ジームスグローブの評判・サイズ・種類まとめ！軟式と硬式のおすすめも紹介！

 

今回の記事では、このような疑問に答えていきます。

 

 

今回の記事では、ジームスグローブの特徴・グレード・評判などを解説しつつ、後半ではおすすめのジームスグローブを3つ紹介していきます。

 

記事の本筋に入る前、私の自己紹介しておきましょう。

 

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それでは、記事の最後までお付き合いください。

 

ジームスグローブの特徴

 

ジームスとはニシオカベースボールが企画しているブランドで、ジームスグローブはそのブランドから販売されたグラブになります。

 

ジームスグローブは全て野球経験者の職人によって作られたグローブで、日本製です。

 

種類が少なかったり、価格が高いといったデメリットがありますが、独自の技術を施して作られたグローブなので、品質は他のメーカーよりもずば抜けて高いです。

 

ジームスグローブのサイズ

	サイズ小	サイズ中
大きさ	25.5cm	26.0cm

	サイズ小	サイズ中	サイズ大
内野用	27.5cm	28.0cm	28.5cm
外野用	–	30.5cm	31.5cm

 

基本的に少年野球用も一般用もサイズは「小・中・大」の3種類に分けられています。

 

グローブ選びにおいてサイズは非常に大事なので、自分に合ったサイズを慎重に選ぶ必要があります。

 

必要があれば、事前にグローブをはめてみてフィットするかどうかを確認するといいでしょう。

 

ジームスグローブの種類

 

ジームスグローブは大きく2つの種類があります。

 

具体的には、以下の通り。

 

 

それでは、上記を深堀していきます。

 

三方親シリーズ

シリーズ名	三方親
価格	2万円台～5万円台
種類
操作性
耐久性

 

三方親(さんぽうしん)シリーズは、打球をしっかりと捕球できるように設計されたグローブになります。

 

従来のグローブは手のひらでキャッチするような感覚が強いですが、三方親(さんぽうしん)シリーズのグローブは、親指の操作性が向上したことで、より捕球しやすくなっています。

 

年々打球速度が上がっていることから、ボールをしっかりと取りこぼしなくキャッチできるという意味で、今非常に需要のあるグローブです。

 

YHシリーズ

シリーズ名	YH
価格	2万5千～4万円台
種類
操作性
耐久性

 

YHシリーズは「当て捕り」を意識した設計がされているグローブで、内野手用のグラブになります。

 

当て捕り
グローブを閉じずに土手あたりで捕球して、そのままボールを握る技術のこと。

 

大きな特徴は、なんといってもグローブが開きやすくなっているところで、捕球してから送球する際の握り換えがスムーズにしやすくなっています。

 

 

ただ、このグローブは当て捕りに慣れている人や上手い人ではないと使いこなせない可能性が高いので、初心者の方には不向きです。

 

ジームスグローブの評判・口コミ

 

ここでは、ジームスグローブの評判・口コミを紹介していきます。

 

ジームスグローブの悪い評判・口コミ

ジームスのグローブほしいー
高いー

— さとる (@lm1927ft) April 3, 2017

いいっすねぇ！

グローブはさすがに高いけど、ジームスのバッテとかあったら欲しい笑
ワンポイントジームス

— かずなリーン (@kq_zu_T) October 26, 2020

 

よくない口コミや評判を見てみると、「値段が高い」という声がよく聞かれました。

 

上質な革や独自技術をふんだんに使っているため、他社のグローブよりも値段が張ってしまいます。

 

ただこれは仕方ないと思っていて、値段が高い分使い心地や捕球のしやすさなどは申し分ないですよ。

 

ジームスグローブの良い評判・口コミ

少年用グローブで１番質のいい革を使っているのはジームスっ聞いた🤔

— RYU (@RYU3303033) September 6, 2023

昔、ジームスの外野手グローブ持たせてもらったことあるけど、おもちゃかと思うくらい嘘みたいに軽かったの覚えてる

— ♨️沼お♨️ (@MAOH_NUMA) March 29, 2023

ジームスのグローブ良いよね〜
型とかしっかりしてて使いやすいイメージある

— Ryosuke (@RyoRyo0107_) August 18, 2020

 

まとめると、以下の通り。

 

 

口コミ全体的に悪い評判がほとんどなく、いい評判で溢れかえっていた印象です。

 

購入した方はしっかりと値段以上のメリットや効果を感じているようです。

 

【硬式&軟式用】ジームスグローブおすすめ2選

 

ジームスでおすすめのグローブは以下の2つです。

 

 

それでは、上記の2つを深掘りしていきます。

 

ジームスグローブ 三方親シリーズ

 

ジームスグローブの三方親シリーズは、打球を深く捕球できる設計が施されていて、打球速度が早くなった現代野球に最適なグローブです。

 

硬式用と軟式用、そしてポジション別で取り揃えているので、自身のニーズに合わせて選択ができます。

 

ジームスグローブ YHシリーズ

 

ジームスグローブのYHシリーズは、内野手限定のグローブで当て捕りに特化した設計がされているグローブです。

 

野球初心者が使うには少し扱う難易度が高いですが、ある程度野球経験のある内野手であれば、十分扱えるグローブかなと思います。

 

うまく使いこなせると、捕球から送球までのスピードが非常にスムーズになり、劇的に向上しますよ。

 

逆に、そこまで野球経験のない内野手であれば、先ほど紹介した三方親シリーズの内野手用グラブを使うといいでしょう。

 

ジームスグローブの評判・サイズ・種類まとめ！軟式と硬式のおすすめも紹介！：まとめ

 

それでは、今回の記事の重要POINTをまとめていきます。

 

 

当サイト(プロ野球観戦の巣)では、本記事のように草野球をする上で知っておきたい知識、ノウハウ、野球用具情報を発信しておりますので、ぜひお読みください。

 

それでは、今回の記事はここまでにしたいと思います。

 

楽しい野球ライフをお送りください。