級グレードのグローブになります。
グランドペガサスTOPの特徴は、「親指の操作性」です。
背面親指先から小指付け根バンドを一体式で採用した新設計で、親指の操作性とつけた時のフィット感をより感じやすいグローブになります。
そして、グローブの皮も軟式と硬式でそれぞれ異なり、軟式用に関しては硬式野球でも使用できるように設計されています。
種類も豊富で、投手用から外野手用までしっかりと揃っています。
操作性にこだわりたい方におすすめのグローブです。
シリーズ名 | グランドペガサス |
価格 | 5万円~6万円台 |
種類 | |
操作性 | |
耐久性 |
グランドペガサスは、グランドペガサスTOPに次ぐグレートのグローブになります。
こちらのグローブの特徴は、独自加工された革です。
この革は、北海道旭川地方で厳選された和牛の原皮で、これを使用することで、型崩れしないグローブが実現。
耐久性も高く、使い込めば使い込むほど自分の手の形に合うグローブになります。
シリーズ名 | グランドデビルックス(TRUST X) |
価格 | 1万円~2万円台 |
種類 | |
操作性 | |
耐久性 |
グランドデビルは、中学野球から高校野球へスムーズに移行することを目的に作られたグローブで、打球の捕球がスムーズにできるような設計が施されています。
具体的には、手のひらが大きく開き、かつポケットが深めの設計になっており、打球速度が速い打球でも対応可能です。
また、グランドデビルはポジション専用のグローブではなく、オールラウンド用のグローブになります。
そのため、1つのグローブで複数ポジションの守備に対応することが可能です。
ポジションが明確ではない方におすすめのグローブになります。
シリーズ名 | フィールドマスター |
価格 | 1万円~2万円台 |
種類 | |
操作性 | |
耐久性 |
フィールドマスターは硬式と軟式の2種類で、それぞれ特徴が異なるグローブです。
具体的には、硬式グローブは打球を着実に捕球できるように意図されたグローブで、深めの設計となっています。
また、日々使い込まれることを想定した設計が施されていて、耐久面も優れています。
一方、軟式グローブの方は、柔軟皮革を使用したグローブで非常にほぐしやすい設計となっています。
とても柔軟なグローブなので、小学生や一般の軟式プレーヤーに向いているグローブです。
ここでは、ワールドペガサスグローブの評判・口コミを紹介していきます。
全体的にワールドペガサスのグローブに関する悪い口コミ・評判はありませんでした。
ただ、悪い口コミがないからといって、必ずしもその人に合うかどうかはわかりません。
個人差は必ずあるので、実際につけてみるなどして事前に調査を行い、自分の手に合いそうであれば、購入を検討するといいでしょう。
まとめると、以下の通り。
ワールドペガサスといえば、桑田真澄さんといった感じでプロ野球選手がよく使っているメーカーの1つでもあります。
また、最近はネットで購入すると比較的低コストで手に入り、デザインや機能性も優れているので、そういった面でも好評なグローブです。
ワールドペガサスでおすすめのグローブは以下の4つです。
それでは、上記の4つを深掘りしていきます。
ワールドペガサスの最上級グレードに位置するグランドペガサスTOP。
親指の操作性とデザインにこだわった設計で、業界では珍しい軟式と硬式両方使えるグローブも揃っています。
上質な革を使っていることから、高級感も同時に味わえるグローブです。
ぜひ手に取ってみてください。
グランドペガサスTOPに次ぐ上位グレードのグランドペガサス。
こちらは、捕球からスローイングまでスムーズにシフトできるように作られたグローブで、型崩れしにくいグローブでもあります。
プレーの質を上げたい方や操作性の優れたグローブを求めている方は、ぜひ使ってみてください。
中学野球から高校野球に移行する際に難なく対応できるように作られたグローブで、中高生におすすめのグローブです。
「しっかりと捕ること」をコンセプトに作られたグローブで、打球速度が速い打球でも捕球できるように、手のひらが大きく開くように設計されています。
特にゴロ捕球に秀でたグローブであるため、内野手の方はぜひ使いたいグローブですね。
軟式硬式どちらでも対応可能です。
ワールドペガサスである種入門シリーズにあたるのが、フィールドマスターです。
硬式と軟式で仕様が全く異なり、硬式の場合は「耐久性の保持」と「捕球重視」の2つ。
軟式の場合は、「柔軟さ」をコンセプトに作られています。
特に草野球プレーヤーや野球初心者におすすめのグローブです。
それでは、今回の記事の重要POINTをまとめていきます。
当サイト(プロ野球観戦の巣)では、本記事のように草野球をする上で知っておきたい知識、ノウハウ、野球用具情報を発信しておりますので、ぜひお読みください。
それでは、今回の記事はここまでにしたいと思います。
楽しい野球ライフをお送りください。
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